西方死霊術師


クラス情報

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クラス説明

...

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 650(3) MP 185(5)
攻撃 40(3) 防御 35(1)
魔力 75(7) 魔抵抗 115(5)
素早さ 75 技術 60(3)
HP回復 4() MP回復 2(3)
移動力 100 移動タイプ 鈍足
召喚数 3 召喚レベル  
ノック耐性   exp_mul 133

耐性

麻痺・無敵に無敵(+5)
魔力攻撃に強い(+3)
火魔法・水魔法・風魔法・土魔法・光魔法・闇魔法に少し強い(+2)
矢に微弱(-1)
毒・恐慌・混乱に少し弱い(-2)
武器攻撃・砲撃・銃撃・対歩攻撃・騎兵突撃に弱い(-3)
対魔攻撃に凄く弱い(-4)

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
-3 -3 -1 -3 -3   -4 -3
魔力  
+3 +2 +2 +2 +2 +2 +2  
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
-2 無敵 -2   -2 無敵    

クラスチェンジによる変化

レベル クラス名 雇用費 MP回復 移動力 移動タイプ 召喚数 召喚レベル 耐性
1 西方死霊術師 200            
15 シアマン・ド・ギネエ 750     飛行 5    
25 バロン・サムディ 2900     飛行 7    
35 バロン・サムディ 4350     飛行 7    

スキル

スキル名 使用可能Lv 攻撃力 発動 射程 消費MP 属性 備考
萎縮せよlv1 1~14 魔力×50%
 ↓自然消滅時
魔力×40%
400 400 45 闇魔法 【範囲】【貫通】
【相殺レベル1】【減速40%】【クールタイム2】
毒付加50%の判定が追従
 ↓自然消滅時
【付加:毒】【付加80%】
【範囲】
萎縮せよlv2 15~24 魔力×60%
 ↓自然消滅時
魔力×45%
萎縮せよlv3 25~ 魔力×70%
 ↓自然消滅時
魔力×50%
55 【範囲】【貫通】
【相殺レベル1】【減速40%】【クールタイム1】
毒付加50%の判定が追従
 ↓自然消滅時
【付加:毒】【付加80%】
【範囲】
アレッペlv1 1~14 魔力×110%→魔力×50% 435 435

50
30 闇魔法
 ↓
闇魔法
【相殺レベル1】【減速20%】
 ↓
【範囲】【貫通】【相殺レベル1】
アレッペlv2 15~24 魔力×125%→魔力×50% 465 465

50
40
アレッペlv3 25~ 魔力×150%→魔力×50% 510 510

50
50
ネクロヒーリングlv1 1~14 魔力×100% 450 450 35 HP回復 【停止】【クールタイム1】
ネクロヒーリングlv2 15~24 魔力×125% 500 500
ネクロヒーリングlv3 25~ 魔力×150% 550 550
死者への命令 1~       50   【ランダム召喚:ゾンビ, ゴースト, スリーピーホロウ】
【減速25%】
死者の召集lv1 15~ Nothing×0% 9999 9999 30   【必殺(1回)】【召喚:ゾンビ】【召喚レベル25%】
【減速25%】


所属する人材


雇用できる人材

...


解説

極めて一般的な闇魔法使い。東方死霊術師は多分巫女
能力は全体的に劣悪ながら闇魔法使いとして期待されることは大体こなせる。死者の召集、ネクロヒーリングが欠かさず使える優等生。
求められる理由の5割はネクロヒーリングである。傭兵で雇える兵科の中で唯一回復スキルが使えるのだ。本編は雇用が繋がりにくく、勢力次第では回復なしで序盤や中盤を過ごすこともままある。当然回復できないというのは致命的であり、継戦能力の高い相手や長射程攻撃を使う相手との戦い、消耗戦が大きな被害を伴うことになる。
そんなときに雇うのがこの兵科。ネクロヒーリングによる回復で軍がとても堅固に。素早さも魔力も低いがいると居ないとでは雲泥の差である。
更に無限射程召喚、死者の招集による敵の必殺技釣りも可能。普通の召喚もそれなりに数は出せる。
さらにLv15以上なら移動タイプが飛行になり、悪地形での引き撃ちでも置き去りにされ辛くなる。
どの勢力でも雇える支援ユニットとして絶大な人気を誇っています。

戦役ではより性能に優れた治癒の奇跡を使え、魔力もこちらより上な天の御使いを傭兵雇用できるようになるが、
あちらは低レベルの内はMPがお察しなうえ、MP回復が成長しないのでガス欠を起こすと回復効率がガタ落ちしてしまう。
その為、やはり傭兵で雇用できる回復・支援兵科としては死者の招集が使えることもあり盤石の立場を維持している。

なお、死者の召集は1人づつ位置指定で少しづつ離れた位置に出したやったほうがやや必殺を釣りやすい。
わけて使えば敵全軍の塹壕や手榴弾をすべて交戦前に吐き出させてしまうことすらある。
この性質のおかげで、塹壕で防御力を補っている勢力に対して強力なアンチユニットとなりうるという側面も持っている。


  • 最終更新:2023-10-01 12:05:57

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