南ギベリン西海公社

勢力情報

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勢力説明

【ED有】

南ギベリンの西海公社は、
コスタ公を中心とした南部ギベリン諸侯の共同出資により設立された合弁会社。
目的はロスジェーン帝国を介さないベスク海軍やジバ人との取引による、
独自貿易の確保と安定、すなわち経済的自立の担保にある。

経済の独立性こそ、
コスタ公国を始めとする帝国南方の諸国が事実上の独立を保つ理由の一つである。
しかし、ベスク海軍が北方での戦争に注力し始めると、
その空隙を縫って大メディア傘下の西海勅許会社が植民地活動を活発化。
南方諸国の独立性、国家の安全保障は大きく脅かされようとしていた。

コスタ公ギー・ド・カダンは南方諸国の海軍を"コスタ海軍"として編成、
南ギベリン西海公社の私兵として西部の経済戦争に送り込んだ。

基本情報

マスター マジナ・ド・シュフラン
難易度
初期資金 19500
初期領土数 2
宿敵 メディア西海勅許会社【硝石のエルサレム】 黄旗仙游軍

初期人材

リーダーに出来る一般クラス

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解説

コスタ海軍なのにコスタ銃兵も泡砲も雇えなくて「は?」ってなった人も居るかもしれない。
雇えるのは現地のジバ兵士たち(ジバ銃兵とアストラ砲)、そして水上騎兵。
ジバ銃兵で騎兵を止め、アストラ砲で前衛歩兵を蹴散らし、水上騎兵で後衛を蹴散らすベーシックな三兵戦略をとるのがメインだろう。
ジバ銃兵もアストラ砲も数そろえてなんぼな兵科なため、ガンガン投入して前線を保てばそこそこ楽。
また、シュフラン提督、ぬいぬい、ミシェルちゃんが真面目に超強いため全力で育成すればジバくらいまでは多分なんとかなる。
ただしコスタ海軍の一般ユニットが少ないため大事に使うこと。

敵対時対処法

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  • 最終更新:2018-06-08 14:22:12

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