弁舌家ゼキニウス


人材情報

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列伝

マルスクニャ太守
イスマン東部領の要衝、不凍港マルスクニャの太守。
万事を内と外に区別し、外の事に対しては一切の関心を持たない典型的なイスマン人。
ルーリアンの第一次不凍港遠征においては、不凍港を一時占領されながらも
補給線の戦いに縺れ込ませる事で最終的には大公軍を撤退に追いやった。
東部保護領の管理も行っているが他人と職務以上の関わりを持つ事は無く、
兵員の損失を補う為にジュンガルの伸張も放置しており、保護領への主導権を失う。
氷都陥落時には軍を率いて東部への脱出民の保護を担当し、
脱出者の中に居たイスマン元老院の古老グラムスに太守としての責任を譲り渡した後は
名実共に隠棲し、イスマン人社会からも姿を消した。

台詞

雇用時:「私が不凍港太守、ゼキニウスです。」
退却時:「私が不凍港太守、ゼキニウスです」
死亡時:「私が不凍港太守、ゼキニウスです」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 3200
肩書き マルスクニャ太守 雇用費 (ランダムシナリオ) 600
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 3200
クラス ラビットスロアー 維持費 400
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 200

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 750(5) MP 90(3)
攻撃 100(9) 防御 55(5)
魔力 80(7) 魔抵抗 60(7)
素早さ 90 技術 50(5)
HP回復 8(3) MP回復 1()
移動力 120 移動タイプ 鈍足
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性   exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
  +2 +3 +3 -3     -3
魔力  
      +2        
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
  無敵 -1 +2 +1      
※部隊スキルにより更に砲撃+3 火-2

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
持久戦論者lv1 部隊スキル 1~14 HP回復+10
持久戦論者lv2 15~24 HP回復+20
持久戦論者lv3 25~ HP回復+30
戦術級騎兵対策lv1 部隊スキル 10~19 騎兵突撃+1
戦術級騎兵対策lv2 20~29 騎兵突撃+2
戦術級騎兵対策lv3 30~ 騎兵突撃+3
イスマン冬将軍lv1 部隊スキル 10~19 HP+10%
イスマン冬将軍lv2 20~34 HP+20%
イスマン冬将軍lv3 35~ HP+30%
軍事教導者lv1 リーダースキル 1~ 訓練効果+1

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
うさぎカタパルトlv1 リーダースキル 1~14 攻撃×10% 72~435 400 武器攻撃   16連射,停止,
弾く,ノックパワー35,クールタイム2
うさぎカタパルトlv2 15~24 72~460 425 20連射,停止,
弾く,ノックパワー35,クールタイム2
うさぎカタパルトlv3 25~ 72~480 450 24連射,停止,
弾く,ノックパワー35,クールタイム2
※その他、ラビットスロアーのスキルを取得。

固有部隊スキル

うさぎおいしかのやま
能力 HP+30% 防御+15%
耐性 砲撃+3 火-2
「私が……不凍港太守……!!」

アシストスキル

うさぎおいしかのやま
能力 HP+10%
耐性 砲撃+1

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

私が不凍港太守、ゼキニウスです。
イスマン人の元ネタと思われるアイスマンは、自己紹介のみを言語とする。
典型的なイスマン人というか、過剰にイスマン人である。

全般

私が不凍港太守……ゼキニウスです!
本人はちょっと強いラビットスロアーに過ぎないが、LSがとても優秀。
多大なHP上昇、騎馬突撃耐性、カタパルトと、騎兵を全力で殺すような組み合わせである。また、歩兵の弱点砲撃耐性を引き上げてくれるのも嬉しい。
ただし元々火に弱いイスマン人の火耐性を更に悪化させてしまうので炎にひとたまりもなくなる。

操作方法

私が――不凍港太守――ゼキニウスです。
ラビットスロアーを率いらせるのはもったいないので前衛を配下にするのが望ましい。
本編では中衛しか雇えず、騎兵に横合いからカタパルトを撃たせて敵隊列を破壊するのがせいぜい。それも、大きな危険が伴ってしまう。
本編外が彼の本領で、白い巨塔と諜報兵の二前衛が雇えるようになる。やはりお勧めしたいのは白い巨塔。
元々の超HPが更に増幅され、カタパルトにより申し訳程度の遠距離戦闘も可能に。騎兵連中はほとんど一部隊で押さえられるだろう。
火属性は怖いが、火は大抵低射程攻撃なのでほとんどの場合カタパルトで射程圏内に寄せ付けずにいられる。
「部下はとても強くなる、ただし本人は死ぬ」筆頭人材だがやたらと治療費が高いので可能な限りいたわってあげよう。

アシストスキルはHPと貴重な砲耐性をあげてくれる。雇える人材は本編でも多いが特に上司向きなのは単独で突出して戦うルコニア。
物理耐性の中で唯一抜けている砲属性をを補うことで混乱こそ防げないが安定度があがる。
他には前に出て必殺技を使いたいジャッキもまずまず。二人共不凍港に近い勢力なのでカタパルトが使いづらいと感じた場合は陪臣でつかってもいいだろう。

敵対時対処法

私 が 不 凍 港 太 守 ゼ キ ニ ウ ス で す 。
騎兵で轢き殺す際に一撃で死なず、カタパルトカウンターで押し返されてイラッとするかもしれない。
中~後衛連中に紛れこまれていると騎兵突撃に多大な支障をきたす恐れがあり、しかし砲撃でアウトレンジから始末しようとしてもあまり上手くいかない。
相手が優秀な後衛と組んでおり、こちらが砲撃と騎兵突撃以外の強力な攻撃手段を擁していない時には割とかなり厄介になる。そうでもなければ気にする程でもない。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 イスマン東部軍
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス ラビットスロアー イスマニアン・ソリッド熱線砲兵 赤い巨塔
私が!不凍港太守!ゼキニウスです!
イスマン系の雇用から白い巨塔と諜報兵が省かれ、一切の前衛兵科を失ってしまった。なんてこった。
一応赤い巨塔は後衛としてはタフなうえに突撃でカウンターを入れられ、その他の2兵科で支援もできるが、ラビットスロアーの塹壕が切れると途端に厳しくなる。



  • 最終更新:2019-01-01 22:07:15

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