コンラディン


人材情報

galeazzo.pngunit957.png

列伝

帝国の傭兵
コンラディン・ガレアッツォ。帝国出身の著名な傭兵。
北部貴族の出身で、父親の代からラベリヤ総主教庁と所領を巡って争う。
大領主になる野望を秘めているが、
アルキウスのような外来人傭兵と違って現状の帝国体制は支持している。
傭兵としては土塁や塹壕の構築に長けた、技術者畑の傭兵隊長。
帝国内戦初期に主流だった傭兵同士の戦いでは、
双方に死人が出ないよう極力手加減するのが傭兵たちの暗黙の了解だったが、
彼の指揮した戦場では敵味方が故意に落とし穴に入って負傷者すら出ない事もままあった。

台詞

雇用時:「随分と待ったが、ようやく声が掛かったか。」
退却時:「後退計画は用意してある」
死亡時:「自分の棺桶は用意してある、それに入れてくれ」

必殺スキル発動時

埋葬に似た大塹壕:「こんな事もあろうかと、前日に穴を掘っておいた」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣性時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 1800
肩書き 帝国の傭兵 雇用費 (ランダムシナリオ) 420
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 1200
クラス ロッコバー槍兵 維持費 600
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 50

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の表記)
HP 1650(15) MP 135(5)
攻撃 95(9) 防御 60(7)
魔力 20(7) 魔抵抗 90(7)
素早さ 90 技術 50(5)
HP回復 8(3) MP回復 1
移動力 160 移動タイプ 鈍足
召喚数 10 召喚レベル 25%
ノック耐性 無限 exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+1 -3 +2   -3     +4
魔力  
-3              
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
-2 無敵   -1 -2      
※部隊スキルにより更に砲撃-1 矢+2

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
指揮lv1 リーダースキル 5~ HP+10%
指揮lv2 15~24 HP+15%
指揮lv3 25~ HP+20%
鼓舞lv1 リーダースキル 10~14 攻撃+10%
鼓舞lv2 15~24 攻撃+15%
鼓舞lv3 25~ 攻撃+20%
電撃戦lv1 リーダースキル 15~24 移動+10%
電撃戦lv2 25~ 移動+15%
騎兵鎧の研究lv1 個人スキル 15~24 麻痺+2
騎兵胸甲の研究lv2 個人スキル 25~ 麻痺+3
軍事教導者lv1 リーダースキル 1~ 訓練効果+1

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
部隊統制lv3 リーダースキル 1~ 攻撃×150%   520 全異常治療 10  
こんな事もあろうかと リーダースキル 1~   380 320 遠距離攻撃 0 減速25%,クールタイム3,召喚「土塁」
戦場工事lv1 リーダースキル 1~   450 350 召喚 0 必殺技
召喚「土塁」 3連射
埋葬に似た大塹壕 個人スキル 1~   450 450 召喚 0 必殺技(2回)
召喚「土塁」 48連射
※その他、ロッコバー槍兵のスキルを取得。

固有部隊スキル

戦場の礎石
能力 HP+50% 魔抵抗-50% 移動力-35%
耐性 砲撃-1 矢+2
「待たせたな! ……間に合わせておいたぜ」

アシストスキル

戦場の礎石
能力 HP+10%
耐性 矢+1

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

種族 人間
クラス ロッコバー槍兵
人材  

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

さすがはあのガレアッツォだぜ! やはりガレアッツォは男が違うな!!
コンラディンだったりガレアッツォだったりで一瞬困惑するが、コンラディン・ガレアッツォなので両方正解。
戦役特有の傭兵人材の1人で、本人の性能もさることながらガルベシアや北海、都市同盟のユニットへの雇用ポータルとして機能する。
マリベルアルキウスを雇いたいが雇用が繋がらない!という場合は彼を頼ろう。

全般

本編には登場しない。戦役では内政の人材雇用【契約】から雇い入れる事ができる。
彼のロッコバー槍兵部隊の他、セットでガルベシア槍兵と風琴砲が2部隊ずつ付いてくる。
鋼の精髄にてプレイヤー側で参戦していたので生存が危ぶまれていたが、後の神の代理人にも参戦しているので、どうやらあの一戦の後で処刑されずに済んだようだ。

リーダースキルで塹壕投げを付与し、個人で膨大な塹壕を発射する塹壕戦の鬼。
埋葬に似た大塹壕は一般兵16ユニット(2部隊)分の塹壕を一度に放り投げる驚愕の必殺技だが、なんとそれを2回使用可能。
チマチマ小分けで投げられないという問題はあるが、そんな事言ってる場合ではない。もはや塹壕の錬金術師である。

彼の部隊は砲耐性や魔抵抗こそ下がるものの矢耐性が上がり、またレベル25以降の部下はHPが殆ど2倍になるためとってもタフ。
前述の塹壕と合わせて壁としてとても有用な部隊になる。

更新で専用スキル、こんな事もあろうかとをリーダースキルとして取得。
長めのクールタイムがあり、呼び出す塹壕の数もしょっぱいが、MP消費無しで塹壕を無限召喚できるという実に彼らしいスキル。
塹壕を使い切った後でも塹壕の補充ができるので、とても使い勝手がいい。

操作方法

塹壕を適宜投入しながらタフな壁として扱うのが一番簡単。
高範囲攻撃のない相手を必殺技で埋葬してしまえば後は外からタコ殴りにしてしまえる。
攻撃も上昇させるためガルベシア歩兵なども悪くないが、塹壕の射程の関係で後衛などはやや不向き。

移動力の低下とスキルの減速と2重の減速がきついがそれでも無限塹壕とトルシュナー・スキー、ガルベシア軽騎兵の組み合わせは面白い。
塹壕の引き撃ち等といったよくわからないことができる他、迂回してから位置指定を利用して少し遠目の位置から後衛に投げつづけてやれば動きが狂いまくる。
塹壕の迷路に迷い込んだ敵は自力で処理してもいいし、別に突撃役などを同伴してそちらに始末してもらっても良い。
こちらも動きがとても重くなるのでスキルの禁止と指定をうまく使いこなさないといけないが独特のプレイ感がある。

バベッジさんはファントムウィズインをくれる。つまり前衛を飛び越えて後衛を埋葬することができる。
敵に火魔法使いがいる場合などはまた変わってくるが基本的にを後衛を埋め立ててやったほうが塹壕は長持ちする。
また身動きがとれなくなった後衛は突撃の鴨となる…とこれまた面白い動きをさせられるようになる。
ただ近習化していると雇用からロッコバーが外れるのとバベさんはランシナ以外では限られた勢力でしか雇用出来ないので遊べる機会は相当限られる。

敵対時対処法

本編では登場せず、戦役でも意図的に解雇などしない限りはまず敵対しない。
ランシナ等で出会った場合、塹壕の放出自体はどうにもならないのでこちらの少量の塹壕や召喚に反応させる形で全部吐きださせてしまうと便利。
塹壕を吐いた後は遅くて硬い槍兵なので、埋め立てられさえしなければどうにでもできる。
…が、更新で塹壕を無限召喚するようになった。塹壕を撃ち切らせたと思って突撃を仕掛けると、ピンポイントで足止めしてくるので実にタチが悪い。
一番の弱点は魔法攻撃。魔抵抗が半分になっているのであっさりカタがつく。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 ミラノ公国
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス ロッコバー槍兵 ダーダ技術兵 風琴砲 ガルベシア軽騎兵 ガルベシア歩兵
一切の魔法兵科がいないが、戦列槍兵・銃歩兵・軽騎兵に2種の砲兵とバランスのいい編成。特に対騎兵能力に優れる。



  • 最終更新:2019-01-01 20:28:42

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード