ラスティム1世

人材情報

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列伝

アルフリット国王。現ユーラリット家当主。
銀のヨーハンクラッツによって帝冠と共に聖都に匿われていたが、
クロウスラー公アーカンと配下の騎士二千五百騎の要求によって王位と帝冠を奪われ、
同時に身の危険を感じた彼は南方のノウケスタ大司教の下へと逃れる。
アーカン死後、ノウケスタ大司教の後ろ盾によりアルフリット王として大陸南部より兵を募る。
今日に至るまでの彼個人の意思の全く見えない半生、すなわち"虜囚の二十年"や、優柔不断な面と若くしてやつれた顔を揶揄して、
"青白い王"などと呼ばれるが、彼は決して世間に言われるような無能ではない。
それは彼が耐えた苦難の重み、忍耐強さの証である。

戦役Ⅰ~


台詞

雇用時:「再び耐えるのも、よかろう。」
退却時:「慣れておるわ……」
死亡時:「ままならぬ……」

必殺スキル発動時

レバルデアルデン:「退けよ、レバルデアルデン」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 6200
肩書き 蒼白王 雇用費 (ランダムシナリオ) 1240
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 6200
クラス ソレイユ 維持費 650
上位雇用 
(ランシナ以外)
不可 治療費 (×レベル)  
死亡時の生存率 本編90%、他100%    

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1850(13) MP 120(5)
攻撃 100(9) 防御 65(5)
魔力 90(9) 魔抵抗 125(5)
素早さ 90 技術 75(5)
HP回復 12(3) MP回復 2
移動力 140 移動タイプ 山岳騎兵
召喚数 5 召喚レベル 65%
ノック耐性   exp_mul 128
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+1 +2 +2 +1 -3     +1
魔力  
-3              
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
+2   +3   +1 +3    
※部隊スキルにより更に毒・麻痺・幻覚・混乱耐性+2

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
持久戦論者lv1 部隊スキル 15~24 HP回復+10
持久戦論者lv2 25~29 HP回復+20
持久戦論者lv3 30~ HP回復+30
軍事教導者lv2 リーダースキル 1~ 訓練効果+2

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
レバルデアルデン リーダースキル 25~ 攻撃×35% 80 120 火魔法   【必殺技】
【9連射】【誘導】【貫通】
【付加:恐慌】【付加100%】
凱旋 個人スキル 1~ 攻撃×0% 425     20 誘導,加速200%,クールタイム8
帝国傭兵の雇用 個人スキル 10~19       召喚 40 停止,クールタイム3,召喚:義勇石弓射手,ロッコバー義勇槍兵,義勇槍軍馬
帝国熟練傭兵の雇用lv2 20~34 停止,クールタイム3,召喚:石弓射手,白シャツ槍兵,キタイ槍軍馬
"古狐"の雇用lv3 35~ 停止,クールタイム3,召喚:尖塔騎士団石弓射手,ジャコバイト,黒旗軍
部隊統制lv3 リーダースキル 1~ 攻撃×150%   520 全異常治療 10  

剣攻撃lv1~3 騎馬突撃lv1~3 アルマ・クリスティ、輝く杖lv1~3 ラリアットランスlv1~3 軍騎獣への拍車

固有部隊スキル

公王の血統
能力  
耐性 毒・麻痺・幻覚・混乱+2
「(血筋と言う物は振る舞いに裏打ちされる)」

アシストスキル

公王の血統
能力  
耐性 毒・麻痺・幻覚・混乱+2
「……」

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)


雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

本編アルフリット王国マスター。
皇帝位に相応しい血筋だったが、貴族たちから追われノウケスタ大司教領へ亡命。
亡命先では大司教から傀儡として扱われ、どこからも不遇な扱いを受けてきた。
しかし彼の意志は依然として強く、皇帝位を諦めていない。
側近以外とは決して口を聞かないなど、自らの考えや情報を徹底的に隠している。
本編時に人材調練から見れるコメントが、彼の意志を窺うほぼ唯一の機会となっている。

老け込んでいるが、見た目に反して若い可能性がある。
亡命先から捲土重来を目指す、ある意味で王道の立場と言えるかもしれない。

全般

当初は徒歩だったが、更新で騎乗するようになった。しかし対歩攻撃には弱い。
対歩攻撃以外には耐性があるが、防御は低いため油断は禁物。
魔法耐性はついていないが地味に魔抵抗が高く、同レベルなら魔女の魔法も10ダメージに抑えられるほど。
攻撃への耐性は全体的に高く優秀、さらに固有部隊スキルで状態異常への耐性は完璧。
LSで部隊統制を持ち、自部隊は状態異常になる心配を絶った上で他の部隊の異常を治療できる。

素の移動力は低いが凱旋が3倍速にしてくれるので結果的に移動力は高くなる。
凱旋は持続時間もクールタイムより長く、MP回復2でも常時使っていけるので実質的に移動速度は3倍とみなしても良い。
東部傭兵の雇用スキルがあり、召喚数5と比較的多い。

更新で追加されたレバルデアルデン(燃える人の舞踏会)は自身の周囲を旋回し続ける火の玉を放つ必殺技。微妙に周回軌道が広く範囲に優れる。
部隊単位で使えるため突撃時に有効だが、威力も持続時間もそれほどでなく攻撃を相殺したりもしないため微妙な性能。
恐慌を高確率で付与できるので、前線で大量の敵に纏わりつかれている時には有効かもしれない。

操作方法

多くの兵科を雇えるため、雇用ポータルとしても優秀。
騎兵としては移動力が低いが、加速スキルの凱旋を使えば素早く移動できる。
凱旋の機動力とそこそこ高い耐久性を活かして単独で動かして状態異常技や砲撃のターゲット逸らしとして使うのが有効。
敵集団から厄介な敵が抜ければ突撃をかけるのもよいだろう。
また、たとえ突撃できなくても背面から砲兵・弓兵にプレッシャーをかけて本隊側に押してやれば森林警邏兵が撃ち殺してくれる。

凱旋は持続時間も燃費も優秀で、ラスティムのMPもかなり多くなるのであまり考えずに使って良い。
ただ自然な発動を待つと条件を満たせずに発動しない場合がある。
敵が近くにいないときは凱旋をスキル指定し、攻撃地点を指定すれば強制的に発動できる。
また、特に離脱したい時によくあるが、敵が近すぎる場合は攻撃スキルを優先して使用しない場合があるのでその場合もスキル指定をするとよいだろう。

本陣と離れる時は輝く杖の使用には気をつけたい。これを連打してるとMPが尽きてしまうので凱旋ができずに死ぬ恐れがある。
まぁ、単独で遊撃している時につかっても効果があがるほど強いということもないので基本的には禁止してしまうのが無難。
召喚は機動力を活かして敵側面や後方から敵の撹乱に使ったり、突撃する際の弾逸しも使える。
凱旋中は減速も発生しないのでうまく使っていこう。

本編アルフリット王国ではハイランダーを一般雇用できないため、足りない騎兵を補うのも選択肢の一つ。
上位雇用ができないので全滅させないように気を使う必要はあるが…
混乱耐性と部隊統制で混乱する欠点を埋められるのは良いが、ダメージそのものへの耐久はほぼ伸びないので慎重に扱いたい。

後衛に置くなら、あらゆる面で便利な近習魔術衆が良い。
MP回復が低く、召喚を使うとMPが切れやすいため、近習魔術衆が居れば安心して行動できる。
あるいはアルフリットの攻撃面をカバーするために南海泡沫砲も良い。
葡萄弾が処理しきれない敵をいい具合に吹き飛ばしてくれる。

敵対時対処法

率いる兵科はランダムだが、初期配置では斧投擲兵を率いている。
そこそこの耐久と高い状態異常耐性で、見た目以上にしぶとい。
だが強力な攻撃は持っておらず、部隊としても脅威にはならない。
ノック耐性もないため、突撃を阻止するのも簡単。


旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 アルフリット王国
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス 青銅歩兵 ノウケスタ僧兵 斧投擲兵 アルフリット銃士 ラベリヤ救護士 近習魔術衆
本編雇用から本人が雇えない森林警邏兵黒剣兵が省かれ、代わりに近習が追加された構成。
突撃歩兵が没収され、相変わらず騎兵も砲兵も居ないのがネックだが、前衛歩兵に加えて魔術師も盤石になったので本編より扱いやすい編成と言えるだろう。


  • 最終更新:2021-05-13 19:15:26

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