ブロドナーダ=カチャヤ
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲 (本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
人材情報
列伝
カチャヤ土侯・陰謀の主
ジバ・ラダドゥームはカチャヤの土侯。カチャヤ寺院の豪僧。
彼が南ベスク人の出自を持ちながらジバの大貴族であるのには、
ロスジェーン帝国の植民地政策に理由がある。
西ロスジェーン帝国の後ろ盾によって権勢を振るうジバの土侯は、
立場上はジバのラダドゥーム皇帝の臣下でありながらしばしば皇帝と対立した。
先帝アダーテスの代に起きたカチャヤ陰謀事件では、
ロスジェーン皇帝をラダドゥームに迎える為に宮殿に乗り込みアダーテス帝の妻子を虐殺しながらも、
政変が失敗に終わるとその責任の全てを実弟パフィハイと自身の賛同者らに押し付け、実弟らの死によって責任追及から逃れた。
奇しくも、この陰謀事件によって権力の増したエフウァルテスは実父アダーテスを廃し帝位を得る事が出来た。
皇帝が変われども何一つ気にする事の無い様子で参内するブロドナーダを、人は宮廷陰謀の怪物と恐れた。
戦役Ⅰ~
台詞
雇用時:「脇が甘いですなあ。 それも若さゆえでしょうかな?」
退却時:「くっ……!」
死亡時:「……ぐっ……な、なにいいいいいいうおおおおおおおおおお」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 4800 |
肩書き | カチャヤ土侯・陰謀の主 | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 720 |
種族 | 人間 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 4800 |
クラス | カチャヤ僧 | 維持費 | 1000 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
可 | 治療費 (×レベル) | 50 |
能力値
括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP | 2150(13) | MP | 120(3) |
攻撃 | 95(9) | 防御 | 85(5) |
魔力 | 20(5) | 魔抵抗 | 60(5) |
素早さ | 90 | 技術 | 50(3) |
HP回復 | 14(3) | MP回復 | 1 |
移動力 | 160 | 移動タイプ | 砂地 |
召喚数 | 1 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | 5 | exp_mul | 133 |
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+3 | -3 | -3 | -1 | ||||
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
-3 | +2 | +3 | +2 | +2 | +2 | ||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
無敵 | 無敵 | +2 | -1 | 無敵 |
※部隊スキルにより更に武器耐性+2 矢耐性+1
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
宮廷武術lv2 | 個人スキル | 1~19 | 攻撃+15% |
宮廷武術lv3 | 20~ | 攻撃+35% | |
武勇lv1 | リーダースキル | 10~14 | 攻撃+10% |
武勇lv2 | 15~24 | 攻撃+15% | |
武勇lv3 | 25~ | 攻撃+20% | |
軍事教導者lv2 | リーダースキル | 1~ | 訓練効果+2 |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
カラリパヤット | リーダースキル | 1~ | 攻撃×100% | 32~185 | 175 | 武器攻撃 | 近接不可,3連射,引寄,ノックパワー50,相殺レベル1,減速30%,クールタイム1 | |
部隊統制lv3 | 個人スキル | 1~ | 攻撃×150% | 520 | 全異常治療 | 10 |
※その他、カチャヤ僧のスキルを取得。
固有部隊スキル
徒手空拳の鍛錬
能力 | HP+50% 攻撃+25% HP回復+30% |
耐性 | 武器+2 矢+1 |
肉体を酷使する鍛錬は使い手としての寿命を極端に縮める。
そこに在って一定以上の年齢とは、偽らざる実力を否応無しに誇示する物なのだ。
アシストスキル
徒手空拳の鍛錬
能力 | 攻撃+10% |
耐性 | 矢+1 |
肉体を酷使する鍛錬は使い手としての寿命を極端に縮める。
そこに在って一定以上の年齢とは、偽らざる実力を否応無しに誇示する物なのだ。
雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
雇用範囲 (本編以外)
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
宮廷陰謀の怪物。
壁を素手で粉砕し鉄鎧を貫手で貫通する猛者。
陰謀者というか、非武装の宮廷で無双が可能な武闘家として権力を握っている。
列伝を読めば分かる通り、相当にやりたい放題やった爺さん。普通に見る分にはとんだ暴虐者である。
しかし皇帝をトップに土侯が纏まるジバという国を大事にする愛国者でもあり、彼は彼でジバの国体維持のため難しい立場で色々考えて行動している様子。
本編ジバのシナリオや、戦役での列伝変化と一緒に考えると、彼が何をしたかったのか見えてくるかもしれない。
全般
本編から通してジバ・ラダドゥーム帝国の人材。
攻撃力とHPを50%以上引き上げるリーダーで、維持費が高い。……以上。
列伝での怪物っぷりからすると少々地味だが、素手無双が可能な宮廷を離れるとこんなモンなのかもしれない。
一応攻撃力はもちろんのことHPが素の一般カチャヤの1.5倍程度あり、そこからHPが1.5倍になるので一般カチャヤとは別次元の耐久力を持っているので
殴り合いではなかなか強いのだが足回りの悪さがどうしても足を引っ張ってしまう。
配下候補は煙霧祈祷師以外の全員と言って過言ではないが、後衛を率いると本人は置物になる。
訓練レベルの足を引っ張るようならガウアルディ・パシャールの部隊に放り込んでしばらく頑張って頂こう。
なお、ハイダス・カカールの列伝において彼の部隊を一方的に殺戮しているが、実際の戦場では基本的に騎兵に勝ち目は皆無であり、
さらにあちらのクラスであるジバ騎馬憲兵は技術が高い上に即死に強く、暗器攻撃の即死によるまぐれさえも期待できない。
舞台が宮殿内という事もあって下馬していたのだろうか。
更新でカラリパヤットを付与できるようになったが、正直な所雇用できる兵科の中では自前で持っているカチャヤ僧以外ではあまり生かせない。
近接攻撃以外の攻撃手段が皆無のダーダ棍棒戦士辺りが雇えれば話は違ったかもしれない。
操作方法
率いている兵科に準じ、本人はカチャヤ僧として扱う。
部下は攻撃力とHPを大幅に上げてくれるので、煙霧祈祷師以外なら何を率いても恩恵を受けられる。
物理系の耐性は武器以外いまいちではあるがHPの高さと武器耐性の圧倒的な高さと魔法耐性の高さに加えて
毒耐性もあるおかげで単独で前にでてもかなり生存出来る。
足回りはカチャヤ僧据え置きのため、後衛までたどり着くのは難しいが近づいてきた敵前衛をたたきながら矢弾を受ける壁としてはだいぶ扱いやすい。
本人1人でも一般カチャヤ僧一部隊以上の仕事をできるくらいのスペックはあるので最前線より前に立たせるぐらいの勢いで使いたおしてやるとよい。
とはいえ低レベルからのレベルのあげづらさと維持費がネックになりやすいので、大物っぷりに反して戦役などで収入に余裕が無い場合は無理に雇う事もないかもしれない。
敵対時対処法
火力が目に見えて高く、部隊統制lv3があるカチャヤ僧部隊。
だが、カチャヤ僧は毒にも麻痺にも無敵なので部隊統制は自部隊には活躍する機会が少ない。逆に他部隊の異常をモリモリ回復するとMPが切れる。
歩兵で馬鹿正直に殴り合わない限りほとんど脅威にならない。お好きな方法で吹き飛ばしてやろう。
なお、白砂糖騎士団での序盤のステビアさんの死因の一つが彼の部隊であるためその場合は注意が必要。
釣って出てきた所を騎兵で始末するか、十分にレべリングした総長の必殺で接触前に部隊ごと吹き飛ばす事になるだろう。
旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
騎兵・砲兵といった大火力に欠けるが、おおむねバランスは良く、対応出来ない相手は多くない。
前述した欠点も、最悪、駱駝弓兵で突撃することでカバー出来なくもない。
多芸と引き換えに基礎能力が控えめな兵科が多く、レベル差の大きくなる高難度で辛くなりやすいか。
- 最終更新:2019-01-01 22:03:55