ハサウベルニア都市同盟(本編) 最初の4ターンだけ攻略もどき 難易度共通
都市同盟のストーリーの難所といえば皆様何を思い起こされることでしょうか?
ほとんどの方にとっては、兵科の特性も判ってない時期に堅牢な都市同盟系の都市への進行を余儀なくされる、最初の数ターンにあると思います。
しかも、中立の都市は難易度選択によって難易度が変化することが無いので、序盤にして早々に詰んだという方も珍しくないことでしょう。
そこで今回はカモールハーフェン、自治都市デ・ベクード、パントヴィーシーの三都市の"サルでもわかる攻略法"を紹介していきます。
【1ターン目】
まず第一ターンですが、ここでは迷うことなく【内政】コマンドから傭兵雇用【サルーン】を選択しザモリンのマムルークを雇ってください。
あとは残ったお金でマギを限界まで雇いましょう。今回の三都市攻略の安定化の要となるユニットですので、出し惜しみは必要ありません。
ダーダ人はどいつもこいつも安上がりなのでお財布にもやさしい。貧農は言わずもがな。
【2ターン目】
さていよいよ無所属都市群への侵攻を始めていきます。
侵攻の順序は別にどうでもいいのですが、どうせならお金がいっぱい産出される都市からやっていった方が良いような気がするのでそうします。
カモールハーフェン戦
上手くいくとこのターン終了時点でフォブがlv15になります。
騎兵雇用チャートの最大の利点は、ユニットの損耗を極力押さえた上でマギのレべルがモリモリ上がるところにあります。
追記:ヴァーレントゥーガにおいて、回復技の取得経験値は回復対象のレベルと比例関係にあるそうなので、
初めから高レベルの傭兵ユニットを回復するとレベリング効率は跳ね上がるみたいですね。
【3ターン目】
このまま次の都市、自治都市デ・ベクードへと侵攻します。
手順としてはほぼカモールハーフェン戦と同様にユニットを誘き出して騎兵で畳むだけなので、説明は少し省略します。
自治都市デ・ベクード戦
攻略が終わったら、自治都市デ・ベクードではピグマリオンが雇用できるのでアイケラとフォブでたくさん雇用しておきましょう。
今後の攻略で役立ちます。マルセイエーズは解雇でいいです。
このターン終了後、場合によってはクロウスラー公国が侵攻して来る可能性がありますが都市に篭りながらペタードを流したりしている間に気が付いたら終わってます。
【4ターン目】
すっかりレベルの上がったフォブが元気にエーテルフレイムを張り始める時期です。
またフレデリカちゃんが沸いてきたは良いけれど雇用できなくてやきもきし始める頃でもありますね。
都市同盟が軌道に乗るまで後少しです。気を引き締めていきましょう。
パントヴィーシー戦
おわりに?
こうして最初の三都市の攻略が終わったわけですが、どうでしょう、分かりづらくは無かったですか?
これはあくまで攻略の方法の1つに過ぎないのでこれを参考に自分にあったやり方を見つけてくだされば幸いです。
都市同盟は潤沢な資金とそれなりのユニットのそろった勢力です。シナリオも熱いです。
ここまでくれば、後はほかのシナリオと大差無いので、ここから先の展開は君自身の目で確かめて欲しい。(ぶん投げエンド)
補足:同盟国としては上記に挙げた勢力がお勧めですが、特にガルベシアはラスボスを一緒に殴れるので高難易度攻略の折には飼い殺しにしておくと便利です。
おまけ:こんなときは
・所属の兵士を全部倒したのにクリア判定が出ない
まだ兵が残っている可能性があります、一時停止ボタンを押して落ち着いて探してみましょう。
もしぱっと見てわからないときはユニットにカーソルを合わせてそのユニットのレベルを確認してみましょう。もしもlv1ならそれが倒すべき敵です。
・騎兵がすぐに死んでしまう
騎兵はすさまじい攻撃力を持った兵科ですが対騎攻撃にはめっぽう弱いです。
在野銃士の護身用拳銃(赤い煙の銃)や市民兵のカルトロップ(青い丸)等の必殺技や物見矢倉から放たれる機銃は
できるだけ騎兵達に当たらないように気を付けて下さい。
またもしそれらに当たって大きなダメージを負ってしまった場合には、すぐにマギ達によって治療するようにしてください。
騎兵は大切に扱えば、きっと応えてくれる兵科です。
・アイケラがすぐに戦死する
アイケラはか弱い土人形です、死亡しないよう対歩攻撃の手の届かないところに置いて下さい。
- 最終更新:2017-09-23 14:36:17