ウォーマット・トルシュナー


人材情報

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列伝

マドラントの土葬公
モードル・トルシュナーの第三子、マドラント公。エハトロ・トルシュナーは甥にあたる。
誰もやりたがらない戦場の後片付けの指揮を進んで行う事から、親しい者からは冗談まじりに土葬公などと呼ばれる。
寡黙な人物であると同時に、同時代人では有数の審美眼を持っていた人物としても知られ、
敵地の略奪品について芸術的価値があると認めた物には、決して傷つけさせず丁重に保護した。
その為、西海のベスク人から流れてきた略奪品から多くの美術品を集めており、
戦後に彼の領地は芸術都市として多くの人を集める事になる。
また、趣味を同じくする人間に対しては極めて寛容で、その態度は敵に対しても変わらず、
ルーリアンやイスマンからもその振る舞いを文化人として称賛された。

台詞

雇用時:「心得た。」
退却時:「撤退するしかないか。 無念だな」
死亡時:「ぐっ、父に申し訳が立たぬわ……」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 0
肩書き マドラントの土葬公 雇用費 (ランダムシナリオ) 680
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 3800
クラス ウルフヘズナル 維持費 200
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 50

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1950(15) MP 70(3)
攻撃 135(9) 防御 80(7)
魔力 10(3) 魔抵抗 30(3)
素早さ 90 技術 65(5)
HP回復 16(3) MP回復 1
移動力 120 移動タイプ 雪原
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性 無限 exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+2 -3 +2 -2 -3 +3   +4
魔力  
-1   +2   +2      
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
-3 無敵 +3   -2 +1    
※部隊スキルにより更に矢耐性+1 砲撃耐性+1

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
武勇lv1 リーダースキル 1~14 攻撃+10%
武勇lv2 15~19 攻撃+15%
武勇lv3 20~ 攻撃+20%
人望lv2 リーダースキル 1~19 HP+15%
人望lv3 20~ HP+20%
軍事教導者lv1 リーダースキル 1~ 訓練効果+1

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
鉄壁の防衛戦 個人スキル 1~ 攻撃×100%   350 防御力上昇 0  
戦場工事lv1 リーダースキル 1~   450 350 召喚   必殺技
召喚:土塁,3連射,減速30%
簡易陥穽 リーダースキル 15~ 攻撃×0%
 ↓
攻撃×100%
 ↓
攻撃×100%
450 120 武器攻撃
 ↓
対騎攻撃
 ↓
対騎攻撃
12 減速50%
 ↓
貫通
 ↓
引寄,麻痺100%
※その他、ウルフヘズナルのスキルを取得。

固有部隊スキル

マドラントの土葬公
能力 HP+15% 移動力-10% HP回復+50%
耐性 砲撃・矢+1
相応の手段と教養が必要な文通は、高尚な趣味だった。
この風貌でなかなか内面は繊細な男なのだ。

アシストスキル

マドラントの土葬公
能力 HP・攻撃・防御+10%
耐性 砲撃・矢+1

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

北海帝国の人材で、エハトロの二人の叔父の一人。
もう一人のヨガトラが積極的に助言を行うのに対し、彼は必要な時以外は決して口を出さない。
トルシュナー家中での自分の役割をよく理解し、自ら進んで縁の下の力持ちとなっている。
文化人として高い見識を持ち、意外な人物とも交流を得るなど、地味に徹して活躍している。
謙虚で賢明な人の見本のような存在。

全般

本編では数ターン後に放浪人材として雇用可能になる。
固有部隊スキルで移動力は下がるが、問題ない範囲。
彼の部隊はHPが上がり塹壕も使えるので、通常よりも生存率は大きく上がる。
ヨガトラが焦土の殲滅戦を持つのに対し、彼は鉄壁の防衛戦を持つ。
二人で北海の双璧として対になっており、同じ戦場で戦うのがよく似合う。

操作方法

通常のウルフヘズナルの動かし方通り、主に騎兵を相手にすることになる。
砲撃、銃撃には弱く魔抵抗も低いため、騎兵以外は苦手なので注意。
本編以外ならイスマンの白い巨塔と赤い巨塔を率いる事ができる。
白い巨塔を率いればLSの塹壕だけでなく雪土塁も出すことができ、一部隊で二倍塹壕を作れる。

簡易陥没は時間差でダメージを与えるトラップ的なスキル。当たった相手を短時間の間スローにできる。
しかし発動距離こそ長いが射程が短いので、普通に撃っていてはまっすぐ突っ込まれてない限りは当たらない。
罠らしく引き撃ちにしていくことで当たるようになるが、鈍足兵科でこれをやると減速が非常に厳しいので、禁止しておいたほうがいいかもしれない。
よって、これを使う場合はトルシュナー・スキーか、スパローレイダーになるだろう。
この2種なら減速を背負っても普通に引き撃ちができるだけでなく、前に出て設置しながら引いてくることもできる。
移動-10%は少し痛いが塹壕が突撃補助になるトルシュナー・スキーでも、麻痺が生きるようになるスパローレイダーでも悪くはない。

敵対時対処法

ウルフヘズナルは魔法や砲撃で倒すのが基本で、騎兵をぶつけてはならない。
フラメアは発動距離よりも射程が少しだけ長いが、近づかなければ当たる事はないので離れていれば安心。


旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 マドラント公領
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス バイキング ウルフヘズナル トルシュナー・スキー
北海帝国から砲兵が抜けただけ。
重要な火力要員が欠けているのがネックだが、
機動戦力としてトルシュナー・スキーがいるのでよりはマシな編成。



  • 最終更新:2024-02-17 21:05:34

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