黒剣兵


クラス情報

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クラス説明

...

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1450(13) MP 50(5)
攻撃 105(9) 防御 75(7)
魔力 20(5) 魔抵抗 45(7)
素早さ 90 技術 50(5)
HP回復 29(3) MP回復 1()
移動力 120 移動タイプ 鈍足
召喚数 1 召喚レベル  
ノック耐性 無限 exp_mul 133

耐性

麻痺に無敵(+5)
武器攻撃・矢・対騎攻撃・対魔攻撃・混乱に強い(+3)
銃撃・騎兵突撃に少し強い(+2)
幻覚・恐慌に微強(+1)
砲撃に少し弱い(-2)
対歩攻撃・毒に弱い(-3)

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+3 -2 +3 +2 -3 +3 +3 +2
魔力  
               
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
-3 無敵 +1 +1 +3      

クラスチェンジによる変化

レベル クラス名 雇用費 MP回復 移動力 移動タイプ 召喚数 召喚レベル 耐性
1 黒剣兵 150            
15 黒騎士 450            
25 ツヴァイハンダー 2200            
35 精鋭ツヴァイハンダー 3280            

スキル

スキル名 使用可能Lv 攻撃力 発動 射程 消費MP 属性 備考
剣攻撃lv1 1~14 攻撃×200%→攻撃×100% 接近時 0   武器攻撃
 ↓
武器攻撃
 ↓
【範囲】
剣攻撃lv2 15~24 攻撃×250%→攻撃×115%
剣攻撃lv3 25~ 攻撃×300%→攻撃×130%
衝撃戦術lv1 1~14 攻撃×200%
 ↓
攻撃×100%
 ↓
攻撃×50%
接近時 0

82

0
  武器攻撃
 ↓
武器攻撃
 ↓
武器攻撃
必要助走128dot
【引寄】【ノックパワー15】【加速100%】
【付加:恐慌】【付加100%】
 ↓
【引寄】【ノックパワー30】【貫通】
【付加:恐慌】【付加50%】
 ↓
【範囲】【付加:恐慌】【付加25%】
衝撃戦術lv2 15~24 攻撃×225%
 ↓
攻撃×100%
 ↓
攻撃×50%
衝撃戦術lv3 25~ 攻撃×250%
 ↓
攻撃×100%
 ↓
攻撃×50%
歩く歩兵 1~ 攻撃×0% 325 0 20   【誘導】【加速80%】
【クールタイム5】【前進型】

所属する人材

雇用できる人材

...


解説

アルフリットの突撃歩兵。影の薄めな兵科。
一般編成が可能な兵科だが、アルボーネを雇うまで雇用できる人材がおらず、その頃にはレベル1の突撃歩兵を使ってやる暇はないように思えるだろう。
だがアルボーネが黒剣兵を上位雇用できるため、彼を育てれば大丈夫である。

突撃歩兵としては珍しく移動タイプは鈍足、移動力も120、魔抵抗も低め。
その代わり、銃や矢に対する耐性は他の突撃歩兵より一回り強固。混乱に強いのも見逃せない。
HPこそ見劣りするが、突撃と魔法以外に関しては耐性がお粗末な青銅歩兵より硬いと見ていいだろう。
またLv25で雇用費が並び、Lv35で黒剣兵のほうが安くなる。
突撃と魔法はそれぞれアルフリット銃士森林警邏兵が抑えてくれるのもあり、単純に壁としてはかなり扱いやすい。
後半に壁役を上位雇用で補充する際はここらへんの壁性能の高さを踏まえてどちらを雇うか考えてみるとよいだろう。
もちろん、壁役としてはそこそこ機動するのもよいし、弓兵銃兵の蹂躙要員としては中々。
人材に頼らない場合、アルフリットの突撃要員は彼らなので内政で移動力を補ったりして使う価値はある。

クラスとしてはかなり強く設定されているのだが難点はやはり雇用条件。
本編のアルフリットではアルボーネの加入が9ターン目以降となるのでかなり遅く編成がおおよそ固まってしまってから来るので組み込みづらい。
また、突撃歩兵が活躍しやすい序盤を逃すのも痛い。
戦役では初期から雇えるのでましにこそなるが、雇える人材がアルボーネダウルフォールしかいないおかげで他の兵科ほど雇用機会がないのが実情。
…しかし、実は本編でもターンを委任するとCPUが勝手に黒剣兵を補充してくれるので実は早期から雇用することも可能。
序盤の手札が増えるのはかなりありがたくこの兵科を活かしてみたいなら利用してもいいだろう。

余談だが、更新でランツクネヒトにツヴァイハンダーが追加されたが、LV25以降の彼らは名と見た目に反してツヴァイハンダーを持っていなかったりする。



  • 最終更新:2019-02-08 23:16:57

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