アダミュークロット


人材情報

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列伝

検邪聖省
"馬上の死神"、"正義の執行者"、"処刑装置"、数々の異名で恐れられる聖都異端審問所の長官。
ただひたすら職務に忠実で私欲という物が全く無く、
その実績たるや架に掛けられた人間は軽く五千を超え、現在も増え続けている。
末期には老齢による衰弱で介助人に支えられながらも異端審問の最前線に立ち続けた異端審問の権化。
暗闘を続ける枢機卿団にとって、異端審問をする機械と揶揄される処理能力を以ってして、
上から流れて来た者をありとあらゆる手段を用いて刑場へ送り続ける彼はこの上無く便利で有能であった。
高位聖職者の暗闘には自らも手を下す程に深く関与しているにも関わらず
その時々の勝利者に重宝され続け、老衰で人生を全うするまで異端審問の長で在り続けた。
アルケーの洗脳を蚊ほどにも感じず退け、その為に浄罪山顕現の供犠として嘆きの川へと突き落とされるも、
死者の精神干渉を物ともせず川から這い上がった。洗脳を受けようと受けまいと、彼の異端審問は不変である。

台詞

雇用時:「申請を受理する。」
退却時:「愚か者の戯言は受け付けぬ! そんな事より異端審問を円滑に進めるのだッ!!」
死亡時:「その申請は受理しない! 全ての門扉を閉ざして拒絶するッ!」

必殺スキル発動時

魔女への鉄槌:「悔い改めてェッ!!悔い改めてエエエエエエエエ!!!」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 0
肩書き 検邪聖省 雇用費 (ランダムシナリオ) 420
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 1200
クラス 異端審問官 維持費 -400
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 50

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1170(11) MP 195(8)
攻撃 100(9) 防御 60(5)
魔力 90(7) 魔抵抗 125(5)
素早さ 75 技術 65(5)
HP回復 7(3) MP回復 3(3)
移動力 260 移動タイプ 騎兵
召喚数 25 召喚レベル 100%
ノック耐性   exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
-1 -1 -1 -1 -3     -3
魔力  
-1         +3 +2  
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
  無敵 +3   -2 無敵    
※部隊スキルにより更に混乱無敵化

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
厳令 1~ 部隊スキル 混乱+100
軍事教導者lv1 リーダースキル 1~ 訓練効果+1

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
魔女への鉄槌 個人スキル 15~ 攻撃×0% 780 780 光魔法 0 必殺技(3回)
8連射,範囲,減速80%,クールタイム7,沈黙付加100%
 ↓
範囲,貫通,沈黙付加100%
クワルナフLv4 個人スキル 20~ 攻撃×0%
 ↓
攻撃×0%
 ↓
魔力×75%
or魔力×50%
or魔力×25%
530 500 火魔法
 ↓
火魔法
 ↓
砲撃
180 減速40%
 ↓
範囲, 貫通
 ↓
範囲
守護天使の召喚lv1 個人スキル 25~       召喚魔法 40 召喚「守護天使」,減速25%

※その他、異端審問官のスキルを取得。

固有部隊スキル

厳令
能力 HP+10% 魔抵抗+15%
耐性 混乱無敵化
人生とはすべき事をするだけであり、そこに疑問の余地は無い。 あらゆる疑問を自己完結し、あらゆる不満を払拭する事で、精神干渉に対する絶対に近い耐性を獲得する。

アシストスキル

厳令
能力 MP+10% 魔力・魔抵抗+15%
耐性 光・闇+1

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

種族 人間
クラス 異端審問官 ストラディオット 従軍僧
人材  

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

悔い改めてエエエエエエエエ!!!
洗脳絶対跳ね除けるマン。
厳令で混乱耐性を100上げるうえに固有の部隊スキルで混乱無敵を付与する。
列伝からもものすごい意志の強さを感じる。
シナリオでの出番は少ないがインパクトだけは無駄に大きい。戦闘中も必殺スキルで素晴らしいインパクト。

一時は更新により異端審問官の性能が大きく変わり、召喚スキルを使えなくなったため召喚数と召喚レベルが無駄になってしまったが
Lv25で個人スキルとして守護天使の召喚を獲得するようになり、召喚役としても強力な人材となっている。

全般

本編では放浪しているがラベリヤ神聖同盟の固有人材。戦役では神聖カルト・ハダシュトに所属している。
何がどうあろうと総主教の元で異端審問に励むのは不変なのだ。
負け戦となるとすぐ亡命し、ちょっと聖都が人外の洗脳地帯と化して白痴の人間と異形が跋扈するディストピアと化したくらいで裏切る貴族たちとは物が違うのである。

総じてほぼ混乱無敵になっただけの異端審問官部隊を率いる、所持スキルが凄い人材。
何気に騎兵移動で足がやたら速い。
異端審問官自体がそこそこ優秀なため、混乱の穴を塞いだ彼の部隊はすなわち……そこそこ優秀である。
ぶっちゃけ目に見えて変化はない。

彼の真骨頂は強力な攻撃魔法であるクワルナフと、強力な範囲沈黙必殺である魔女への鉄槌と、強力な召喚能力。
特に注目なのは魔女への鉄槌。
腐らせがちな異端審問官の高技術を使って放たれる悔い改めてェッ!!が相手の大半を機能不全に陥らせる。
MP消費スキルが使えなくなるので、弾幕を張る召喚モンスターも、魔法使いも、回復役も、全部纏めてポンコツと化す。まさしく魔女キラー。
近接兵科も地味に影響が大きく、MPを食う加速スキルが発動しなくなるため、特に突撃歩兵がポンコツ一歩手前と化す。
MPを使わない銃・矢・砲は止まらないがそれでも凶悪な制圧能力である。
クワルナフは大魔法でこそないが、そのおかげでクールタイムが存在せずMPが確保できていれば中々の射程で砲属性範囲攻撃をガンガン仕掛けられる。
特に射程に劣るラベリヤ神聖同盟では前線に立てる耐久からの銃並の射程が非常に輝く。
最後は100%の召喚レベルからの25体の守護天使の召喚。
守護天使は聖剣攻撃ししか出来ず、闇・耐魔による即死もあり、あまり強くない召喚ではあるがさすがにLv100%ともなれば話は別。
クワルナフのおかげで育ちやすいアダミュークロットが呼び出す天使は召喚とは思えないHPと防御と非常に高い魔抵抗とで
悔い改めを待つことなく敵本隊の必殺を吐き出させるまで粘るだけの肉壁っぷりを発揮してくれる。
戦闘が始まってしまってからではクワルナフを撃つ仕事が忙しくて召喚タイミングがやや難しいという贅沢な悩みこそあるが
一応天使は呼べるものの質・量ともに貧弱なラベリヤ神聖同盟の召喚事情を1人で支えてくれる。
戦場全体に強力に影響力を持つ頼れる男である。

前述の通り、リーダーにしておく恩恵は薄いがクワルナフによる魔法アタッカーとなった関係で陪臣として使うのが強い人材となっている。
最有力候補はやはり魔都戦術を持ち、LSでも魔力とMP回復力を上げる信仰が怪しく見える汚職野郎だろう。
次点でやはり魔力とMP回復を補ってくれるリーダーとして総主教たるメディオラちゃん聖下もはや存在自体が異端になってるネタバレ聖職者が来る。
シナリオによって選択肢自体が増減するのでこの3人なら誰でも選ぶ機会はあるだろう。
なにげにアシストスキルのほうだと魔力を上げてくれるのが嬉しい。特にポルタサンタまで届いたメディオラちゃん聖下の魔力向上には大きな意義がある。

操作方法

召喚はクールタイムこそないが単体召喚を繰り返す形になるので吐き出しきるにはそれなりに時間がかかる。
足がはやいおかげで減速しながらでも十分行軍出来るので基本的には開幕で準備しながら呼び出しをはじめてしまって問題ないと思われる。
陪臣起用の場合、後ろに下がりすぎることになりがちなので意識して前にあげてやるといい。
手が空いているようならクワルナフの位置指定をしてやっても強力。
必殺は3回も使えるので機を見てホイホイ使おう。沈黙の地味な強力さが身に染みる。

敵対時対処法

必殺が後衛を巻き込んで直撃するとヘタすると退却以外する事がなくなる。とにかく回避しよう。
しかしクールタイム7という絶妙な間隔で3回も撃たれるため逸らし切るのが難しい。
オススメは近習魔術衆
彼らの召喚ユニットは沈黙しても大丈夫なので必殺受けのデコイに適しており、避け切れなくても被害は前衛のみに留めればキュアオールですぐ回復が可能。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 検邪聖省
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス 異端審問官 ストラディオット 従軍僧 ラベリヤ神兵
戦役雇用と同一。ラベリヤ神聖同盟から征伐騎士が抜けてラベリヤ神兵が入った構成。
征伐騎士もそう硬い訳ではなかったが、物理攻撃を受けられる兵科がいないのが最大の悩み。



  • 最終更新:2019-01-01 18:01:38

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