紫のロドヴェサ


人材情報

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列伝

竜鳥族戦鬼
元ラベリヤ枢機卿。聖都での政争に敗れて南方教団に逃れる。
白のゴルベッダの失脚後、政争を嫌って自ら枢機卿の地位を捨てたが、
担ぎ上げられる危険を見越した銀のヨーハンクラッツらから命を狙われる事となった為に、
親交のあった黒のベスティラを頼って南方教団に亡命した。
ムート・デ・ラーサの正体にいち早く気付き、白のゴルベッダと共に竜鳥族と戦うも逆に誅殺された。
復活後、スラド砦において黒火浄罪機関と交戦した際、傭兵隊長ロマとの一騎討ちで死亡。

台詞

雇用時:「果たして、我らより強い者が居るのだろうか?」
退却時:「羽虫どもの相手などつまらん」
死亡時:「虫けらどもが……」

必殺スキル発動時

死者の召集lv1:「我が声を聞く者は蘇れ、そして盾になれ」
ヘリオスの凝視:「淘汰を受け入れるがいい、真実、繁茂を続けた苔に等しい者どもよ」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 9800
肩書き 竜鳥族戦鬼 雇用費 (ランダムシナリオ) 980
種族 竜鳥族 雇用費 (本編・ランシナ以外) 9800
クラス 戦鬼(戦鬼系) 維持費 500
上位雇用 
(ランシナ以外)
不可 治療費 (×レベル) 150

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1950(15) MP 150(3)
攻撃 100(9) 防御 65(7)
魔力 115(9) 魔抵抗 100(7)
素早さ 125 技術 50(5)
HP回復 45(3) MP回復 4(3)
移動力 240 移動タイプ 鈍足
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性 無限 exp_mul 144
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+2   +1 +1     -3 +2
魔力  
  +2 +2 +2 +2 +2 +2  
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
+2 無敵 無敵   +1 無敵    
※部隊スキルにより更に矢耐性+1、闇耐性+1

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
魔都戦術lv2 部隊スキル 1~ 魔力+20%
天賦の肉体lv3 個人スキル 1~ HP+50%

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
死者の召集lv1 リーダースキル 1~   9999 9999 召喚 30 必殺技,召喚「ゾンビ」,減速25%
大計の策謀戦 個人スキル 1~ 魔力×100%   350 魔抵抗上昇 0  
走鳥歩法 個人スキル 1~ 攻撃×200%
 ↓
攻撃×100%
125 150
 ↓
90
騎兵突撃
 ↓
武器攻撃
0 前進型,弾く,ノックパワー:30,加速50%,クールタイム1,恐慌付加100%
 ↓
6連射,恐慌付加100%,相殺レベル3
相殺:矢・銃撃・対歩・対騎・対魔
吐き戻し"聖ジュストの魔槍" 個人スキル 1~ 攻撃×150% 180   対魔攻撃 0 範囲,誘導,貫通,麻痺付加45%
ヘリオスの凝視 個人スキル 15~ 魔力×30% 525 3000 火魔法 0 必殺技,誘導,停止
 ↓
範囲,誘導,貫通

爪攻撃lv1~3 萎縮せよlv1~3

固有部隊スキル

竜鳥<冷徹の紫>
能力 HP+10% 魔力・魔法防御+15% MP回復+50%
耐性 矢耐性+1・闇耐性+1
弱さとは、過去へ言い訳をする事。

アシストスキル

竜鳥<冷徹の紫>
能力 MP+10% 魔力・魔法防御+10%
耐性 矢耐性+1・闇耐性+1
弱さとは、過去へ言い訳をする事。

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

種族 人間 竜鳥族 不死者
クラス 不浄兵 黒宗魔女 ラベリヤ神兵 魔都紫宗猟兵 西方死霊術師
人材  

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

屍教団の幹部。
超尊大な顔グラと煽りスキルMAXの台詞群、そして斬新すぎる口癖で真実人気者のペンギン。
ロドヴェサごっこをする者はどこにおいても後を絶たない。
生前はペンギンに立ち向かった勇敢な人間だったらしい。
ロマに敗北するのだが、その最期は葡萄IFの黒火OPで触れられる。真実、涙を禁じ得ない。
また、戦役Ⅱの「聖なるレジョネア」においてもロマと交戦。槍の吐き戻しを見せてくれる。
こちらは勝敗が有耶無耶のうちにイベントが終わってしまうが、真実浅からぬ因縁を持つ一人と一体と言えるだろう。

全般

本編南方屍教団所属の戦鬼。昔は戦役には登場できていなかったが、更新で共々放浪人材として戦役Ⅰに参戦を果たした。真実やったぜ。
魔力とMP回復を底上げするほか、強力な必殺魔法を持つ。真実優秀な魔法人材。
また、黒宗魔女が西方死霊術師に唯一劣ると言って良い部分である遠隔召喚を付与する。真実申し分ない性能。

一番のウリは高い魔力から放たれる極太レーザー、ヘリオスの凝視。
当初は覚えてもMP不足で全く撃てないという1人ショートコント状態だったが、今では大活躍できる。
陪臣関係を考慮しなければ所有者の中では魔力が最も高い。とはいえ倍率的にやはりダメージを出せる相手はだいぶ絞られる。
砲兵や召喚に強いのはもちろん素晴らしいが射程に劣る南方屍教団では城門を吹き飛ばせるのが案外大きい。真実優秀。

オエーっする槍は倍率は普通に見えるが貫通攻撃なおかげで平気で多段HITするので火力が高い。通りの良い対魔属性も真実便利。
そしてなにより範囲攻撃なので一気に敵集団のHPが削れる。その気になれば減速なしなのを活かして吐き戻しながら引き撃ちなどもできる。真実優良。

反面、高い魔力を活かすための魔法が萎縮せよだけなのは寂しい。正直アレッペは欲しかった。
が、魔力が高いのでこれでも十分ダメージが出るのでわりと萎縮するだけじゃ済まない。真実優等。

どうしても他の魔法が欲しい場合はポンパドール配下に入れることで海色の槍と海色浸透、および帯電触腕を貰え、
魔力も彼にリーダーをさせていた時より上がるためヘリオスの凝視の威力も増す。真実高相性。

ペンギン族だけあって中々の体力・耐性と攻撃力も持っており、とてもエグい固有近接技も保有している。
脆かった昔に比べると飛躍的に硬くなったため、操作の余裕があれば他のペンギンズと同様に突っ込んで暴れられる。
なぜ彼がロマとの一騎打ちに挑むという愚行に走ったのかは、真実謎に包まれている。

また、毒と闇を主軸に戦う南方屍教団は巫女連との相性が真実悪い。
しかしこのペンギンはヘリオスの凝視で傾城どころかうまくすれば鬼も焼き切れ、
吐き戻しが対魔属性で鬼に特攻な上に麻痺までつけるという真実巫女連アンチユニットであり真実救世主となる。
エビの加護が消えたら真実がんばってもらおう。

操作方法

ヘリオスの凝視はある程度戦線が伸びて一直線になったほうが当てやすい。位置確認に死者の召集を使ってもよい。

ペンギンズの常で個別操作対象として熾烈な席争いが発生する。
紫の利点はオエーッの殲滅力が異様に高いので範囲殲滅力が真実最強なこと。
走鳥歩法で後衛に浸透してオエーッ祭りでも良いし、敵前衛がまとまってきた集団に向かってオエーッしてもよい。
特に騎兵に対しては受け止めてもらえれば麻痺もはいるので最高に相性がいい。槍衾もマスケット銃もない南方屍教団でこれは心強い。
また萎縮せよで毒を撒けるので走鳥歩法で走りながら敵側面や後方に毒をばらまくだけでも恐ろしくダメージを稼げる。
とはいえ、単に本隊前線でオエーッしてるだけで強いのでオエーッを指定して最前列に固定するか、前進をしていてもらうだけで強い。

LSは単純に魔法能力の引き上げ。西方死霊術師は付与は腐り、魔力の上がり幅も低いのでお勧めしない。不浄兵も率いることに特に意味は無いだろう。
普通に黒宗でもいいが、魔都紫宗猟兵も雇える。射程が長めなのが嬉しく、少し手間だが土厳選をすれば騎兵(+鬼)対策、風厳選をすれば相殺による防御支援となる。
しかし本人を単に後衛として扱うとヘリオスしてから萎縮せよをぶっ放しクールタイムにバフを撒くだけのヘリオス以外真実見所の無いユニットになってしまう。
操作しないにしてもオエーッを使うようにセッティングして前に出しておくとよいだろう。

敵対時対処法

必殺さえかわせば後は強めの一般部隊。本人は中々強力な近接範囲攻撃を持っているので、必殺で身動きできない間に袋にボコれるとベネ。
ペンギン中で一番脅威度は低いので、慌てて殺さずともよい。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 竜鳥八営紫焔軍
リーダー可能種族 人間 竜鳥族 不死者
リーダー可能クラス 不浄兵 黒宗魔女 ラベリヤ神兵 魔都紫宗猟兵 西方死霊術師 従軍僧 浄罪火兵 浄罪歩兵
回復が真実多いが、肝心の前衛に不安が残る。大量の召喚を壁にする魔女式の戦術を取ることが多くなるだろう。
槍も銃も無いが、魔都紫宗猟兵で騎兵突撃を止められる。不浄兵をぶつけると結局突撃の範囲攻撃がまきちらされるのでお勧めしない。



  • 最終更新:2019-01-01 22:30:45

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