パル・アグニ3世=パルティア


人材情報

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列伝

パルティア土侯
駱駝大氏族の一つ、パル氏族の長で係争地パルティアの領有を主張する豪族駱駝。
パルティアを支配するオトランとの戦いの結果、ジバ・ラダドゥームの庇護を求めた為、
ジバの土侯としてラダドゥームの末席を埋めている。
また、その経緯からロスジェーン帝国に対する敵愾心、ジバ皇帝に対する忠誠心が高く、
風見鶏的に態度を変化させるジバの土侯たちとは様々な意味で一線を画す存在感を持つ有力者。
大陸西部に名の知られた強肩と怪力の持ち主であり、握力にして鉄兜を容易く握りつぶし、
"十人張りの強弓"を引けるのは当代のパル・アグニ3世とベスクのロゴウ・メルゲンだけと言われる程。
オトラン継承戦争においては魔都の魔女を射殺す事三十余、魔女殺し、砂漠の死神として恐れられた。
年老いた今では将来の肺病が悪化して半隠居状態ではあるが、
土侯としての立場上、声を出さざるを得ない彼の事情がある。

台詞

雇用時:「かーっ、ぺっ。年寄りになるとタンが絡んでいけませんな!」
退却時:「おのれェイ、見ておれ、見ておれ!必ずや復讐してくれようぞ!」
死亡時:「何だ、ワシも老いたか?」

必殺スキル発動時

パルティアン・ショット:「パルティアン・ショットは駱駝の発明品ぞッ!」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 0
肩書き パルティア土侯 雇用費 (ランダムシナリオ) 420
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 1200
クラス 駱駝弓兵 維持費 -700
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 100

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1000(7) MP 40(3)
攻撃 125(9) 防御 40(3)
魔力 75(3) 魔抵抗 75(5)
素早さ 90 技術 85(8)
HP回復 9(3) MP回復 1
移動力 320 移動タイプ 砂漠騎兵
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性   exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
      -1 +3 -3 +3 +4
魔力  
-3     -3 -3      
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
  +1 無敵 +1 無敵 +3    
※部隊スキルにより更に麻痺耐性+2

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
指揮lv1 リーダースキル 1~14 HP+10%
指揮lv2 15~24 HP+15%
指揮lv3 25~ HP+20%
電撃戦lv1 部隊スキル 10~14 移動力+10%
電撃戦lv2 15~24 移動力+15%
電撃戦lv3 25~ 移動力+20%
軍事教導者lv1 リーダースキル 1~ 訓練効果+1

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
兜潰しlv4 個人スキル 1~ 攻撃×400%
 ↓
攻撃×300%
接近時 0 武器攻撃
 ↓
対歩攻撃
0 即死付加100%
 ↓
即死付加100%
パルティアン・ショット リーダースキル 1~ 攻撃×150% 64~350 365 0 必殺技(3回)
18連射,加速20%,クールタイム8,恐慌付加100%
焦土の殲滅戦 個人スキル 1~ 攻撃×100%   350 攻撃力上昇 0  
※その他、駱駝弓兵のスキルを取得。

固有部隊スキル

渇き砂の泥濘
能力 HP+30% 攻撃+15% 移動力+10% HP回復+100%
耐性 麻痺+2
駱駝が言った。私とお前が同じ場所に立ち、お前が砂漠を十歩進む間に、私が三歩進む。すると私の方がお前より先に居るのだ、と。

アシストスキル

渇き砂の泥濘
能力 HP・攻撃+10%
耐性 麻痺+2
駱駝が言った。私とお前が同じ場所に立ち、お前が砂漠を十歩進む間に、私が三歩進む。すると私の方がお前より先に居るのだ、と。

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

種族 人間
クラス 駱駝弓兵 マワーリー重装槍騎兵 火炎書記
人材  

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

大陸西部、主にジバ帝国内に存在する二足で歩きほとんど人と変わらぬ駱駝、の氏族の長。
本作では馬以外にも非常に多くの多彩な動物が戦場に登場するが、
ほとんど人間と変わらない知性を持ち、彼のように身分が高い者までいるのはジバの特徴だろう。
肺病で痰に苦しんでいるが、それにも関わらず戦場に出てくる意思の強さはなんとも見事なもの。
ロゴウ・メルゲンとはライバルに近い関係のようで、本編で対峙すると息の合ったやり取りを見せてくれる。

全般

本編、戦役の双方で所属はジバ・ラダドゥーム。

ロスジェーン帝国への従属化以来、ジバは土侯が力を増し専横をふるっている。
本編ジバシナリオではそれが反映され、エフウァルテス2世の気持ちがよく解る内容である。
そんな中、列伝どおりの彼の態度には感心するプレイヤーも居るだろう。
まあ結局は他の土侯達に(ry

パルティア周辺の領有を主張しているが、大変な係争地帯であるため実際に領主らしいことはできていないようだ。
パルティア廃城にカーソルを合わせれば、当地を巡る争いの激しさを感じさせる説明が読める。
文章だけの登場ながら威容と存在感を放つ過去の大駱駝、パル・アルケススとの関係については不明。

操作方法

駱駝弓兵系であるため、騎馬突撃には無敵である。
しかし防御力は非常に低いため回復役が居ない場合、騎兵突撃を受けさせるのは危険。
後衛に置いて突撃してくる騎兵の迎撃に使うのが無難だろう。

弓スキルよりも幻覚ブレスの方が射程が長いため、そちらの方を使う機会が多いが弓スキルの方が火力が高いため、状況によっては幻覚ブレスを禁止にしても良い。
必殺技のパルティアンショットは大量の矢を直射で放つ攻撃である。
射程は他の弓スキル同様短いため、主に接近してきた敵にのみ使う事になるだろう。

兜潰しは高い威力を誇り、高技術からガンガン即死も決まるが、老いた彼の身では接近技を使うのは無茶というもの。
若い頃は弓を射るのが面倒になるとこの技で敵を握殺していた姿を想像させる。

敵対時対処法

高威力、高機動だが、攻撃の射程は短く耐久も低いため、銃兵が居れば倒すのは難しくない。
もちろん騎兵、歩兵で近づけば簡単に溶かされるので操作と判断ミスには注意。
幻覚ブレスによる状態異常は厄介なため、召喚を盾にするか素早く倒すかすべきだろう。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 パルティア君侯領
種族 人間
クラス 駱駝弓兵 マワーリー重装槍騎兵 火炎書記



  • 最終更新:2019-01-01 21:56:36

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