盲目のオルジェイト
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- 必殺スキル発動時
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲 (本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
人材情報
列伝
"魔術師"
大陸中央部で強盗騎兵団を率いるアウトロー。ダデア地方の転戦でその名を知られる。
天候を読むに敏であり、ロスジェーン帝国では"魔術師"の異名で首に金を懸けられ、
慕う者からは"パシャールに次ぐ者"の異名で讃えられる。
出自はダーダ人ともベスク人とも言われており、
その名はベスクの言葉で"何もかもが幸運の内に運ぶ者"、すなわち"成功者"を意味する。
大陸中央部の強盗集団でも特に強襲と奇襲に長け、傭兵として雇われる事も多いオルジェイトは、
他の物資の強奪を生業とする強盗団と違って、対象の皆殺しや、物資の焼き討ちを行っても生計を立てられる。
その為に他の強盗団が行わない火炎輪による焼夷攻撃を得意とし、
ロスジェーン帝国の商人には最も恐るべき悪党の一人として恐れられた。
動物的な嗅覚と豊富な経験により、戦場における伏兵の有無から直近の天気の変動まで観測が可能で、
ダデア地方では濃霧を予測して帝国銃兵隊を戦わずして撤退させる戦果を度々挙げた。
彼が"成功者"であるのは幸運であるからではない。経験と知恵の賜物なのだ。
台詞
雇用時:「――今夜は月に霧がかかる。」
退却時:「まともに当たれば不利か、此度は退いてやろう」
死亡時:「……グッ……とてつもなく痛い、ぞ……」
必殺スキル発動時
霧中の奇襲:「この声を聞く者は我に続け、これより霧に乗じて敵を奇襲する!」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 600 |
肩書き | "魔術師" | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 420 |
種族 | 人間 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 1200 |
クラス | ファーホー騎兵 | 維持費 | -400 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
可 | 治療費 (×レベル) | 100 |
能力値
括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP | 1000(9) | MP | 30(5) |
攻撃 | 135(7) | 防御 | 45(3) |
魔力 | 75(7) | 魔抵抗 | 70(7) |
素早さ | 90 | 技術 | 65(5) |
HP回復 | 4(3) | MP回復 | 0 |
移動力 | 270 | 移動タイプ | 騎兵 |
召喚数 | 1 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | exp_mul | 133 |
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+1 | +3 | -1 | -3 | -1 | -3 | +4 | |
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
-3 | -3 | -3 | |||||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
+3 | -3 | -3 | -3 | -1 | +3 |
※部隊スキルにより更に幻覚耐性+1 混乱耐性+1
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
電撃戦lv1 | 部隊スキル | 10~24 | 移動力+10% |
電撃戦lv2 | 25~ | 移動力+15% | |
武勇lv1 | リーダースキル | 15~34 | 攻撃+10% |
武勇lv2 | 35~ | 攻撃+15% | |
人望lv1 | リーダースキル | 30~ | HP+10% |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
霧中の奇襲 | リーダースキル | 1~ | 攻撃×0% | 750 | 700 | 火魔法 | 0 | 必殺技 8連射,範囲,貫通,加速100%,幻覚付加35% |
※その他、ファーホー騎兵のスキルを取得。
固有部隊スキル
夜霧よ今宵も有難う
能力 | 攻撃・防御+15% 移動力+10% |
耐性 | 幻覚・混乱+1 |
「奇襲成功――ッ!」
アシストスキル
夜霧よ今宵も有難う
能力 | HP・攻撃・防御+10% |
耐性 | 幻覚・混乱+1 |
「奇襲成功――ッ!」
雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
種族 | 人間 |
クラス | ファーホー騎兵 マワーリー重装槍騎兵 |
人材 |
雇用範囲 (本編以外)
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
キャラクターについて?
全般
本編、戦役Ⅰでは特定の勢力に属さない放浪人材。戦役Ⅱ以降は未登場。討伐されたのだろうか
竜騎兵であるファーホー騎兵の人材であり、機動力を活かした銃撃が得意。部隊・リーダースキルで竜騎兵に必要な能力値も上昇する。
それだけでも十分に強いのだが彼の最大の特徴、長所は必殺技の霧中の奇襲にある。
広範囲に幻覚を与える霧をばら撒きながら自身の部隊を大きく加速させるスキルで、敵の固まり方によってはかなりの数に当てる事も可能。
このスキル自体に攻撃力はないがその効果は絶大。敵軍の攻撃力を幻覚で大きく削ぐ事が出来る。
敵を幻覚の霧に包み込み、そこに加速したオルジェイトの部隊を突っ込ませて炸裂擲弾を投げ込み、素早く引き下がる……。
とまさに奇襲と言った戦法が可能な人材。
勿論異常回復に長けた勢力に対してはただの加速スキルと化すので相手を選ぶことは大事である。
なお、この加速は20行動分ほど続く、戦闘速度が普通の場合は27秒弱くらいは加速が続くとだいぶ長い。
雇用可能な一般兵は二種類。
ファーホー騎兵は近接攻撃がなくHPや耐性の関係上非常に脆いのでうっかり騎兵突撃の真似事をして全滅しないように。
マワーリー重装槍騎兵を部下に置く場合はオルジェイト自身は突撃スキルこそ所持しているが、生還以前に流れ弾数発で死んでしまう程脆いので孤独死しないように。
基本的にはシナジーの高いファーホー騎兵で揃えるのが安定であるが、マワーリー重装槍騎兵にて奇襲突撃を試みるのもあり。
被害が出た際にはオルジェイトと同じ兵科であるファーホー騎兵の方が補充が容易い。
本編以外ではそれ以外の兵科も雇えるが、LSや本人との相性的には基本的に騎兵を雇った方がいいはず。
操作方法
その機動力の高さと脆さから全軍を同時に動かしていると突出し過ぎて即死、と言う死因が危惧される。
銃撃や魔法に弱く麻痺にも弱いので、部隊編成ではまず後衛に位置させる事をオススメする。
奇襲が得意とはいえ迂闊に大軍の側面に攻撃に行くと危険なので、まずは後方に部隊を伏せて置き、自軍が敵軍とぶつかり合ったら味方の壁の後ろから必殺技を撃ち、
その後加速した部隊で敵騎兵や敵後衛を狩りに行く。
無理して後衛を狩りに行かず、砲撃に弱い敵前衛にヒット&アウェイで炸裂擲弾をぶつけに行っても良い。
異常を撒くことを重視するなら霧は1~3人づつ使っていったほうが良い。ファーホーの技術が高いのもあるが、なにより貫通のおかげで判定回数が多いのか
少数でも十分幻覚にすることができるので全員でまとめて使ってしまうとかなり無駄がでるからだ。
もちろんこうした使い方をすると足並みが全く揃わなくなるので「奇襲成功――ッ!」とはいかなくなるが…
敵対時対処法
特定の勢力下の人材ではないためどこに雇われるかは毎回変わると思われる。
幻覚霧が厄介なので部隊統制などのスキルを持つ人材がいると相手をしやすい。
最も機動力が高い人材の宿命としてプレイヤーチートな強さはあるがCPUだと勝手に突っ込んでいつの間にか死んでいる事も多いので、
そこまで警戒する必要はないかもしれない。
旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
勢力名 | オルジェイト強盗団 |
リーダー可能種族 | 人間 |
リーダー可能クラス | ファーホー騎兵 マワーリー重装槍騎兵 伝承口伝師 アヴデシュ森林兵 |
戦役雇用から前衛歩兵2種を抜いたラインナップ。
他に壁にできる兵科がいない事からマワーリー重装槍騎兵を壁にしたりとかなり変則的な運用を強いられるものの、
竜騎兵による銃撃&擲弾、騎兵による突撃、吹き矢による状態異常と攻め手は豊富で、
複数の相殺手段に加えて召喚まであることから受けに回っても困ることは少ない。
単兵科の運用だと弱点が露呈してすぐに損害が嵩むため、兵科間の連携が肝となる編成と言える。
- 最終更新:2021-09-23 23:30:45