アルシカ党 攻略(Easy) 2020.02.10

攻略情報が少ないので書いてみました。
参考になるかならないかは分かりませんが、ストーリーを楽しみたい方向けです。
ストーリーを楽しみたいエンジョイ勢向けEasy攻略です。
アルシカ党の勢力情報はこ↑こ↓

かなりざっくばらんな勢力解説

@強いところ
:とにかくアホみたいに召喚出来る
:初期ユニットが安い
:初期立地で帝都ロスジェリンを直撃出来る
@弱いところ
:召喚出来るユニットは数だけであり一個辺りの強さはミソッカス
:群れで行動するのでコスタ辺りの必殺技でユニットが消し飛ぶ

戦略

召喚枠を増やしまくって物量で押し殺す。
……軍事理論【タングステンによる無理数の否定】
……デリカテッセン【冥府のラザニア】
猛火油櫃をレベリングすると砲弾を打ち出すようになるので頑張ってそこまでやりきる。

  • ターン1
初期人材四人に幽暗墨家を任せる。これで幽暗墨家部隊×4
それに加えて泰山両廠士×4
農賊弩手×4
武装民兵×4
緑林兵×4
合計13部隊。初期立地での部隊最大数は16だが3つ空けておくことで後々傭兵を雇う枠を残す。
この時点で軍資金は1850なので何も出来ない。
どうせ次のターンには帝都ロスジェリンが手に入るのでそれまでの辛抱だ

  • ターン2
全軍帝都ロスジェリンへ向けて出撃。
開始と同時に召喚押して敵要塞設置物の射程に入らない位置に軍団を動かす。
そうすると相手の前衛ユニットが勝手に溶けていく。
相手が弓兵のみになったら全軍前進。必殺技も押しておく。
緑林兵がちょっと減るがどうせ1個辺り75だ。レベリングだと思っておく。
資金マイナス突入。そのまま終了

  • ターン3
ここから帝都ロスジェリンからの収益発生。やっと内政が出来る。
宮廷派軍団(近衛魔術衆×3)を雇用。召喚+MP回復で相性良し。
傭兵について騎兵等損耗の激しいユニットのレベリングをするのであればネクロヒーリング(部隊のダメージ回復)を持つ西方死霊兵団の方が良いが、アルシカや禍津巫女連のような召喚の強い勢力であれば召喚の幅が増えMPが回復する近衛魔術衆の方が良い。

  • ターン4
軍事理論【タングステンによる無理数の否定】採用。
操作に自信があるのならクロウスラーなりに攻め込んでも良い。どうせ権勢が足りないし金はロスジェリンから出てくるのでレベリングがてらどっかに攻め込んでもいいし攻め込まなくてもいい。
出来ることなら中立地帯を挟む形で土地を一つ確保したい。
三枚城壁遺構辺りか?
CPUの動きを見つつ、ロスジェリンだけは失わないように立ち回る。
取り敢えず三枚城壁遺構があいてるので攻め込む。召喚ぽち押しして放置。すると勝ってる。なんて楽なんだ!
近衛魔術衆は騎兵・歩兵・弓兵の召喚が可能なので、場面によって召喚兵種を絞っても良し。
面倒とか何言ってるか分かんねーってんなら取り敢えず召喚押しといて下さい。
取り敢えず近衛魔術衆の召喚を全部禁止しといて場面毎に召喚ユニットを切り替えるのも良し
相手が弓兵・砲兵のみとかになったら騎兵。相手が騎兵中心なら歩兵。こちらが防衛側ならば弓兵
このへんの使い分けが出来ると後半かなり楽出来る。
現状はこんな感じ。ロスジェリン落ちたら詰むので攻め込んだ直後に部隊全てをロスジェリンに再配置する。

  • ターン5
権勢が足りない。
権勢が足りないので暇潰しとレベリングを兼ねて引き篭もりになってるクロウスラーへ侵攻。
外征してないCPUは積極的に潰すと後の禍根を断つことが出来る。
召喚ぽち押し。近衛魔術衆は騎兵召喚を禁止。
全自動戦闘。相手が砲兵・弓兵だけになったら全軍前進。ちょろいぜ全く。

  • ターン6
デリカテッセン【冥府のラザニア】注文。
ロス・ベクート主街道ががら空きなので攻め込む。
南は禍津とラベリヤが殴り合っているので放置。
毎度の召喚ぽち押し。今度は近衛の弓兵召喚を禁止。

  • ターン7
ラベリヤと殴り合う前に猛火油櫃を部隊2つほど雇っておく。
ターンが下れば下るほどこいつの重要性が増してくる。
ぼちぼち幽暗墨家辺りがレベル15になってくる。
人材雇用に「西宝」が出てくる。雇用。騎兵も一緒に雇用。
私は騎兵運用がド下手クソなので後衛に騎兵を配置。使い方は後述。

  • ターン8
金角街道に攻め込む。
召喚ぽち押し放置。
ラベリヤは回復に優れ部隊がやたらと固いが物量には勝てぬ。
最後の防衛線として近衛魔術衆の召喚を禁止しておく。
やばくなったら歩兵なり騎兵なりを召喚する。
が、敵前衛が概ね溶けたところでラベリヤが撤退を開始。
勝利。土地確保。
幽暗墨家がレベル15になっているのでロスジェリンに一個移動。レベル15で部隊4つほどロスジェリンに作っておく。
人材雇用でカンカン、後さっきラベリヤに居たヘルベチカも雇用。
ヘルベチカとヘルベチカ槍兵は異様に固い槍兵である。

  • ターン9
このへんで他方面への侵出部隊を作り始める。
レベル15になったのは幽暗墨家のみだがアルシカ党のユニットは召喚主体なので本体が弱くてもどうにかなる。
ラーケドの関に
幽暗墨家×4
泰山両廠士×4
緑林兵×3
武装民兵×2
農賊弩手×2
猛火油櫃×1
の合計16部隊を創設。
これを基本的な部隊構成とする。
騎兵・近衛魔術衆部隊を入れる場合は武装民兵・農賊弩手・猛火油櫃を抜いて3つ分の枠をあける。
前衛は緑林兵のみだが人材雇用次第で変動。
ラーケドの関
三枚城壁遺構
ロス・ベクート主街道
にほぼほぼ同一の部隊を作る。大丈夫だ。金はある。
人材雇用で雇用可能な人材をチェックしつつターンエンド。

  • ターン10
統一ダーダが勝手に滅んだ。ラッキー。切り取り放題である。
先程編成した方面軍を動かし土地を切り取っていく。
部隊が丸ごと潰滅しなければ多少部隊が減っても問題なし。
一個辺りが安いアルシカ党の強みである。
このへんから要塞攻めが増えるのだが、アルシカ党は召喚したユニットの物量で攻めていく勢力であり、速度に欠け、敵ユニットを殲滅しきれずに要塞を落としきれない場面が出てくる。
この場合、傭兵や内政ルート経由で騎兵を雇用し、相手の反撃が減ったところで突入させる。
また、近衛魔術衆の召喚を取っておいて、同様の手順で騎兵を召喚する等の対策が可能である。

ボスについて

アルシカ党はシナリオの都合上、八潮路至深が単騎掛けでラスボスをやる。
もしかしたらネーラファナスとかも出てくるのかもしれんが、ネーラファナスはどの勢力でも出てくる可能性があるので慣れてくれ。じきに倒し方を書く。
アルシカ党プレイ時の八潮路至深は単騎でユニットをバッサバッサ切り倒してくれるが、アルシアとタイマンはらせて必殺技を使わせればあっさり終わる。他のユニットは賑やかしでしかない。

騎兵について

※※この人は騎兵運用がド下手クソです
騎兵はすぐに溶ける。
すぐに溶けるのでつまりレベリング出来ない……と思っていた。
まぁ無論これは勘違いである。
騎兵は速度と攻撃能力に優れているが、槍兵その他固いユニットが前衛に居ると速度を活かしきれず、敵の前衛に足止めされる。
しかし、前衛が居なければこれほど強いユニットもない。
まず、騎兵を自軍後衛に配置する。
これはどの勢力でも使用可能、実行可能であるが、敵の前衛を勢力固有の何らかの方法で撃滅した後、全軍に前進命令を出す。
すると速度にまさる騎兵が先陣を切って突撃する。
無論、損害はゼロとはいかないものの、この手法を採用することによって……とくにアルシカ党……時間切れで要塞を落とし切れないというような事態を避けることが出来る。
私はどうしても騎兵の損害を減らせなかったのでこうやって運用しているが、正しいかは知らない。私はそうしているというだけである。

  • 最終更新:2020-02-10 23:48:21

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