ナワーブ・ダラヴァーイィ
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲 (本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
人材情報
旧顔グラ
列伝
全マラーターの敵
"全マラーターの敵"ナワーブ・ダラヴァーイィは事実上のジバ・セリンガパタムの土侯であり、
父ナワーブ・ビドヌル死後はその後を継いだ藩王として知られる。
同盟の下による団結と集権を掲げるバージ・ハーン・マラーターと、独立独歩を良しとするナワーブは相容れぬ宿敵であるが、
砲兵の運用に長けた彼は対マラーター同盟では優位に立ってこれを圧迫しており、
マラーター族からは"最も優れたる者にして恐れるべき者"として忌み嫌われている。
ロスターナ海賊党との戦いの最中に起きた父親の突然死により体制が崩れるも、
マラーター同盟の協力を取り付けることで迅速に立て直した。
しかしマラーター同盟側が土壇場で支援を惜しんだ為に孤立無援に立たされ、奮戦の後に戦死した。
彼が死んだ事でマラーター同盟を長く苦しめたマヒシャー砲はギベリン連合と海賊党に渡り、
皮肉にも宿敵である彼の死がマラーター同盟を窮地に立たせる事となった。
台詞
雇用時:「命を賭けた結果に不本意な結果など無い。 だからこそ懸命さには無類の価値がある。」
退却時:「ここで全てを捨ててはならん、後退しろ!」
死亡時:「お前たちが爪先で蹴る路傍の石一つにも、込められた意志がある……!」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 400 |
肩書き | 全マラーターの敵 | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 680 |
種族 | 人間 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 3800 |
クラス | アストラ砲 | 維持費 | 200 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
可 | 治療費 (×レベル) | 150 |
能力値
括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP | 950(3) | MP | 20(3) |
攻撃 | 110(9) | 防御 | 70(5) |
魔力 | 20(3) | 魔抵抗 | 120(5) |
素早さ | 75 | 技術 | 50(3) |
HP回復 | 3(3) | MP回復 | 1 |
移動力 | 120 | 移動タイプ | 鈍足 |
召喚数 | 1 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | exp_mul | 133 |
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
-3 | -1 | +3 | +2 | -3 | -3 | ||
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
+1 | -2 | ||||||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
無敵 | -3 | -2 |
※部隊スキルにより更に突撃耐性+2 幻覚耐性+1
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
指揮lv1 | リーダースキル | 10~19 | HP+10% |
指揮lv2 | 20~24 | HP+15% | |
指揮lv3 | 25~ | HP+20% | |
戦術級騎兵対策lv1 | 部隊スキル | 10~29 | 騎兵突撃+1 |
戦術級騎兵対策lv2 | 30~ | 騎兵突撃+2 | |
軍事教導者lv1 | リーダースキル | 1~ | 訓練効果+1 |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
部隊統制lv3 | 個人スキル | 1~ | 攻撃×150% | 520 | 全異常治療 | 10 |
※その他、アストラ砲のスキルを取得。
固有部隊スキル
ジバの獅子公
能力 | HP・技術+20% 攻撃+15% |
耐性 | 幻覚+1 突撃+2 |
「爪先で蹴る路傍の石一つにも込められた意志がある」
アシストスキル
ジバの獅子公
能力 | HP・攻撃+10% 技術+20% |
耐性 | 幻覚+1 突撃+2 |
「爪先で蹴る路傍の石一つにも込められた意志がある」
雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
雇用範囲 (本編以外)
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
若いほうのナワーブさん。昔はおっさん揃いのハルスベリヤ大陸では若めの顔立ちだったが、更新で劇的なイメチェンを遂げた。
全般
LSはHPと騎兵突撃耐性を大幅に上げ、攻撃・技術・幻覚耐性を若干上げる。個人スキルの部隊統制は本人のMP・MP回復・素早さの3点から存在を忘れていいレベル。
とはいえ、アストラ砲の耐久力を強化しても焼け石に水。路傍の石のように一蹴されて終わるのがオチだろう。
本編でのおすすめ配下は火炎書記。部隊統制が更新で個人スキル化したため状態異常回復の鬼としての活躍は出来なくなったが、高い技術から恐慌撒き要員としてかなり頼りになる。更新によるネクロヒーリングの追加で兵科としての価値が増したのもグー。
遠距離火力が不足しているベスキド辺りならアストラ砲でもいい......が、基本的には器用に仕事をこなせる火炎書記やジバ銃兵の方が優先度が高いであろう。一応攻撃と技術が上がるため状態異常撒きは少しだけやり易くなる。
本編以外で最もLSと相性がいいのは騎馬憲兵。突撃耐性で騎兵同士の対決に強くなり、騎兵の中では高めの技術がさらに上がり、HPと攻撃力も上がると文句なし。ただし本人は分割して運用しないと一蹴される。
駱駝弓兵はLSに無駄が出るが、どうしても必要なら雇ってもいいレベル。
豆鉄砲と名高いコスタ海軍銃兵はLSの殆どが死ぬためオススメできない。
操作方法
率いている兵科に準ずる。本人は多少能力が高いただのアストラ砲なので逃げ遅れないことに注意。
敵対時対処法
若干強いアストラ砲部隊。それだけ。
騎兵突撃耐性こそ目に見えて上がっているが耐久力に欠ける砲兵なので大した意味はない。騎兵で轢くなり他砲兵で吹き飛ばすなり好きに一蹴してやろう。
旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
親父と比較すると火炎書記が一般雇用可能になったが、それ以外の兵科が大きく減ってしまった構成。
他にまともに攻撃を受けられる兵科が居ないので、ジバ騎馬憲兵で機動壁運用を強いられるのも難点。
せめてアストラ砲で土魔法使いは早めに排除しよう。
- 最終更新:2019-09-23 22:57:34