デイソル


人材情報

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列伝

愚直の
ロスジェーン東帝国小貴族の出自を持つ大男。
実直が鎧を着た好青年として知られ、要衝スラド砦守備の任に就いて帝都守備の一翼を担う。
スラド砦は帝国・魔都間との国境である為、
帝国の内紛には関係無く常に一定の人員が割かれる。
そのような大任は政争とは関わりの薄い人物でなければならず、
また、魔女のような欲得尽くの連中に対しては、愚直に原則を言い張れる人間でなければならない。
適性を考えるならばデイソルという男は、
天敵であったヨーハンクラッツソミェットが意見を同じする程に相応しい人材であった。
ハゲタカのロマによるスラド砦襲撃の際、部下ともども嬲り殺しされた。
死に至るまでにロマの嗜虐心の慰めに種々の拷問を受けたが、意志を曲げるような行いはしなかった。

台詞

雇用時:「なんと言う事だ! 攻めに転じなければならない時が来たのか!」
退却時:「太陽も夜には沈む。 劣勢に撤退するのは悪い事ではないはずだ!」
死亡時:「ば、馬鹿な……太陽は没すれどまた昇るはず……」

ボイス

待機時

前進時

互角時

優勢時

劣勢時


基本設定

性別 男性 雇用費 (本編) 400
肩書き 愚直の 雇用費 (ランダムシナリオ) 420
種族 人間 雇用費 (本編・ランシナ以外) 1200
クラス 東帝国旧式歩兵 維持費 -200
上位雇用 
(ランシナ以外)
治療費 (×レベル) 50

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1950(15) MP 30(5)
攻撃 100(9) 防御 85(7)
魔力 30(5) 魔抵抗 60(5)
素早さ 90 技術 50(5)
HP回復 11(3) MP回復 1
移動力 100 移動タイプ 鈍足
召喚数 1 召喚レベル 25%
ノック耐性 無限 exp_mul 133
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記

耐性

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
  -1 +3 +3 -3     +3
魔力  
-3 -3   +2 -3      
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
-3 無敵 +3   無敵      
※部隊スキルにより更に武器攻撃+2 恐慌耐性+1 混乱耐性-1 砲撃耐性+1 突撃耐性-1

スキル

能力・耐性変化スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 詳細
即応部隊の展開 部隊スキル 25~ 武器攻撃+2
人望lv1 リーダースキル 1~29 HP+10%
人望lv2 30~ HP+15%
持久戦論者lv1 部隊スキル 20~39 HP回復+10
持久戦論者lv2 40~ HP回復+20
軍事教導者lv2 リーダースキル 1~ 訓練効果+2
敵中行軍の熟練 部隊スキル 10~ 移動タイプを草原に変更

戦闘スキル

スキル名 スキルタイプ 習得レベル 攻撃倍率 発動距離 射程 属性 消費MP 備考
双斧攻撃lv1 個人スキル 1~14 攻撃×300%
 ↓
攻撃×0%
接近時 0 武器攻撃
 ↓
武器攻撃
0 2連射
 ↓
弾く
敵の防御力が攻撃×10%分低下
双斧攻撃lv2 15~24 攻撃×350%
 ↓
攻撃×0%
双斧攻撃lv3 25~ 攻撃×400%
 ↓
攻撃×0%
※その他、東帝国旧式歩兵のスキルを取得。ただし槍攻撃lv1~3は取得しない。

固有部隊スキル

愚直
能力 HP+20% 移動力+30%
耐性 恐慌+1 混乱-1 突撃-1 砲撃+1
「ここは通さん! 仕事だからな!」

アシストスキル

愚直
能力 HP+10%
耐性 恐慌+1 砲撃+1

雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)

種族 人間
クラス 東帝国旧式歩兵 ダーダ小型射石砲兵
人材  

雇用範囲 (本編以外)


陪臣にすることができる人材

...


陪臣になることができる人材

...


キャラ特徴

東帝国の小貴族の一人。愚直のデイソル。
スラド砦の守備を任されたのが運の尽き、ハゲタカのロマという理不尽の権化に襲撃されるものの、
あのロマ様から数々の拷問を受けても、死ぬまで意志を曲げなかったという、異名に恥じない実直さを示した熱い漢。
列伝の好青年という文面や顔グラから、年齢層の高めなハルベリ貴族人材たちの中では比較的若い方だと推測できる。

全般

本編と戦役Ⅰにおいて放浪人材として登場。
本編開始がもう少し遅れていたら、バブシェクボルテンのようになっていただろう。危ないところだった。

部隊のHPと移動力を向上させ、砲撃耐性を引き上げるため、元クラスの東帝国旧式歩兵との相性はいい。
突撃耐性が若干下がってしまうものの、物理攻撃に対する壁役としては十分に優秀で、
重歩兵が乏しいラベリヤ神聖同盟で拾うことが出来ればヘルベチカともども活躍してくれるだろう。
本人のレベリングが少々面倒ではあるが、そこはグリンクラム侯に任せればいい。

重歩兵がさほど必要でない状況であれば、(部隊スキルは腐るが)ダーダ小型射石砲兵を率いらせるのも一考。
上でも触れたが、足が速めとはいえ、単独でのレベリングが(特に後半は)難しく、訓練限界を下げがちである。
砲兵が欲しいだけなら、彼を雇用せずに内政から直接ダーダ小型射石砲兵を入手した方がいいかもしれない。

なにげに本編外での雇用が凄まじい。
言わずとしれた高性能クラスの近習魔術衆と凶悪な弓兵の長弓兵に加えて、騎兵2種まで抑えてくれている。
特に騎兵2種は移動タイプ偏向の恩恵が大きく、海上での機動力が大幅に改善されて突撃が可能になり、
機動力こそ通常と大差ないものの森林・山岳でも突撃が可能になる。沼地だけは改善されなかったが、些細な問題といえるか。
残念ながら長弓兵にはあまり効果がないものの、引き撃ちすると置き去りにされやすい近習魔術衆の足回りの改善が出来るのも嬉しい。

また、本職以外のクラスは補充方法も問題になるがランシナでは自力で長弓兵を補充できるのがわりと嬉しいユニットでもある。

操作方法

率いているクラスに準ずる。前衛なら前に、後衛なら後ろに
レベルさえあがっていれば、単独でもかなり攻撃を耐えてくれるので最前線より一歩前に立ってもらうとかなり攻撃を防いでくれる。
レベルがあがってない場合も前に出てれば投斧で案外育つ。少し手間だが、死んで困るということもないので指定してなるべく前に投げ込んでやろう。

グリンクラム侯フィッチシュトライソダリア、あとはややコツがいるがウールカンプあたりの陪臣にしてやればわりと楽に育てられる。
砲兵として使う場合でも一応レベルがあればそれなりに役に立つ場面はあるし、旧式歩兵も上位雇用を利用したほうが楽なので
雇うならまずは育成用の上司に頑張ってもらうといいだろう。

敵対時対処法

タフな東帝国旧式歩兵なだけなので、特別な対処法は必要ない。


旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時

勢力名 ロスジェーン帝国スラド軍
リーダー可能種族 人間
リーダー可能クラス 東帝国旧式歩兵 コントレータ槍兵 長弓兵
戦列槍兵2種と、長弓兵を一般雇用可能。
どの兵科も足回りが劣悪で砲兵には相性が悪く、戦列槍兵はどちらも魔法攻撃には脆い点も注意。



  • 最終更新:2021-09-26 21:43:18

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