アルシカ党 攻略(本編)

勢力のデータはこちら
緑林兵と泰山両廠士による無限召喚がウリの勢力。
序盤さえ突破できれば無限召喚による物量で大抵の勢力を一方的に押しつぶすことができるため、
低難易度であれば最も攻略が容易な勢力の一つであり、シナリオ的にも初めてのプレイにお勧め。
以下の攻略法は低難易度限定だが、なるべく高度な操作を減らして初心者でも再現できるように配慮している(つもり)

攻略

隣にある帝都を占領し、その隣のクロウスラーを滅ぼすことができれば、それ以降は莫大な収入と無限召喚で大体ごり押せる。
よってここでは帝都占領~クロウスラー攻略までを記載する。

序盤

  • 1ターン目
こちらムの行動順がクロウスラーより先になるまでリセット。
内政コマンドを開き、ツンフトとの癒着と西方死霊兵団を使用する。
訓練スキルを活用するため、人材配下の農賊弩手をすべて一般に移し、閻証聖の空きスペースに幽暗墨家を詰める。
泰山両廠士29体と、明軍鳥銃兵1体(アルシカ配下)と、緑林兵2体雇ってターン終了。

  • 2ターン目
部隊をレベリング部隊と帝都制圧部隊に分ける。
・レベリング部隊
前衛
黒のベスティラ(配下:無し)
後衛
アルシカ(配下:レベル1緑林兵2体、幽暗墨家5体)
閻証聖(配下:武装民兵2体、閻天授、明軍鳥銃兵、幽暗墨家3体)
シアマン・ド・ギネエ1部隊

このメンバーで帝都に出撃しよう。
まず後衛部隊は召喚やバフを使い、陣形が崩れないように気をつけて少しずつ前進しよう。
輜重支援は射程が短いため、部隊が離れすぎるとMPは切れるしレベリング効率も落ちるし悪いことだらけ。
常に密集陣形・固定で運用するのがお勧め。
先頭の敵と「委縮せよ」の射程ぎりぎりくらいの距離を保つと、
こちらの攻撃が当たりやすく敵からは攻撃を受けにくいのでお勧め。
後衛部隊や召喚壁が敵とやりあっている間、黒のベスティラは一人時計回りに迂回して防衛施設を攻撃しよう。
体力が減ってきたら後衛部隊と合流して回復、再出撃して防衛施設を攻撃のサイクルを繰り返せば大量の経験値が得られる。

敵の残り人数が一ケタくらいになったら後衛部隊を退却させよう。
この部隊がうっかり帝都を制圧してしまうと、人材に多額の報酬を支払わなくてはならなくなり、借金地獄待ったなしである。
防衛施設を全部破壊しているならベスティラも退却させて終了。

・帝都制圧部隊
残り全員(全員後衛配置推奨)

ベスティラがいないだけでやることはレベリング部隊と同様。
敵のうち和弓兵はこちらと距離を取ろうとするため少々注意が必要。
下手に城壁に入られると、防衛施設と弓矢の両方を相手取ることになり難易度が上がる。
敵が和弓兵だけになるまで死者の召集を温存しておき、これをまとめて使って逃げ道をふさいでしまうのが楽。

防衛施設を攻撃すれば経験値を稼げるが、低耐久・鈍足揃いなため結構事故る。
防衛施設は無視してさっさと占領してしまうのがお勧め。


  • 3ターン目
クロウスラー公国の領地1つを全軍で攻める。
まずは数人の死者の召集で必殺技の無駄打ちを誘い、召喚で騎兵を受け止め、召喚壁の後ろから前衛である騎兵を削り倒そう。
次に大量の召喚壁が敵後衛に突撃していくが、こいつらが敵後衛にたどり着いたところで残りの死者の召集を敵後方に使い、召喚で挟み撃ちにしよう。
あとは適当なタイミングで自動操作にしてクロウスラー軍が壊滅していくのをのんびり眺めていればよい。
2ターン目で十分に育成できていれば、苦労せず倒せるだろう。
クロウスラー公国が街道を制圧していた場合、このターンで終わらないこともあるが、
壊滅状態のクロウスラーはもはや敵ではないので気にしなくてよい。

それ以降

以降は自由に攻略できるが、戦線を増やしすぎると、収入のアドバンテージがなくなってしまうため注意したい。
西側を攻めるのはメリットが薄く戦線も増えやすいので、まずは東の高収入地帯であるラベリア教・都市同盟・蒸気機関あたりの領土をとるとよいだろう。
雇用可能人材に蔡貫がいるが、雇うメリットは少なくイベントもないので無視してよい。

難易度アルカイックの場合、最初から敵レベルが高いうえクロウスラーが帝都を保有、帝都周辺に敵勢力が隣接しているなど
帝都の制圧が圧倒的に難しくなっており、難易度4相応の歯ごたえがあると思われる。

  • 最終更新:2017-08-11 05:55:16

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