フィッチシュトライ


人材情報

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旧顔グラ

列伝

"白イタチ"
"白イタチ"と呼ばれる老練の指揮官。
小柄な老人である彼には、夜目が効くと言う他人には無い特別な能力があった。
暗所・夜間戦闘において暗殺者も裸足で逃げると評された彼は、
その能力と周到さで一人の斥候騎兵から帝国北部を代表する将軍の一人にまで上り詰めた。
アーカン公の下に行われたボーアン侯との戦いの最中に負傷、高齢もあって戦線を退くがアーカン公亡き後、
求心力低下から来る人材不足に悩まされていたソミェットによって最前線に呼び戻された。
ただし、足の負傷から杖を突いてた彼は、騎兵ではなく危険な歩兵指揮官として。

台詞

雇用時:「戦場に出ると、風の冷たさがこたえますなあ。」
退却時:「敗走か、無様な俺はよぉ……」
死亡時:「ふはははは……! 見ろ、この俺のザマを……っ!」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 0
肩書き "白イタチ" 雇用費 (ランダムシナリオ) 420
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 1200
クラス クロウスラー突撃歩兵 維持費 600
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 100

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1520(13) MP 70(3)
攻撃 125(9) 防御 65(7)
魔力 60(7) 魔抵抗 135(7)
素早さ 90 技術 50(5)
HP回復 16(3) MP回復 2
移動力 100 移動タイプ 草原
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性 無限 exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+3 -1 +1 +1 -3 +3 +3 +1
魔力  
-1              
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
+1 無敵 +2   -1      
※部隊スキルにより更に麻痺耐性+1 混乱耐性+1 突撃耐性+1

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
指揮lv2 リーダースキル 1~ HP+15%
指揮lv3 20~ HP+20%
鼓舞lv1 リーダースキル 1~14 攻撃+10%
鼓舞lv2 15~24 攻撃+15%
鼓舞lv3 25~34 攻撃+20%
奮励lv4 35~ 攻撃+25%
戦術級騎兵対策lv1 部隊スキル 20~34 騎兵突撃+1
戦術級騎兵対策lv2 35~ 騎兵突撃+2
軍事教導者lv1 リーダースキル 1~ 訓練効果+1

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
速攻の機動戦 個人スキル 1~ 攻撃×1%   250 素早さ上昇 0  
部隊統制lv3 個人スキル 1~ 攻撃×150%   520 全異常治療 10  
機械弓lv1 リーダースキル 1~14 攻撃×100% 64~460 460 0 相殺レベル1,減速50%,クールタイム1,即死付加20%
機械弓lv2 15~29 2連射,相殺レベル1,減速50%,クールタイム1,即死付加20%
機械弓lv3 30~ 3連射,相殺レベル1,減速50%,クールタイム1,即死付加20%
※その他、クロウスラー突撃歩兵のスキルを取得。

固有部隊スキル

白イタチ
能力 HP+10% 攻撃+15% 技術+25% 移動力-30%
耐性 麻痺・混乱+1 突撃+1
足を怪我してからと言うもの、却ってその思考は鋭さを増した様に見えた。

アシストスキル

白イタチ
能力 HP・防御・魔抵抗+10% 技術+25%
耐性 麻痺・混乱+1 突撃+1
足を怪我してからと言うもの、却ってその思考は鋭さを増した様に見えた。

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

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陪臣になることができる人材

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キャラ特徴

ロスジェーン帝国の将軍の一人、本編ではクロウスラー公国、戦役ではロスジェーン帝国に属する。
以前の兵科は騎兵だったようだが、本編が始まる前のアーカン侯とボーアン侯の勢力争いの際に脚を負傷し歩兵となる。

若者の時から大陸西部の戦役に参加し、一斥候から将軍にまで上り詰めた立志伝中の人物である。
だが、内戦の止まない帝国の惨状、老境にさしかかった憂鬱、脚の負傷などにより悲嘆にくれる心境にある。
彼の中では軍人としての人生はすでに終わっているようなものだが、それでも引退を選ばないのは色々な理由があるようだ。

本編クロウスラーシナリオではアンカレットと話す事が多く、彼女にはよく心境を語っている。
その際のアンカレットの聞き上手さは本作でも屈指であり、
思わずフィッチシュトライに感情移入してしまうかもしれない。

全般

クロウスラーが誇る超がつく名将。
連射機械弓をクロウスラー突撃歩兵に付与し、攻撃力を大幅に上げ、耐久も上げる。シンプルだが実に強い。
一部隊で敵前衛をズタズタにするのはザラで、当然レベリングも早い。貴重な素早さバフ、部隊統制の持ち主でもある。
移動力が下がるのと、スキルの取得レベルが少々遠いのが難点といえば難点。

配下は基本的にはクロウスラー突撃歩兵で安定だが、足が遅くなるが弓騎兵の真似ができるようになる古巣の黒騎兵を雇ってもいい。
クロウスラーに足りない歩兵を補うのもありだが、突撃耐性が埋められたクロウスラー突撃歩兵がロッコバー槍兵コントレータ槍兵より
耐性が優れているのでいまいち槍兵としての強みを感じづらい。
とはいえ、ロッコバー槍兵の塹壕と槍衾は騎兵対策の薄いクロウスラーでは非常に有用。
馬鹿みたいに騎兵を動員する敵にぶつかった時にいてくれてよかったと思えるのでわりとおすすめできる。
東帝国旧式歩兵は騎兵突撃LSで他戦列槍兵より低い騎兵突撃耐性を補えるため圧倒的に硬い。魔術兵を砲撃で吹き飛ばせるクロウスラーではまさに鉄壁。
対騎要員としてはいまいちだが機械弓で育ってくれるこれを前面におけるのは非常に安定感がある。
しかし、ただでさえ移動力がないこの兵科の移動力がさらに下がるのは引き撃ちをしない勢力であることを踏まえても面倒くさい。
直接配下にいれるよりはデイソルが拾えた場合に機械弓で育ててやってから上位雇用で独り立ちさせる…といった流れで使いたいところ。
ダデア奇兵は機械弓付与が死ぬが、高い技術を技術LSで上げられるので即死の確率が大きく上がる。

操作方法

配下に準ずる。黒騎兵を雇っている時は本人を切り離して遊撃運用し、他兵科の場合は戦列で機械弓を撃つことになるだろう。

注意点としては、本人は配下以上に足が遅いので引き撃ちをすると本人だけ置いて行かれかねないこと。
本編クロウスラーでは同僚に彼以上に鈍足な技術兵ダーダ砲兵がいるのであまり気にならないが、戦役やランシナ・フリシナでは気を付けた方がいい。

敵対時対処法

高い攻撃力で機械弓をばらまいてくるクロウスラー突撃歩兵を率いてくる。
おまけに高レベルだと何人か機械弓で死ぬ覚悟で騎兵で轢いても死なない。大砲で吹っ飛ばすか対歩銃で撃ち抜くのがベスト。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 帝国中央貴族連合
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス クロウスラー突撃歩兵 黒騎兵 ロッコバー槍兵
クロウスラーの前衛二種+ロッコバー槍兵。回復兵や召喚はおろか、まともな飛び道具を持っている兵科すらいない。
一般のみでは早期に行き詰るのは明白なので、フィッチシュトライ本人の部隊だけで対処できるうちに早急な人材確保が求められる陣容。



  • 最終更新:2019-01-01 21:58:36

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