神聖カルト・ハダシュト【戦役Ⅲ】


勢力情報

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勢力説明

聖都は帝国傭兵の略奪を受け、総主教メディオラは行方不明となった。
程なく兵を返したアルケーによって聖都は取り戻されたが、
聖都は幾度目かの包囲を受けている最中であり、閉じられるべき棺は開け放たれたままにされた。
総主教メディオラ、彼女の悪足掻きは終わった。
後にはそれを認めない天使もどきが独りきり。
サトラペス・アルケーに戦略など無い。
敵は全て異端か異教徒、占領地と捕虜は洗脳する、兵は常に最大数動員する。
防壁には敵の血を塗り、物見櫓には首を晒す、アルケーの知っている戦とはそういう物だった。
大義名分などどうでも良い、勝てるかどうかすらどうでも良い。
総主教メディオラの天下が一日でも延びるなら、負けたって良いとアルケーは考えている。
ただ、そうならないが為に戦って勝利するのだ。

基本情報

マスター アルケー
難易度 ■■■■■
初期資金 36500
初期領土数 6

初期人材

リーダーに出来る一般クラス

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解説

ただでさえ状況が逼迫していた神聖カルト・ハダシュト【戦役Ⅱ】からメディオラが行方不明となり、
残っていた神聖騎士たちからも見切りを付けられ、カツ丼のカツ抜きと化した勢力。ひゃわっ。は時間の問題。

周辺情勢は他勢力の統廃合が進んだため最悪の一言であり、開幕早々、北からは戦車にずびずばーされ、
西側からはロマ様らに追い立てられ、南港からはコスタの荒波が押し寄せる始末。
ついでのように外交も封印されており、散々としか言いようがない。

おまけに戦役Ⅱの頃が見る影もないほどに人材が減っており、
真っ当な騎兵運用が得意な人材はキタイの傭兵雇用が必須な成丁禹丹と、
不死騎兵の早期供給が困難なバベッジしか残っておらず、
マカダ象兵に変わる前衛向けの人材は存在しないため、戦力の軸は嫌でもビーキーな一般に頼るしかない。
せめてもの救いはマスターになったことでアルケーが絶対に逃げなくなったため、
従来は腐りがちだった天帝の杖なども生かしやすくなったことと、
MP供給をつけたバベッジのヤスナ・グラの奇跡は非常に強力なことぐらいか。

最初がイチバン資金が潤沢、アトは維持費でガリガリと減っていく
主力兵科の選定・雇用する傭兵やジンギスカンするかどうか慎重に決めていこう


序盤は経済地の低いテムス・デ・ベリヤメディオラヌムなど初期土地を捨てて、
禍津大社方面へ進撃することをオススメする。
コスタも大分手強いが他方面と違ってロスジェーン帝国からの横槍は避けられ、
犠牲は出るものの禍津大社が一番潰しやすい。

敵対時対処法

関連勢力

他シナリオの勢力で同名のものやマスターが同じもの、使用兵科が共通するものなどを列挙。


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  • 最終更新:2024-02-16 17:50:19

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