アルキウス
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- 必殺スキル発動時
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲(【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲(本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- 本編・戦役
- ランシナ(ガルベシア歩兵)
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ時
人材情報
列伝
僭称皇帝
ダーダ人の傭兵隊長。帝位請求者。
大熊が人になったような外見を持つこの精悍な男は、
貴族以上に貴族らしい立ち振舞いを身に付けた教養人でもある。
彼が生まれた場所は産婆の血を浴びるような修羅場、育ったのは血と砂埃の戦場。
貴族への憧れは彼を教養人にしたが、同時にその努力は彼を有能な傭兵隊長とした。
剣を捨てる為に戦えば武名が広がり、より剣を捨てられなくなる。
ある時、報酬を巡る諍いから反乱。ついには雇い主の貴族を殺し大逆を成就させた。
雇い主の出し渋るは珍しい事ではないし、
その程度で我を忘れて激昂する程、アルキウスは若くないはずだった。
彼は己の行いに絶望したが、貴族の邸宅から皇帝のレガリアの一つ、帝杖を手に入れる。
彼はある種の巨大な運命の力を感じずには居られなかった。何かが囁いたのかもしれない。
神の気紛れか、己の野心か、あるいは一過の熱病か。
――彼は皇帝を僭称した。
戦役Ⅰ~
台詞
雇用時:「まだ俺の剣は折れては居ない。」
退却時:「勝ち目の無い戦いをするのは勇気ではない。」
死亡時:「お……俺はまだ……道の半ばで……!」
必殺スキル発動時
火炎剣:「燃え尽きて見せいッ!!」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 9200 |
肩書き | 僭称皇帝 | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 1320 |
種族 | 人間 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 9200 |
クラス | ガルベシア皇帝 | 維持費 | 900 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
不可 | 治療費 (×レベル) | 100 |
死亡時の生存率 | 本編90%、他100% |
能力値
HP | 2200(13) | MP | 100(3) |
攻撃 | 125(9) | 防御 | 75(7) |
魔力 | 60(3) | 魔抵抗 | 135(3) |
素早さ | 90 | 技術 | 60(5) |
HP回復 | 32(3) | MP回復 | 1(0) |
移動力 | 160 | 移動タイプ | 山岳 |
召喚数 | 1 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | 30 | exp_mul | 133 |
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+2 | -2 | +2 | +1 | -3 | +3 | +3 | |
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
-2 | +2 | +2 | |||||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
+2 | 無敵 | 無敵 | 無敵 | 無敵 |
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
テルシオの要塞lv1 | 部隊スキル | 1~14 | 防御+30 |
テルシオの要塞lv2 | 部隊スキル | 15~29 | 防御+40 |
テルシオの要塞lv3 | 部隊スキル | 30~ | 防御+50 |
武勇lv2 | リーダースキル | 1~24 | 攻撃+15% |
武勇lv3 | リーダースキル | 25~ | 攻撃+20% |
軍事教導者lv1 | リーダースキル | 1~ | 訓練効果+1 |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ニードル銃lv1 | リーダースキル | 10~14 | (攻撃+技術)×150% | 145~525 | 525 | 対歩攻撃 | 【近接不可】 【停止】【クールタイム4】 【減衰距離425】 |
|
ライフリング・ニードルlv2 | リーダースキル | 15~24 | (攻撃+技術)×175% | 145~625 | 625 | 【近接不可】 【停止】【クールタイム3】 【減衰距離525】 |
||
亜式ライフリング・ニードルlv3 | リーダースキル | 25~ | (攻撃+技術)×200% | 145~715 | 715 | 【近接不可】 【停止】【クールタイム3】 【減衰距離625】 |
||
脳内麻薬 | リーダースキル | 15~ | 攻撃×100% | 0 | 0 | HP回復 | 25 | 加速75% |
火炎剣 | 個人スキル | 15~ | 攻撃×35% ↓ 攻撃×15% |
800 | 1750 | 火魔法 | 必殺技 減速25%, 12連射, 相殺レベル1, 誘導, 貫通 ↓ 相殺レベル1, 範囲, 貫通 |
剣攻撃lv1~3 | 歩く歩兵 |
固有部隊スキル
鋼の精髄
能力 | HP+20% 防御+25% 魔法防御-35% 移動力-15% |
耐性 | 火耐性 +2 |
「鋼の精髄をお見せしよう」
アシストスキル
鋼の精髄
能力 | 攻撃+20% 防御+15% 魔法防御-50% 速度-15% |
耐性 | 火耐性 +1 |
「鋼の精髄をお見せしよう」
雇用範囲(【本編】百年戦争の終わりに)
雇用範囲(本編以外)
種族 | 人間 |
クラス | ガルベシア槍兵 ダーダ勇兵 ガルベシア歩兵 ガルベシア手持臼砲 ガルベシア軽騎兵 ダーダ棍棒戦士 マフムード突撃歩兵 煙霧祈祷師 |
人材 | ドッペルゾルドナー ヘルベチカ ケル・ダーダー |
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
レガリアの一つである帝杖を手に入れたことから皇帝を僭称し、帝国の覇権争いに名乗りを上げた傭兵隊長。
僭称皇帝という語感からは強い権力欲を想像させるが、むしろ混乱する帝国を自らの力で変えたいという熱い想いを抱いている。
ロスジェーン帝国では地位の低いダーダ人でありながら帝国への愛国心が強く、出自も合わせて考えると面白い人物。
外見のせいかファンには「熊さん」と愛称で呼ばれる事も。
豪快な性格と知性を兼ね備えており、熱いシナリオと共に本編では人気の高い人物である。
全般
個人としてもリーダーとしても一流の性能を誇る。
リーダースキルの長射程の対歩攻撃であるニードル銃と、脳内麻薬による継戦力が魅力。
さらにニードル銃と脳内麻薬は配下のレベルが非常に上げやすく、人材育成係としても優秀。
単体としてはノックバック無敵+高いHP回復+歩く歩兵の相性がよく、前線で剣を取って戦わせても強い。
必殺技の火炎剣も汎用必殺だが非常に頼りになる。
本編初期配下はガルベシア槍兵。硬い槍兵を更に硬くしつつ攻撃もできるのは悪くはないが攻撃も技術も高くないので銃の威力面は残念。
ある程度資金に余裕ができて槍兵を使い捨てられるようになったら微妙な選択肢である。
北ダーダを取るか傭兵で買わなければならないが配下をダーダ棍棒戦士に変更するのが強い。
ニードル銃の威力があがり、塹壕もある。突撃歩兵なので槍兵を叩き殺したりもできる…と普通に強いのだが
最大の強みはこの兵科の機動力が高く、遊撃に向くのに加え、歩く歩兵を持っていることである。
歩く歩兵で加速している間はニードル銃の減速が発生しないので遊撃で敵の背面を取りながらニードル銃を撃つというインチキくさい動きができるのだ。
ガルベシア軽騎兵もありといえばあり。攻撃力+技術が高く射程が短いとはいえ銃が複数あるので戦列で撃ってる分には最も火力が出る見込みがある。
脳内麻薬でも減速の打ち消しはできるので、長射程竜騎兵もいける…といいたいところだが
脳内麻薬の加速時間が短いのとMP消費が重いので、ガルベシア軽騎兵のMPでは恐ろしくピーキーになってしまう…ロマンはあるが…
北に進むのならよりさらに高威力の銃を撃てるマムフード突撃歩兵も雇える。移動力の関係で遊撃は向かないが対歩歩兵が対歩銃を持つという歩兵への殺意は面白い。
戦役では攻撃力の高いダーダ勇兵を雇えば高火力のニードル銃が撃てる。単純に突撃歩兵として強力なのも嬉しい。
が、後衛を狙う点については棍棒兵のほうが強いので、持たせたい役割によっては棍棒兵でもいいだろう。
Lv35(LS補正込み)のニードル銃Lv3の威力比較。
配下 | 攻撃 | 技術 | 攻撃+技術 | 歩兵への攻撃値 | 焦土の殲滅戦あり |
---|---|---|---|---|---|
ガルベシア槍兵 | 417 | 118 | 535 | 2140 | 2560 |
ダーダ棍棒戦士 | 482 | 118 | 600 | 2400 | 2884 |
ガルベシア軽騎兵 | 376 | 269 | 645 | 2580 | 2956 |
マフムード突撃歩兵 | 482 | 230 | 712 | 2848 | 3332 |
ダーダ勇兵 | 593 | 118 | 711 | 2844 | 3796 |
※敵歩兵は対歩耐性-3(200%)を想定。実ダメージは攻撃値の0.8~1.2倍-対象の防御*0.8~1.2となります。
なお、威力を比較してみるとこのような感じとなる。
焦土の殲滅戦を受けたダーダ勇兵が減衰なしの距離で撃てば防御が400ある高レベル槍兵でも一撃で3400ほど食らってしまうことになる。
前衛でもあっさり死ねるし、後衛どころか中衛でも即死する危険性があるという驚異の破壊力。クールタイム3で間隔が遅めで単発攻撃ではあるがさすがは近代火器。
最新鋭のこの銃をちゃっかり持ち出しているあたり、アルキウスは抜け目がない。
操作方法
放っておくと中距離でニードル銃を撃っているが、実は本人は前に出して剣攻撃をしたほうが強い。
HPが減ったら距離をとってニードル銃を撃ち、HPが回復したら前線復帰させよう。
火炎剣は発動時に最も近い敵を追尾するので、魔法に弱い敵へのカウンターや引き撃ちしてくる後衛に使うといい。
レベル10未満では遠隔攻撃がなく、意識しないとレベルが上がらないことに注意。
敵対時対処法
本人の炎の剣はもちろん、部隊単位で長射程・対歩攻撃のニードル銃が厄介。
率いる槍兵は部隊スキルの恩恵もあり異様に堅牢で、対歩か砲撃以外の物理攻撃で死ぬ気が無いレベル。
歩兵を並べて撃ち合うと一方的に削られかねないが、アルキウス以外のガルベシア兵が騎兵キラーなため物理戦は骨が折れる。
ただし、炎の剣以外の殲滅技は無いので地力で圧倒すれば押し潰す事も不可能ではない。
魔法抵抗が大きな穴となっており、本人は火魔法以外・配下はほぼ何の魔法でもゴリゴリ削れる。
彼の部隊ほどではないがガルベシア兵は基本的に魔法に脆いため、苦労する場合は魔法系ユニットの傭兵雇用も一考すると良い。
旗揚げ時
- 最終更新:2021-09-23 23:33:51