【本編】内政

目次

権勢

内政を実行するのに必要なポイントです。
内政が実行できるシナリオではゲーム開始時に難易度easyで12、他の難易度で7の権勢が与えられます。
以降はターン開始時に領地数に応じた権勢が得られます。
獲得される権勢は領地数7までは領地数と同じ数です。領地数8以降は領地が2つ増えるたびに獲得される権勢が1つ増えます。

デリカテッセン【惣菜屋】

立場を利用して献立について意見を通し、次ターンから所属ユニットのステータスを変更します。
薬毒と食事が健康へ与える影響の研究は有史以前より盛んに行われてきました。これもミトリダテス王の意思を受け継ぐ行為と言えます。
効果は一種類のみで、変更には1ターンと指定コストを要します。
権勢コスト:7

ステータスを割合で増減させる事、耐性を弄れる事が特徴。
メリットにしろデメリットにしろ、元の値が高いステータスほど効果が大きくなる。
耐性の変化があるため、権勢に余裕があるなら相手によって採用する惣菜を変えていくといい。

【惣菜屋】利用法の簡易解説画像


海軍カレー

費用:13600
能力変化:魔法防御+30%
耐性変化:火耐性+2 水耐性+2 地耐性‐2 闇耐性‐2
考察
基本的にあまり損の無いお惣菜。
コスタ・都市同盟・イスマンのような火・水に偏った相手には特に効果大。
しかしダーダやジバ・巫女連のような地や闇ばかり使う相手には逆効果。

砂糖の砂糖漬け

費用:13600
能力変化:HP+30% 攻撃・魔力+10% 防御・魔法防御‐15%
耐性変化:毒・混乱耐性‐3 武器・矢弾・突撃耐性+1
考察
10%とはいえ攻撃が上昇するのは実はかなり貴重。
ちょっぴり脆くなるように見えるが、メジャーどころの耐性とHPが上昇するため平気、特に前衛は固くなる。
まぁ残念ながら矢弾耐性に銃撃耐性が含まれていないが…
本作屈指の凶悪必殺技であるウォーターピラーは武器属性なので、その対策のためだけに取るのも有効。HPを補強する戦術と共に採用すれば
本陣に直撃してもある程度生き残れるようになる。最悪のウォーターピラー使いがいるコスタ竜公国には厄介な砲兵もいるためくじら刺しと
どちらを採用するかは迷いどころだが、あそこは弓兵も厄介なので矢弾耐性は矢弾耐性で役に立つ。
多少防御が下がっても最大HPが増えることによって瞬間的な火力に対する耐久力は上がり、攻撃が上がることと合わせて、やられる前にやるしかない
敵と戦うときにも強い。蒸気戦車のような突っ込んでくるユニットへの対応に困っているならジンギスカン作戦と共に採用すれば
近づかれる前に倒しきれる可能性が高くなるし、ちょっとぐらいなら突撃を決められても大丈夫になる。
注意すべきは状態異常耐性の超低下。無策で萎縮せよに突っ込むとか混乱砲撃を撃ちこまれる事のないように。

くじら刺し

費用:13600
能力変化:HP+15% MP+30% 魔力+15%
耐性変化:武器耐性‐1 砲撃耐性+2 光耐性‐2 恐慌耐性+3
考察
海軍カレーと並んでステータス低下無しが嬉しい惣菜。
砲耐性上昇が輝いている。光耐性は対神聖同盟・アルフリット以外ではほぼ気にならないのも良い。
上昇ステは魔法兵科向きだが、砲耐性目当てに取るのもあり。
また、恐慌は様々なスキルについているおかげで食らう機会が地味に多い。
恐慌の弱点を抱えてるユニットを運用している場合はなかなか嬉しかったりもする。
武器属性は大抵近接技なため、耐性が低下しても撃ち合っている限りはあまり気にならない。しかしウォーターピラーには要注意。少しかすっただけで
何もかも消し飛ばされてしまう。

かにボルシチ

費用:13600
能力変化:MP-50% 防御+10%
耐性変化:幻覚耐性‐3 麻痺耐性+3 恐慌耐性+2 矢弾耐性+1
考察
騎兵や突撃歩兵に非常に嬉しいステ・耐性上昇。
MP半減はいかにも痛そうだが、魔法兵もレベルが上がってMP回復が十全に育てば影響は抑えられる。
……が、飢餓者・ラベリヤ神兵などのMP回復が成長しないが魔法を扱う兵科はMPサポート無しでは戦力半減するので注意。
というか、燃費がいい歩く歩兵はともかく、騎兵だとMP半減は運用がかなりシビアになる。
突撃兵科はカウンターマーチも相性がいいのでできればあわせてMPを補ってやりたい。

幻覚攻撃は付与できるスキル自体がレアなので耐性が下がってもほとんど問題ない。
さらにいえばそのレアなスキルは耐性をさげなくてもガンガン通してくるので下がってなおさら問題ない。

コーヒー

費用:13600
能力変化:MP+100% 防御‐20% 魔力・魔法防御+20%
耐性変化:幻覚・混乱耐性+3 矢弾耐性‐1
考察
物理、特に矢(矢弾に銃撃は含まれていない)に柔くなる一方で魔法周りや混乱耐性が大きく上がる。
ボルシチとは逆に、MP分だけ魔法を吐き出すタイプの兵科に嬉しく戦力当社比2.4倍。
もちろんMP回復が伸びない一般の前衛や伸びても枯渇があり得る後衛でもMP倍増は嬉しい。
魔力+20%も魔法でダメージを取れる勢力なら大きい。
なお、戦術のカウンターマーチと合わせるとサルコファガスが吸魂不要でイモータル使えるようになるが、防御低下も凄い事に。

幻覚・混乱は一部スキルが主軸にできるほど高性能なものがあるのでそれらに頼っているときに敵に採用されると非常に困る。
そういう意味では戦術レベルでの影響度がかなり高いのでなるべく交戦前に敵の採用惣菜は確認しておきたい。

冥府のラザニア

費用:13600
能力変化:魔法防御‐30% 召喚上限+2
耐性変化:毒耐性+3 突撃耐性‐2 闇耐性+2
考察
召喚上限+2が光る。一般ユニットが召喚可能な勢力にどうぞ。
アルシカ党などで採用して五賊の乱を指定するとマップ上限までユニットが増殖する様を拝める。
槍兵でも騎兵突撃で死ねるようになるので、騎兵は触れられる前に始末する態勢を作りたい。

生八ツ橋

費用:13600
能力変化:HP+10% HP回復+100% 移動力‐20%
耐性変化:砲撃耐性‐2 光・闇耐性+2
考察
圧巻のHP回復。
兵科や人材によっては延々と自己再生を使い続けているような凄い状態になる。
しかし移動力-20%と砲耐性-2は場合によっては致命的、中々使い所が難しい。
特に光属性を使う勢力であるアルフリット王国やラべリヤ神聖同盟は砲兵を編成できないため、
光耐性と引き換えに砲耐性を手に入れるくじら刺しから一時的に乗りかえる感覚で使うとよいか。

軍事理論の体系化【戦術】

軍事ドクトリンの制定。
従来の経験則からなる雑多な軍事理論を編纂し、戦術行動の効率化を目的とした戦術原則を制定します。
次ターンから所属ユニットのステータスを変更します。
効果は一種類のみで、変更には1ターンと指定コストを要します。
権勢コスト:7

ステータスを固定値で増減させるのが特徴。
耐性は変化しないが、技術値により状態異常への抵抗力は変わってくる。
お惣菜とは逆に、元の値が低いステータスほど効果が大きく実感できる。

【戦術】利用法の簡易解説画像


【帝国テルシオ】

費用:13600
【能力変化】HP+2500 防御+50 魔法防御-50 移動力-40 技術+15
考察
物理勢力使用時に相手にこれを採用されるとビビるほど硬い。後衛すらもめっちゃ硬くなる。
移動力-40は歩兵突撃には絶望的な低下だが、騎兵なら意外と普通に呑める範疇。
遠距離での撃ち合いに非常に強くなり、多少数で負けていても勝てるようになるため、勢力によっては資金難を承知で初手で採用するだけの価値がある。
一方で+50程度の防御上昇は終盤になると大した影響ではなくなり、HP上昇はジンギスカン作戦でも十分な数値を得られ、さらに移動低下は
海上で引き撃ちされると時間切れ前に敵を殲滅するのが絶望的になる……と最終的にはデメリットのほうが目立ち始めるので、頃合いを見て他の戦術に
切り替えることも考えたい。

【ジェチポスポリタ式カウンターマーチ】

費用:13600
【能力変化】MP+150 防御-30 魔法防御-40 技術+45 移動力+60
考察
唯一無二の移動力+60と最大の技術値上昇が光る。
物理・魔法両面に脆くなるが、突撃歩兵などは素の移動力が1.5倍近くになるためむしろ突撃しやすかったりする。
鈍足かつ攻撃を食らわないことが前提の砲兵との相性は特に良く、足回りの改善に加え、技術の底上げで混乱や恐慌を通しやすくなる。
なにげににMPの固定値アップがかなり大きな数値で、鞭を入れるや歩く歩兵を雑に扱っても息切れしづらくなるのも突撃兵科向け。
もちろん、150は魔術兵からしても馬鹿にならない数値なので、かなり有用。

【ド・ヴィムール卿によるコスタ陸戦行進】

費用:13600
【能力変化】HP+1000 防御-40 魔法防御+60 技術+40 MP回復+2
考察
魔法にかなり強くなり、これも技術値が大きく上がる。
MP回復+2は魔法兵にとっては誤差の範疇だが、飢餓者・ラベリヤ神兵といったMP分だけ魔法を吐き出すユニットや、
鞭や拍車、歩く歩兵等でMPを使う騎兵や突撃歩兵等と相性がよく、地味に便利なのもメリット。
移動力を欲してない場合はカウンターマーチより扱い易い選択。
HPの増加は前衛としてはそう大きくはないが、魔術兵や弓兵などはこの1000のおかげで数回攻撃を耐えられるようになるためにそれなりに事故死対策にはなる。

【竜族によるプリンキピア解題】

費用:13600
【能力変化】MP+200 攻撃-80 魔力+60 魔法防御+50 MP回復+5
考察
物理火力は死ぬが魔法戦に非常に強くなる。
壁役が柔らかくなる事も無く、ダメージソースが魔力依存の勢力ならとても強力。
攻撃の低下はもともと倍率が高い近接攻撃や砲撃への影響はかなりでるので敵の前衛排除はかなり厳しくなる。
が、後衛を狙う場合は下がってもオーバーキル気味なくらいな火力になるので使い所さえわけてあれば実はそこまで致命的でもない。
また、これの採用だけでサルコファガスが吸魂せずにイモータル可能になるのも見逃せない。
MPとMP回復の増加は単純に魔法の回転率をあげてくれるが、その他に近接クラスに対してMPを使う行動が付与されている場合にかなり効くので一部の人材ではかなり面白いことになる。

【タングステンによる無理数の否定】

費用:13600
【能力変化】HP-400 魔力-60 魔法防御+160 召喚数+2
考察
魔力と少量のHPの引き換えに自軍が絶対魔法耐えるマンと化す。何気に召喚増も嬉しい。(召喚と本隊の耐久アップは噛み合わないが…)
これでも魔女人材の大魔法の直撃には耐えられなかったりするが、逆に言えば怖いのはそれくらいである。
難点は魔法をメインダメージのソースにしてる勢力は少なく、使いやすい魔法は10ダメージ連打で稼いでる物が多いので魔法防御で受けたい場面が実は少ないことだろうか…
性質上火魔法や沼地化といった火力が高い魔法や弱点属性になっている魔法に強いので
斬り込み人材や騎兵に火力が集中すると焼かれて辛い…といった場面で起用を考えてみたほうがいいかもしれない。

なお、この戦術や下の【アガデの血の城壁】でHPがマイナスになると戦闘開始とともに即死するようになる。
こちらはメディオラ・カプコネぐらいにしか影響が無いが、一応注意が必要か。

【アガデの血の城壁】

費用:13600
【能力変化】HP-650 防御+50 魔法防御+80 移動力-20
考察
物理防御のテルシオ、魔法防御のタングステンに対して、アガデの血の城壁は両面を増やしてくれる。
特に高倍率のスキルに乏しい魔法においてはタングステンの半分の増加量でも相当なシャットアウトっぷりを発揮してくれる。
ただし、それなりにHPが減少するので元のHPが高い前衛は割と丈夫になり、元のHPの低い後衛は割と脆くなる。
だが、HP万越えの無双人材などからすると650は誤差レベルなので暴れっぷりに拍車がかかる。

ネックはテルシオほどではないが移動力が落ちてしまう点。
騎兵なら問題とするほどではないが、突撃兵だとこれでもわりと辛い。
そういう意味では無双人材の中でも移動力の問題が響きづらい斬り込み人材が好相性であると言えるだろう。

また、上で記した通りこの戦術でHPがマイナスになると戦闘開始とともに即死するようになる。
魔術兵などは低レベルだとHPが650に届かないので要注意。

【ジンギスカン作戦】

費用:13600
【能力変化】HP+1600 魔力・防御-50 HP回復+20
【スキル付与】"富士見霊弾九九式火筒"
考察
付与されるスキルはMP9消費して撃つ(攻撃+技術)参照で銃属性の霊術銃。
連射しないわ射程は短い(475)わMPは要るわと残念に思えるが、クールタイムが1と短く距離減衰無しなので案外使い易い。
壁になるばかりでレベルが上がらない前衛のレべリングにも活用可能。というか普通に強力な銃兵に化ける。
受け身の運用を取ることが多い槍兵のほうが相性がよく思えるが、歩く歩兵で減速を打ち消しながら動ける突撃兵との相性もなかなかのもの。
また弓兵も弓を禁止して強弓を撃たせる際に交互に撃つようになるのでなにげに好相性。
銃兵もメインの銃のクールタイムに霊銃を撃てるようになって攻撃頻度が上がるし、砲兵は騎兵に抵抗できるようになる。
割と増えるHPが後衛の生存力をそれなりに高めてくれるのも地味に嬉しい。

防御はHP回復で相殺…とまではいかないが銃を撃つことで攻撃を受ける機会を減らせるので案外気にならない。
魔力に関しては水・風魔法などは元々10ダメを連打してたりするので実はペナルティになってなかったりもするので案外ネックになる勢力は少ない。
やはり問題は普通に扱うとMPが枯渇するのでMP補充兵科が欲しくなるところだろう。一応、MP回復が1あれば行動9回につき射撃1回分のMPは溜まるので、
霊銃を禁止して全力で敵から離れるなどの時間稼ぎをすればある程度無理やりMPを回復することは出来るが、鈍足ユニットが味方にいるとそれで誤魔化すにも
限度がある。
傭兵を使うならば近習魔術衆で問題ないが、縛るか権勢が足りないならMP補充をどうするかまで考えたうえで採用したい。

施政

基本内政コマンドです。
継続的に収入を上昇させる税制改革、様々な理由で収入を得る強制徴収、特殊内政を行うための政治思想研究が行えます。

コマンド 費用 権勢 回数制限 必要条件 効果
十分の一税 4800 15 1   自勢力全領土経済値+100
火耗付加税 3000 20 1   自勢力全領土経済値+150
ジズヤ制 9600 20 1   自勢力全領土経済値+200
一条鞭法 16200 60 1   自勢力全領土経済値+300
ツンフトとの癒着 0 5 1   自勢力の領土1つにつき資金+2100
貴族議会の掌握 0 10 1   自勢力の領土1つにつき資金+2100
検地令交付の事前合意 0 15 1   自勢力の領土1つにつき資金+2100
ジョイントストックカンパニー 0 30 1   自勢力の領土1つにつき資金+2100
共和【大陸国際連盟の発足】 59800 38 1 他の内政ルート未開放 共和系内政コマンドを解放する
権威【輔弼機関の設置】 0 72 1 他の内政ルート未開放
領地12以上
権威系内政コマンドを解放する
無法【カキストクラシーへの突入】 0 9 1 他の内政ルート未開放 無法系内政コマンドを解放する
効率【尚書省の権限拡大】 0 15 1 他の内政ルート未開放
基本内政コマンド3回以上の実行
効率系内政コマンドを解放する


傭兵雇用【サルーン】

傭兵部隊を雇用できます。
1ターンにつき1種類の傭兵のみと契約可能です。

宮廷派軍団

費用:8750
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
近習魔術衆3部隊を雇用します。

雇用リンク追加は本編ではドロスベイグの一人のみ。

西方死霊兵団

費用:8750
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
西方死霊術師3部隊を雇用します。

西方死霊術師人材は二人とも本編未登場であり、雇用リンク追加は無い。

保守革命軍

費用:7500
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
ロッコバー槍兵3部隊を雇用します。

ガレアッツォは本編未登場であり、雇用リンク追加は無い。

インドラの矢

費用:9200
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
アストラ砲3部隊を雇用します。

雇用リンク追加は所属するナワーブ・ダラヴァーイィからナワーブ・ハーン・ビドヌルに繋がり、

無政府主義空軍

費用:8250
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
スパローレイダー3部隊を雇用します。

雇用リンク追加は本編ではヴァロヴェーリンの一人のみ。

魔都外人部隊

費用:7500
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
魔都紫宗猟兵3部隊を雇用します。

雇用リンク追加はアブキール・C・アルラシードドロスベイグの二人に繋がる。

陶磁器少女銃兵隊

費用:8250
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
ビスク・マスケッター3部隊を雇用します。

雇用リンク追加は本編では逆見天落の一人のみ。

ダーダ戦士団

費用:7500
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
ダーダ棍棒戦士3部隊を雇用します。

雇用リンク追加はまず所属するフォークストン少尉を拾え、

考古学への投資

費用:9200
権勢コスト:12+(雇用回数×5)
サルコファガス3部隊を雇用します。

雇用リンク追加はカッサンドラアグニの二人に繋がる。

西方暗殺教団

費用:7500
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
西方暗殺教団兵3部隊を雇用します。

雇用リンク追加はム・ハ・ラただ一人。

ザモリンのマムルーク

費用:9200
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
マワーリー重装槍騎兵3部隊を雇用します。

雇用リンク追加はエルドゥルム・ベイただ一人。
他の兵科からの雇用リンクで雇えることも多いため、これだけを目当てに雇うのは損かもしれない。

鋳鋼研究への投資

費用:12800
権勢コスト:7+(雇用回数×5)
ダーダ小型射石砲兵1部隊を雇用します。

他に比べると割高な割に一部隊しか来ない点には注意が必要。
ダーダ小型射石砲兵を雇用できる人材の配下にも配る事を前提として考えることで無駄なく生かしやすい。

所属する人材がいないため、雇用リンクの追加は無い。

共和【大陸国際連盟】

富の平均化

費用:11500
権勢コスト:15
他勢力の資金を-23000

クルスス・ホノルム

費用:16000
一回限り、権勢コスト:30
勢力の底上げレベルを+4する。

ガリカニスム

費用:12500
一回限り、権勢コスト:28
訓練上昇LVを1上昇させる。

地位の流動化

費用:0
一回限り、無償。
ガリカニスムを実行済みでなければならない。
自勢力領土の経済値+250

政商分離の大義

費用:0
一回限り、無償。
大陸全土の経済値が+500

"殿堂の守護者"

費用:5600
権勢コスト:15
ヘルベチカ槍兵2部隊と雇用契約を結ぶ。
1ターン一回のみ。

雇用リンク追加はヘルベチカドッペルゾルドナーの二人に繋がる。

"重商主義の利得"

費用:3750
権勢コスト:15
南海泡沫砲2部隊の購入予算を組む。
1ターン一回のみ。

ヴァケット・ド・ショワズールは本編未登場であり、雇用リンク追加は無い。

権威【大権輔弼機関】

総力戦体制

費用:0
一回限り、無償
訓練上昇LVを3上昇させる。

一国一党制

費用:8000
一回限り、権勢コスト:35
勢力の底上げレベルを+4する。

大権神授説

費用:16000
一回限り、権勢コスト:42
自勢力領土の経済値を+400

国家主義

費用:0
一回限り、権勢コスト:60
自勢力の全ユニットのレベルを5上げる。

大王丈量令

費用:24000
一回限り、権勢コスト:80
自勢力領土の経済値を+400

焦土作戦

費用:6000
権勢コスト:10
全領土の経済値を200下げる代わりに、自勢力の全ユニットのレベルを5上げる。

"枢軸国の力"

費用:5600
権勢コスト:10
ランツクネヒト2部隊と雇用契約を結ぶ。
1ターン一回のみ。

雇用リンク追加はドッペルゾルドナーヘルベチカの二人に繋がる。

"ラウセン緑竜騎兵隊"

費用:3750
権勢コスト:15
帝国新式騎兵2部隊の編成予算を組む。
1ターン一回のみ。

雇用リンク追加はまず所属するスプルーアンスバーゴインを拾え、
スプルーアンスからはロレインム・ハ・ラエルドゥルム・ベイが雇用可能。
さらに、バーゴインからはナワーブ・ハーン・ビドヌルに繋がり、

無法【愚人放任政】

言論統制

費用:0
一回限り、無償。
領地数5以下の時しか使用できない。
自勢力領土の経済値+400

大略奪

費用:0
一回限り、無償。
領地数8以下の時しか使用できない。
所有する領地の経済地を100低下させる代わりに、領地1つにつき+3600の収入を得る。

選別と粛清

費用:8000
一回限り 権勢コスト:18
62000以上の資金を持っている時、所持金を全部支払って自勢力の全ユニットのLVを5上昇させる。

概念"反動主義"の導入

費用:11000
一回限り、権勢コスト:29
信用値が大幅に低下するが、自軍全ユニットのLVが5上昇する。

"グーリ・アミールの墓荒らし"

費用:3750
権勢コスト:12 1ターン一回のみ。
ハルシュタット不死騎兵1部隊の召喚術式を組む。

カザンは本編未登場であり、雇用リンク追加は無い。

"セヴァストポリの要塞"

費用:3750
権勢コスト:12 1ターン一回のみ。
風琴砲1部隊の購入予算を組む。

ポルガンは本編未登場であり、雇用リンク追加は無い。

カルムイクとの緩衝条約"

費用:3750
権勢コスト:12 1ターン一回のみ。
雪原弓騎兵1部隊と雇用契約を結ぶ。

雇用リンク追加はテュミシュカマフムードの二人に繋がる。

"ハイランド傭兵部隊"

費用:3750
権勢コスト:18 1ターン一回のみ。
ハイランダー1部隊と雇用契約を結ぶ。

キャラハンは本編未登場であり、雇用リンク追加は無い。

効率【超越的内閣大学士】

デヴシルメ制

費用:6500
一回限り。権勢コスト:25
訓練上昇LVを2上昇させる。

ハラージュ制の改訂

費用:17000
一回限り。
自勢力領土の経済値を+300

科挙制

費用:2800
一回限り。権勢コスト:15
勢力の底上げLVを+4する。

イルティザーム制と節度使の刷新

費用:0
一回限り。無償。
自勢力の全ユニットのLVを5上昇させる。

秘密警察機関

費用:10000
一回限り。権勢コスト:43
自勢力領土の経済値を+500

朱批論旨の編纂

費用:0
マスターの信頼度を30回復する。
権勢コスト:63

"アッシュル・バニパルの大図書館"

費用:3750
権勢コスト:15
カルデア自律境界石2部隊の召喚術式を組む。

所属する人材がいないため、雇用リンクの追加は無い。

"ボンベイ海軍現地徴用契約の更新"

費用:3750
権勢コスト:12
ジバ銃兵2部隊と雇用契約を結ぶ。

雇用リンク追加は所属するナワーブ・ハーン・ビドヌルに繋がり、そこからナワーブ・ダラヴァーイィ
とはいえ、アストラ砲の雇用でも同じことが出来るため、わざわざ効率ルートを取ってまでやる事ではないかもしれない。

  • 最終更新:2024-02-19 11:10:48

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