西部新興海賊党


クラス情報

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クラス説明

...

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1150(11) MP 120(7)
攻撃 100(9) 防御 45(5)
魔力 80(7) 魔抵抗 80(5)
素早さ 90 技術 60(8)
HP回復 9(3) MP回復 1()
移動力 120 移動タイプ 砂地
召喚数 1 召喚レベル  
ノック耐性 2 exp_mul 133

耐性

毒・麻痺に無敵(+5)
対騎攻撃・闇魔法に強い(+3)
武器攻撃・混乱・即死に少し強い(+2)
銃撃に微強(+1)
砲撃・恐慌に少し弱い(-2)
対歩攻撃・騎兵突撃・魔力攻撃に弱い(-3)

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
+2 -2   +1 -3 +3   -3
魔力  
-3           +3  
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
無敵 無敵 -2   +2 +2    

クラスチェンジによる変化

レベル クラス名 雇用費 MP回復 移動力 移動タイプ 召喚数 召喚レベル 耐性
1 西部新興海賊党 150            
15 西方暗殺教団兵 300            
25 ダカエティ 1800            
35 タギー 2700            

スキル

スキル名 使用可能Lv 攻撃力 発動 射程 消費MP 属性 備考
駱駝弾投擲器 15~ (攻撃+技術)×30%→攻撃×0% 70~300 320   武器攻撃

砲撃
【近接不可】
【6連射】【相殺レベル1】【減速30%】
【ランダム付加:恐慌 沈黙】【付加40%】
 ↓
【ランダム付加:恐慌 沈黙】【付加10%】
毒攻撃lv1 1~14 攻撃×130%→攻撃×0% 接近時 0   武器攻撃

武器攻撃
【付加:毒】【付加100%】
 ↓
【誘導】【貫通】
【付加:毒 即死】【付加25%】
毒攻撃lv2 15~24 攻撃×145%→攻撃×0% 【2連射】【付加:毒】【付加100%】
 ↓
【誘導】【貫通】
【付加:毒 即死】【付加25%】
毒攻撃lv3 25~ 攻撃×160%→攻撃×0% 【3連射】【付加:毒】【付加100%】
 ↓
【誘導】【貫通】
【付加:毒 即死】【付加25%】
西方の呪術針lv1 1~14 攻撃×40% 12~380 380 12 【減速15%】
【ランダム付加:毒 幻覚】【付加20%】
敵の攻撃 防御 魔抵抗 技術 移動の
いずれかが攻撃×5%分低下
西方の呪術針lv2 15~24 (攻撃+技術)×50%
西方の呪術針lv3 25~ 【2連射】【減速15%】
【ランダム付加:毒 幻覚】【付加20%】
敵の攻撃 防御 魔抵抗 技術 移動の
いずれかが攻撃×5%分低下
歩く歩兵 1~ 攻撃×0% 325 0 20   【誘導】【加速80%】
【クールタイム5】【前進型】
錬金術師の爆弾 1~ 攻撃×50%→攻撃×0% 220 190   砲撃

砲撃
【必殺(1回)】【減速70%】
 ↓
【範囲】【貫通】
【ランダム付加:麻痺 毒】【付加100%】

所属する人材


雇用できる人材

...


解説

大陸西部でよく見かける歩兵。説明で強力な戦闘集団と書かれており、それは事実である。
軽歩兵という分類になっているが、役割としては攻撃手ではなく、敵歩兵の足止めをする盾役あるいは盾の補助役を担う。
一時期は毒針で敵を混乱に陥れ、駱駝弾投擲器で騎兵を封殺する恐るべき万能歩兵だったが、流石に強すぎたのか随分弱体化された。

呪術針は混乱こそ付与しなくなったものの、毒と幻覚、能力低下で敵の戦闘能力を確実に削ってくれる。
駱駝弾投擲器はノックバック効果を失い曲射攻撃になったが、恐慌で敵重歩兵を散らし、沈黙で騎兵の麻痺回復を封殺できる。一部の強力な魔法攻撃を持つ人材にも有効。
また毒攻撃が即死を付与するようになったため、耐性を持たない敵を暗殺することも可能になった。駱駝弾投擲器でばらけた敵を狩り取る姿はまさに暗殺者である。
基本的に射程が短い錬金術師の爆弾を活かしやすいクラスでもある。この兵科で対騎の仕事を考える場合、麻痺を付与できるこのスキルは貴重。
理想は沈黙に麻痺をかぶせて完全にロックしてしまうことだがまいどそう都合よくもいかないので
何回かにわけて投げ、複数回麻痺をさせて麻痺回復のクールタイムの発生をとりあえず狙おう。
また、50%とはいえ、砲属性は歩兵相手に有効なので相手に騎兵がいなければ攻撃補助に使うのを忘れないようにしたい。

なにげに歩く歩兵を持っているおかげで引き撃ちのしやすさは相当なもの。
が、万全と使うと交戦前にMPを食いつぶす要因になってしまう。また呪術針を撃ちきってしまうことでも歩く歩兵を使うのが不可能になる。
幸い駱駝投擲器はMP消費もクールタイムもなく、基本的にこれ一本でもやっていける優秀なスキルなので、普段はMP消費スキルを禁止してしまっても動ける。
この仕様を活かしてうまくMP消費をコントロールしてやると柔軟に動くことができるだろう。

デフォルトでは後衛になっているが、駱駝弾投擲器や毒攻撃を活かしたいなら前衛に配置してもいい。銃撃と対騎と武器に耐性があるので突撃ユニットにさえ気を付ければ意外と死なないし、死んでも格安で補充できる。傭兵から使う場合は部隊が全滅しないようにだけ気を付けよう。

一時期に比べ随分マイルドな性能になったが、トップクラスの技術による状態異常は依然として強力。またジンギスカン作戦を採用すれば攻撃と技術が共に高いこの兵科は火力もトップクラスになる。傭兵として雇用できるため、特に重歩兵の処理に困っている時は呼んでみると良いだろう。



  • 最終更新:2020-07-19 05:42:53

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