マグナ・イスマニア

勢力情報

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勢力説明

大イスマン同盟の亡命政権の一つ。
氷都が陥落して後、独裁官アメイニンは北海王エハトロの許可を得て禁則地へと船を出した。十五年前の禁則地探索の生き残り、門外七賢の大魔道ティフベルも嘆願した事も許可が出た理由の一つである。
人として生まれ付いて、生れ付き人を超えている大魔道ネーラファナスは、凡そ人類の築き上げた社会の価値を理解出来ないのだが、人が猿を理解しようとするようにネーラファナスも人を理解しようと努力はしている。
ティフベルの助言で、自分が人間社会の価値を理解するよりも、人間社会に自分の価値を理解させた方が良いと諭されたネーラファナスは、イスマン人国家再建の為に手を貸すことを決断した。国家との取引も、氷の女王にとっては子供同士の口約束と同じ重さであった。

基本情報

マスター 独裁官アメイニン
難易度 ■■□□□
初期資金 24500
初期領土数 1

初期人材
名前 クラス 身分 雇用可能ターン
独裁官アメイニン 独裁官 マスター 初期
ネーラファナス グローズヌイ 一般 初期
ティフベル フィールドワーカー 一般 初期

リーダーに出来る一般クラス

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解説

イスマンの亡命政権だが、イスマン人は独裁官一名に両手に馬鹿と無能花な国家。
初期領土1からだが、初期から弱体化しているとはいえ強力なラスボス含む大魔道2名を抱えている。優秀なイスマン兵も勿論健在。難易度2だが、兵科や進軍先の選択肢が少なく序盤が非常に楽で初心者向けの国家である。
特に他では扱いにくいティフベルを完全に補える熱線砲兵がおり、OPで言われる通り下手さえ打たなければ余裕なはずである。
ただし、やはり無能さんも弱体化しているので本編の調子でぶつけると戦力と財政に痛い目を見る。特に混乱して味方に大魔法を打ちまくる姿は悪夢である。

最初から王国とトルシュナー、ルーリアン及びジュンガル・マナスと同盟を結んでおり、安心してベスキドを叩ける。適度にレベリングしながら、敵人材の強力な必殺技を防いで進軍しよう。ベスキドの銃兵は初期熱戦砲兵と互角の射程である。ある程度の被害を甘んじてきちんと受けながら倒そう。
後は同盟相手に背後は任して南下していく。不安ならロスジェーンとでも同盟を結んでおけば一切の不安を断てる。が、そこまでする必要もないかもしれない。
親切なことに他が12ターンの同盟の中ルーリアンとは8ターン目に同盟が切れる。さっさと滅ぼしてトルシュナーを食べてしまえば、あとは消化試合である。

敵対時対処法

北方の厄介な地形の上、大魔道を二名も抱える厄介な国。
基本的には対イスマン戦略でよい。大魔道の必殺技はきちんと空撃ちさせさえすればそれほど問題はないはずだ。
初期が脆弱な上周りが同盟国であり、滅多に領土は広がらない。脅威となることは少ないだろう。

関連勢力

他シナリオの勢力で同名のものやマスターが同じもの、使用兵科が共通するものなどを列挙。

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  • 最終更新:2019-06-14 19:03:37

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