バージ・ハーン・マラーター
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲 (本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
人材情報
列伝
ベンガルのサルダール
"ベンガルのサルダール"バージ・ハーン・マラーター。
ベンガル象の出身でサン・ラ・マウルのアーヤーン(独立性の強い大領主)。大陸西部の厄介者マラーター同盟の若き盟主。
若年ながら机の上では強権的重商主義の権化、戦場においては老成した判断力を持つ猛将であり、
"黄金で出来た鋼鉄"、"金色の血潮が流れる男"などの異名で知られる有力者。
ロスジェーン帝国に反感を抱くジバやベスク、あるいはアウトロー、
人種も背景も異なる雑多な、ただ武力と独立心だけが自慢の荒くれを纏めるマラーターの盟主として、
絶対にして圧倒的な財力と武力を背景に烏合の衆を同盟まで昇華させる、自他共に認めるやり手の銭ゲバである。
ジバに租税を納めながらベスク海軍にも金を流し、
果てにはロスジェーン帝国の諸侯とも繋がりを持っている。
それら公然と行われる裏切りは経済の中枢に彼らが食い込んでいる証左にして、
四方敵だらけのマラーター同盟がある種の緩衝地帯として諸勢力に認識される要因であり、
また、後に進出し、既存の利害関係と無関係であった南部ギベリン連合の諸会社による蚕食を許した原因でもある。
台詞
雇用時:「万難の司ガネーシャの祝福がマラーターを守っている。 此処はこの世の富の全てが集まる場所なのだ。」
退却時:「世界最強である我が負けるはずがない! 我が軍兵の中に裏切り者が居るに違いないッ!!」
死亡時:「ば、馬鹿な……万難の司ガネーシャよ、我らを見捨てたもうたか! 我がベンガル宮が燃え落ちてしまう……!」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 1600 |
肩書き | ベンガルのサルダール | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 1280 |
種族 | 人間 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 6400 |
クラス | マラーター銃象兵 | 維持費 | 500 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
可 | 治療費 (×レベル) | 100 |
能力値
括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP | 1350(15) | MP | 20(5) |
攻撃 | 110(9) | 防御 | 45(5) |
魔力 | 10(3) | 魔抵抗 | 10(3) |
素早さ | 90 | 技術 | 50(5) |
HP回復 | 9(3) | MP回復 | 1 |
移動力 | 160 | 移動タイプ | 象兵 |
召喚数 | 1 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | 無限 | exp_mul | 144 |
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+3 | +1 | +1 | -3 | +4 | |||
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
-2 | +2 | -3 | -3 | -3 | |||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
-3 | -4 | -1 | -3 | -3 | -1 |
※部隊スキルにより更に毒耐性+1 水耐性+1
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
鼓舞lv1 | リーダースキル | 10~19 | 攻撃+10% |
鼓舞lv2 | 20~29 | 攻撃+15% | |
鼓舞lv3 | 30~ | 攻撃+20% | |
人望lv1 | リーダースキル | 10~19 | HP+10% |
人望lv2 | 20~24 | HP+15% | |
人望lv3 | 25~ | HP+20% | |
電撃戦lv1 | 部隊スキル | 25~ | 移動力+10% |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
部隊統制lv3 | 個人スキル | 1~ | 攻撃×150% | 520 | 全異常治療 | 10 |
※その他、マラーター銃象兵のスキルを取得。
固有部隊スキル
真の黄金王
能力 | HP・攻撃+25% 移動力+10% |
耐性 | 毒+1 水+1 |
「ここは世界の富が集まる場所、我が掌は黄金を掴む為の物」
アシストスキル
真の黄金王
能力 | 移動力+30% |
耐性 | 毒+1 水+1 |
「ここは世界の富が集まる場所、我が掌は黄金を掴む為の物」
雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
種族 | 人間 |
クラス | マラーター銃象兵 |
人材 |
雇用範囲 (本編以外)
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
歩くぞうさんの人材。男は中年~老人が多いハルスベリヤでは珍しい若き盟主とあるが、顔がぞうさんなので正確な年齢は判断のしようがない。
硝石のエルサレムでは宮殿諸共吹き飛ばされたが、戦史モードでの出番を見る限り正史では生存しているようだ。
全般
本人は若干HPが高く部隊統制が使えるが、MPとMP回復がどうしようもないぐらい低いので忘れていいレベル。
リーダーとしてはHPと攻撃力をそれなりに、移動力を若干上げる。
本編では自前で雇えるマラーター銃象兵しか雇えない。とはいえ戦列をガタガタにする能力は一流。砲兵のいない勢力ならぜひ雇いたい。
欲を言えばパンジャーブ銃象兵の方が移動と技術以外で優っているが、雇えるのがカルトか本人の人材プレイ限定なので気にする必要はない。
本編以外ではマガダ象兵を率いらせるとHPと攻撃力が凄まじいことになる。そして混乱して味方を轢き潰す。
とはいえ、象兵はどれもかなり癖が強く、雇用費も高額なので無難に強いベスキド突撃歩兵を雇うのもあり。
アシストスキルはほぼ移動力しかあがらないが、そのかわり倍率が破格で+30%となっている。
上司も各勢力マスターを中心とした特殊雇用となっており、強化する意義が大きい人材が揃っている。
性質上、部下との足並みがずれてしまうのは問題だが、単騎で戦果を上げていけるユニットならば移動力の恩恵は非常に大きい。
これぞと思う上司がいるなら、上司に頑張っていただくのも有効。
操作方法
率いている兵科に準ずる。
象兵共通の弱点として、魔低・耐性がどうしようもないので魔法と状態異常は大の苦手。
魔法はどうしようもないとしても、状態異常対策が十分じゃないならなるべく被弾は避けること。
敵対時対処法
HP・攻撃・移動の3点が上がったマラーター銃象兵隊。…と、いうよりCOMが使う唯一のマラーター銃象兵隊。
ランシナでマスターになっても本人も一般雇用できないし、他に一般を雇うことができるのはたった一人だし
HPが上がっているとはいえ、魔法に対するどうしようもない脆さと劣悪な状態異常耐性は据え置き。なので長射程の魔法か、何度か状態異常にかければ対処は容易。
旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
何故か自前のマラーター銃象兵が一般雇用できず、カルトの象兵2兵科が一般雇用可能。
象兵を主軸にする場合はウォー・レイドルで象兵最大の弱点の状態異常を治療できるベスキド突撃歩兵を多めに雇用しよう。
- 最終更新:2019-01-01 21:50:18