統一ダーダ王国

勢力情報

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勢力説明

ダーダ人が大陸を支配していた時代は、
もはや神話と同一視される程の太古となっていた。
彼らは固有の文字を持たないが故に、
その歴史は口伝でのみ継承され伝説と化し、かつての栄光は忘却の河に流れた。
そして現在、多くのダーダ人は文化的発展を続ける諸国家、諸民族と同化し、
ダーダ人としての帰属意識は消えつつあった。

ダーダの地にしがみつく様に残った諸部族は、
他国の侵略と同化によって少なくなった土地を巡り、
同族同士でいつ終わるとも知れない紛争を続けていた。

百年戦争期、祭司長カンタワクスの支援によって、
ダーダ諸部族を統一したギルギウスは自らが統一王国の君主たるを宣言する。
あるいはそれは、歴史に消え行くダーダ人が叫んだ、最後の咆哮かもしれなかった。

基本情報

マスター ギルギウス
難易度 ■■■■■
初期資金 8600
初期領土数 1
宿敵 魔女伯領自治連盟

初期・固有人材
名前 クラス 身分 雇用可能ターン
ギルギウス ダーダ統一王 マスター 初期
カンタワクス 伝承口伝師 宿将 初期
メテリウス ダーダ勇兵 一般 初期
カイカルウス アヴデシュ森林兵 放浪 6~
アステリノス 伝承口伝師 放浪 9~

リーダーに出来る一般クラス

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解説

VTの各シナリオに一つはありそうな肉弾戦上等、ゴリ押し万歳勢力がこの統一ダーダ王国である。
銃・砲が導入され弓が時代遅れになりつつある大陸で、まさかの文盲勢力。恐らくギルギウス以外はほぼ全員文字を読めない書けない。
飛び道具は弓すら無く、口伝の魔法と吹き矢、あとはいつだって皆で槍と斧持って走って突撃という原始っぷり。

最大の売りはギルギウスという、ゴリ押しの権化のような化け物ユニットの存在である。
汎用部隊スキルの大幅な弱体化、対歩攻撃の増加や銃火力上昇など逆風は吹いているが、本編屈指の機動力と殲滅力はいまだ健在。たいていの兵科は彼の切り込みの攻撃判定にかすっただけで大ダメージを受けるので、位置指定を活用して敵の塊を削るように切り込みを発動すると安全に殲滅できる。
彼をうまく暴れさせることが非常に重要になるので、すぐに南ダーダに侵攻し煙霧祈祷師を雇っておこう。回復魔法の存在だけで難度は劇的に変わる。煙霧祈祷師は煙系のスキルを禁止しないと全く回復をしてくれないので注意。
他にも、大魔法は使えなくなったが騎兵と召喚に絶大な効果を発揮するブラックオベリスクと吸魂を付与するカンタワクス、ギルギウスの露払いとして後衛処理に活躍するメテリウス、魔力吸収+吸魂+煙霧祈祷師雇用と抜群の補助性能を誇るアステリノスと、人材は総じて優秀と言ってよいだろう(カイカルウスはLSが地味に優秀)。

リーダー化可能兵科は高い攻撃力と魔法耐性を持つが弓や銃に弱い斧歩兵ダーダ勇兵、後衛とは思えない耐久力を持ち、土魔法を浴びせつつアースバレットで物理攻撃を相殺する伝承口伝師、高機動の上銃撃を相殺しつつ馬鹿にならない威力の吹き矢を使うアヴデシュ森林兵。一見ただの蛮族だが、実のところ非常に優秀な兵科が揃っている。
詳細な説明は各項目に任せるとして、勢力兵科の全体的な強みとして引き撃ちの適正が高い。
魔法や吹き矢を撃ちながらでも普通に移動ができるため、後退しながら攻撃するだけでほとんどの前衛を削り殺すことができ、撃ち漏らしは勇兵で囲んで殴る。
前衛を削り殺してしまえばあとはギルギウスの独壇場である。彼がいない場合はぞうがめを囮に出しつつダーダ勇兵や森林兵を迂回突撃させよう。

ここまで長所を上げたが、勿論短所もある。
森林兵が居るとはいえ長射程砲は厄介で、こちらの攻撃属性が土と武器に偏っているため魔法に強い前衛にも手こずるし、何より全体的に射程が短い。
苦手な勢力(ジバ等)とは可能な限り戦わない戦略を取る、ギルギウスの配下を一工夫、ジンギスカン作戦を一考……などなど頑張って補おう。
傭兵は死霊術師で回復を補いたいが、スパローレイダーも銃撃相殺を生かすと予想以上に頑丈になるので試してみても面白い。

総じて長所と短所が極端であるが、短所を補う方法はちゃんと用意されている。
それでいて本編最高難易度の一角を占めるのは、超々本気モードの魔女達を敵に回して貧困な領土と劣悪な外交条件でガチンコしなければならない事情が大きい。

歴史に翻弄され、在りし日の存在として忘れ去れらようとしているダーダ人の戦士たち。
そんな彼らがこの厳しい戦乱を生き残れるかはひとえにプレイヤーの腕前次第。彼らの天賦の肉体に戦術を持って応えよう。
剣を持つ者が英雄となれた最後の時代。歴史に消え行くダーダ人が叫んだ、最後の咆哮を大陸に轟かせるのだ。

ちなみに、恵まれた肉体を当てにして進歩しない傾向はあるものの、決してダーダ人が全員脳筋だとか蛮族だとかそういう訳ではない。
連射式の機械弓を発明したのはダーダ人であり、大陸各地に散ったダーダ人もインテリ傭兵隊長になったり山岳兵として地位を確立して重用されていたりする。
むしろ全体で見ると相当優秀な奴らとすら言えるだろう。
この統一王国の地のダーダ人達も、他の人種から見ていかに蛮族と映ろうと、彼らは自らダーダの伝統を守る事を選択した誇りあるダーダ文化人達なのだ。

敵対時対処法

一時期は銃兵と騎兵のどちらかが揃っていれば何もできずに倒れていくただの蛮族だったが、伝承口伝師アヴデシュ森林兵が多くの物理攻撃を相殺できるようになり、沼地化の足止め性能が大きく強化されたことから一筋縄ではいかなくなった。手をこまねいているとアースバレットに守られながら突っ込んでくるダーダ勇兵に筋肉の恐怖を刻み込まれることになる。

正面からの突撃や射撃は土魔法に阻まれてしまうため、まずは弓や砲撃等の曲射攻撃で伝承口伝師を倒そう。彼らさえいなければ銃撃と突撃で一気にカタをつけられるだろう。いない場合も対歩歩兵や弓兵砲兵がいればなんとかなる。

ただしカンタワクス配下の高レベル伝承口伝師はHPが一万を超えていたりしてなかなか倒れなかったりする。
高難易度では蛮族と侮らず召喚等でしっかりと足止めし、文明の利器の強さを押し付けていこう。


関連勢力

他シナリオの勢力で同名のものやマスターが同じもの、使用兵科が共通するものなどを列挙。

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  • 最終更新:2018-07-05 14:42:25

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