イェールーン


人材情報

face742.pngunit742.png

列伝

コントレータ
ロスジェーン帝国騎士。トルメア卿。
恵まれた体格を持つ偉丈夫だが、優柔不断で小心な所がある。
本人はそれを、生への嗅覚の鋭敏さだと解釈している。
大陸西部は皇帝オルジェーン11世とメディア派総主教コリオメソスが西帝国を二分して混乱の只中にある。
兵力だけならメディア派が上であるが、聖都の総主教庁と対立しており征伐騎士を敵にするのは怖い。
かといって皇帝オルジェーン11世に従えば強力なジバ人の軍勢と戦わなければならない。
イェールーンの望みは勝つ方に付く事であるが、これが難事で、なかなか決断に踏み切れない。
一つ彼の欠点と言えば、コリオメソスもオルジェーン帝もどちらも敗北し、
西帝国が地上から消え失せる可能性を微塵にも考えていない点である。
尤も、いかに弱体化したとはいえ、現在も世界帝国である故国が滅びるなど、誰が考えようか。

台詞

雇用時:「よろしくお願いします。 (さぁて、どんなもんか……?)」
退却時:「命在ってこそだからなあ。 さ、にげるとすっかね」
死亡時:「どうした、何処に居る……。 何も聞こえんぞ……?」

必殺スキル発動時

ぶん回し:「うりゃあー!」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 0
肩書き コントレータ 雇用費 (ランダムシナリオ) 420
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 1200
クラス コントレータ槍兵 維持費  
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 50

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1750(15) MP 55(3)
攻撃 135(9) 防御 85(7)
魔力 20(7) 魔抵抗 75(7)
素早さ 90 技術 50(3)
HP回復 17(3) MP回復 1(0)
移動力 120 移動タイプ 鈍足
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性 無限 exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+2 -3 -1 +1 -3     +4
魔力  
-3              
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
+1 無敵 -1 +1 +1      

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
指揮lv1 リーダースキル 15~19 HP+10%
指揮lv2 20~ HP+15%
鼓舞lv1 リーダースキル 25~ 攻撃+10%
軍事教導者lv2 リーダースキル 1~ 訓練効果+2

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
ぶん回し リーダースキル 1~ 攻撃×150% 100 1080 武器攻撃 0 必殺技
弾く,範囲,誘導,
貫通,減速25%
※その他、コントレータ槍兵のスキルを取得。

固有部隊スキル

賞賛すべき凡庸さ
能力 HP+5% 攻撃+10% 防御+15%
耐性  
本当の意味で何でもそこそこ出来る人材って、なかなか居ません。

アシストスキル

賞賛すべき凡庸さ
能力 HP+5% 攻撃+10% 防御+15%
耐性  
本当の意味で何でもそこそこ出来る人材って、なかなか居ません。

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

種族 人間
クラス コントレータ槍兵 ハイランダー
人材  

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

何処にでもいそうなおっさんのような人材。
列伝からすると、西帝国は滅びてしまいそうだがプレイヤーの介入が無い限りコリオメソスは確実に勝ち組になる。

全般

本編では、列伝を裏切らずロスジェーンとメディア双方で雇える。
どうやら彼は本当の意味で何でもそこそこ出来る人材らしいが、はっきり言って人材の中では中の下にも入らないであろう実力。他の人材が超人揃いなだけで一般的には彼は有能側に入るのだろう。多分。
指揮官としてあげる能力は、はっきり言って誤差レベルでありがたみを感じることは少ない。個人としてもやはり誤差。
他、本編以外では貴重なクレフテスや、オルティア超重装騎兵を率いることが可能になる。

本編ではハイランダーを率いれることから最低限の立場は残されていたが、
更新でメディアではハイランダーの一般雇用が出来るようになったため、本格的に影の薄さに歯止めがかからなくなった。
ロスジェーン帝国で南進する際に森林でも突撃可能で、ぶん回しを使えるハイランダーはかなり便利なので、こちらではまだ立場がある。

操作方法

普通の槍兵。
ぶん回し騎兵は悪く無い選択肢である。また、長弓兵も元々強いので良い。
本当にただの槍兵なので、その内訓練レベル引き下げ要因になる。
コリオメソスの麾下で戦わせれば一応育つがその価値は殆どない。本編メディアだとイベントもないし。

個人能力も副官スキルも平凡過ぎるため陪臣としての魅力は薄い。無難にぶん回し騎兵や槍兵を率いるべきだろう。

敵対時対処法

ちょっとだけ堅いだけのコントレータ。
迂闊に接近してぶん回しの直撃を受けさえしなければ、苦戦することは無いだろう。

旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 トルメア領
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス コントレータ槍兵 ハイランダー 長弓兵 オルティア超重装騎兵 クレフテス
戦役雇用と同一。
銃も砲も魔法も無いが、優秀な騎兵と強力な弓兵、それに物理にタフな戦列槍兵と魔法にタフな突撃兵が使えるためバランスは割といい方。
騎兵はコントレータかハイランダーで受けて、長弓兵で撃って止めを刺せるが、
ファーホーなどの接近してこない軽騎兵の対処にやや苦慮するぐらいか。


  • 最終更新:2021-09-01 11:00:29

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード