ナラッパー・パードシャー
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲 (本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
人材情報
列伝
在野の野心家
エフウァルテス2世の治世、ジバ人の版図が広がると皇帝の権勢も同時に強まった。
皇帝権に従来の権益が侵される危険性を感じた土侯たちが、一斉に兵役を拒否して領土に帰る事件が起こる。
土侯たちが己の領土に戻ると、領主の留守に増えていた無法者の類に対する取締りが強化され、
強盗と言う仕事を失った浪人たちは食い扶持を得る事が出来なくなった。
パードシャーはこれに乗じて無法者たちを集め、ムール・ホートにてジバ・ラダドゥームに対して挙兵した。
彼の目論見では、現ジバ皇帝に不満を抱き兵役拒否をする土侯たちは、蜂起したパードシャーの"軍隊"を日和見する。
そこで"軍隊"は砂都へ進軍、宮殿を制圧する事で反皇帝思想を持つ土侯の支持を得てラダドゥーム王朝は転覆、新王朝を樹立するはずだった。
しかし、実際の土侯たちは"皇帝と土侯"による国家体制を支持しており、皇帝を弑する意志は無かった。
挙兵したパードシャーの軍隊は土侯たちによって速やかに鎮圧、パードシャーは自決に追い込まれた。
台詞
雇用時:「私が一番この世の形を知っている。 無能な王族や皇族を廃し、真の賢帝による治世を志して何が悪い。」
退却時:「馬鹿な……こんなはずではないのだ! 俺は世の人間たちの心を読めるはずだ!」
死亡時:「お……俺の五体は何処だ……何時か再び蘇り、一戦を交えて天地を覆してくれよう……!」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 0 |
肩書き | 在野の野心家 | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 620 |
種族 | 人間 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 1200 |
クラス | 西部新興海賊党 | 維持費 | -200 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
可 | 治療費 (×レベル) | 50 |
能力値
括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP | 1400(11) | MP | 120(7) |
攻撃 | 100(9) | 防御 | 55(5) |
魔力 | 80(7) | 魔抵抗 | 80(5) |
素早さ | 90 | 技術 | 60(8) |
HP回復 | 9(3) | MP回復 | 1 |
移動力 | 120 | 移動タイプ | 砂地 |
召喚数 | 3 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | 2 | exp_mul | 133 |
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+2 | -2 | +1 | -3 | +3 | -3 | ||
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
-3 | +3 | ||||||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
無敵 | 無敵 | -2 | +2 | +2 |
※部隊スキルにより更に混乱耐性+1
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
指揮lv1 | リーダースキル | 1~14 | HP+10% |
指揮lv2 | 15~29 | HP+15% | |
指揮lv3 | 30~ | HP+20% | |
電撃戦lv1 | 部隊スキル | 10~14 | 移動力+10% |
電撃戦lv2 | 15~24 | 移動力+15% | |
電撃戦lv3 | 25~ | 移動力+20% | |
軍事教導者lv3 | リーダースキル | 1~ | 訓練効果+3 |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
デリラ | リーダースキル | 1~ | 魔力×20% | 540 | 540 | 無 | 20 | 敵の攻撃 防御 技術 移動のいずれかが魔力×10%分低下 |
駱駝弾投擲器 | リーダースキル | 15~ | (攻撃+技術)×30% ↓ 攻撃×0% |
70~300 | 320 | 武器攻撃 ↓ 砲撃 |
0 | 6連射,相殺レベル1,減速30%,恐慌 沈黙 ランダム付加40% ↓ 恐慌 沈黙ランダム付加10% |
西方民兵の強制徴集lv1 | 個人スキル (スキルセット3種) |
1~14 | 40 | 召喚「マワーリー重装槍騎兵,大金字塔の神官兵,西方銃兵」 減速70%,クールタイム3 |
||||
西方徴兵制lv2 | 個人スキル (スキルセット3種) |
15~24 | 40 | 召喚「シパーヒー重装槍騎兵,メンネフェルの書記,セポイ」 減速70%,クールタイム3 |
||||
ニザーム・ジェディードlv3 | 個人スキル (スキルセット3種) |
25~ | 40 | 召喚「ベスク・マムルーク,セヘメトの論者,ブラウンコート」 減速70%,クールタイム3 |
※その他、西部新興海賊党のスキルを取得。
固有部隊スキル
机上論者
能力 | 移動力+10% |
耐性 | 混乱+1 |
「誰でも思いつく事を教養の無い人間に言って悦に入る馬鹿ども。 俺は違う」
アシストスキル
机上論者
能力 | 全ステータス+15% HP回復・MP回復+50% |
耐性 |
「誰でも思いつく事を教養の無い人間に言って悦に入る馬鹿ども。 俺は違う」
雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
種族 | 人間 |
クラス | 西部新興海賊党 アザプ棍棒兵 戦輪投擲兵 マワーリー重装槍騎兵 西方死霊術師 |
人材 |
雇用範囲 (本編以外)
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
情勢を読み間違えた野心家なんて死ぬしかない。
そもそも性格自体が負けフラグなのに、善政を布いている正当皇帝に勝てる筈が無かった。
なお、死んでも誰も蘇らせてくれない。人間原理にもなれなかった。世界が彼を取るに足らない人物と言っているようだ。
全般
所詮野心家、能力は大したことない。かつては副官スキルしか見所の無いリーダー最弱筆頭候補だったが、
最強最悪の兵器駱駝弾投擲器をLSに持って以来リーダーとしての活躍も視野に入る。
西部新興海賊党の強化で本人もお荷物になりにくくなったのもグー。が、活躍できるとは言っていない。
彼の最大の魅力は副官スキル。全能力を万遍なく上げてくれる上にHP・MP回復を1.5倍にする。
そのためスキル付与人材の下につければ本人はレベルが上がり、つけられた人材は強くなると非常に有用。
副官として最も相性がいいのがム・ハ・ラ。物理と魔力のどちらも無駄にならない上に、MP回復強化の恩恵を最も受けられる。
アレッペ付与で攻撃可能な距離が伸び、レベルが上がり易くなるが、ナラッパー自身のMP回復がたったの1なので効率はあまりよくない。
タグルクベク・ソルターニーの下につけるのもあり。
タグルクベク自身はリーダーとして強い人材だが、個人としてはあまり強くないことから能力アップで大幅に生存率が上がり、
ナラッパー側は銃が撃てるようになるのでレベルがもりもり上がるようになる。レベリング目当てなら最良。
または、マーテルの配下もなかなか高相性。マーテル自身は器用貧乏の極みだが副官スキルで無駄になる部分は無く、
付与するナイフのおかげで攻撃頻度が大幅に上がり、最終的に付与するようになるラストレターとの相性は抜群。
それ以外ではサリエリの女男爵もあり。副官スキルは物理面が無駄になる上、MP回復はそこまで不足しないので副官としてはそれなり。
魔法付与でレベリングが出来、戦役では特殊傭兵なのでいつでも雇えるのが最大のメリット。そこまでして彼を雇う必要があるかは疑問だが・・・。
更新で付与スキルに希少なデバフスキルであるデリラが追加され、MP回復を除けば西部新興海賊党との相性も良好だが、
そもそもデリラ自体がパッとしないのが最大の問題。
操作方法
本人はちょっと能力が高いだけのただの西部新興海賊党。指揮官として使う場合も副官として使う場合もこれを忘れてはいけない。
自身がマスターの場合は副官に成れない。その場合のオススメはベスキド突撃歩兵。ナラッパーと耐久が近く、騎兵絶対殺すマンになれる。
ただ、元々スキルがすこぶる凶悪なベスキド突撃歩兵に持たせても少しもったいないような気もする。
次点で、これも元々有能なジバ神祇官。本編ではどちらも雇えないので、駱駝弾投擲器付与は無駄になるが無難なところで西部新興海賊党を雇うのもあり。
アザプやマワーリーの育成にも中々有用。とはいえアザプを育てる意味は特にない。ない。
敵対時対処法
移動力とHPが高いだけの西部新興海賊党部隊。元々西部新興海賊党自体が騎兵絶対殺すマンになったので騎兵で接近するのは厳禁だがそれだけ。
そのため特別な対処は必要ない。
旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
エヤレト連合党の雇用とは大きく異なり、銃兵、戦列歩兵に加えて希少な戦輪投擲兵を一般にできる。
ただし一切の魔法兵科を雇えず、全体的に旧式な編成なのは否めない。
- 最終更新:2021-09-06 09:49:23