赤い巨塔


クラス情報

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クラス説明

...

能力値

括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP 1250(7) MP 60(5)
攻撃 95(9) 防御 65(7)
魔力 60(3) 魔抵抗 50(3)
素早さ 90 技術 50(3)
HP回復 7(3) MP回復 1()
移動力 120 移動タイプ 鈍足
召喚数 1 召喚レベル  
ノック耐性 5 exp_mul 133

耐性

麻痺に無敵(+5)
風魔法に少し強い(+2)
矢・銃撃・混乱に微強(+1)
恐慌に微弱(-1)
幻覚に少し弱い(-2)
砲撃・対歩攻撃・騎兵突撃に弱い(-3)

武器 砲撃 銃撃 対歩 対騎 対魔 突撃
  -3 +1 +1 -3     -3
魔力  
      +2        
麻痺 恐慌 幻覚 混乱 即死    
  無敵 -1 -2 +1      


クラスチェンジによる変化

レベル クラス名 雇用費 MP回復 移動力 移動タイプ 召喚数 召喚レベル 耐性
1 赤い巨塔 200            
15 真紅の城砦 500            
25 真紅の要塞 2160            
35 真紅の要塞 3240            

スキル

スキル名 使用可能Lv 攻撃力 発動 射程 消費MP 属性 備考
擲弾lv1 1~14 攻撃×100%→攻撃×75% 50~400 400   砲撃
 ↓
砲撃
【近接不可】
【減速70%】【クールタイム2】
【付加:恐慌】【付加100%】
 ↓
【範囲】【貫通】
擲弾lv2 15~24 攻撃×115%→攻撃×80%
擲弾lv3 25~ 攻撃×130%→攻撃×85%
擲弾筒発煙弾 1~ 攻撃×25%→攻撃×0% 400 400   砲撃
 ↓
砲撃
【必殺(1回)】
【36連射】【減速65%】
【付加:恐慌】【付加100%】
 ↓
【弾く/引寄】【ノックパワー:30】
【範囲】【貫通】
自己再生lv1 1~14 攻撃×100%    0 25 HP回復 【減速30%】【クールタイム1】
自己再生lv2 15~24 攻撃×115% 【減速30%】
自己再生lv3 25~ 攻撃×130%
イスマンセイバー 1~ 攻撃×200%
 ↓
攻撃×100%
接近時 0

0
  武器攻撃
 ↓
武器攻撃
必要助走64dot
【弾く】【ノックパワー30】【前進型】
 ↓
【範囲】【貫通】

所属する人材


雇用できる人材

...


解説

イスマンの中衛担当。
目を引くのは本来後衛相当の擲弾兵でありながら異常に高い耐久力だろう。
素のステータスはもちろん、イスマン人の再生能力により下手な前衛よりも堅く見えることすら。中衛での銃相手の撃ち合いでは勝利できるだろう。
なにげに突撃スキルをもっており、突撃も可能…とはいえノック耐性も加速もないこのクラスで活かすのは非常に難しいが…

擲弾は砲撃スキルとしては射程にこそ劣るが、クールタイム2と攻撃間隔が短く、範囲攻撃部分が85%と高い倍率をもっている。
軽砲兵らしく攻撃力がやや低いの差し引いても射程内での殲滅力はかなり高い。
またこのクラスの手榴弾はダメージこそ低いが36連射でノックバックと恐慌を撒き散らすという豪快な性能になっている。
砲兵全体の悩みとして優秀な異常の付与に対して技術が低いのこそあるが、それでも一般クラスの恐慌撒きとしてはトップクラスの性能を誇っている。

運用としては白い巨塔の後ろから榴弾を投げるの当然が基本となる。
耐久的にそうそう事故死するものでもないので配置はいっそ前衛にしてしまってもよい。
敵が近づいてきたら必殺技の煙弾を投げよう。
殺傷力こそないが恐慌とノックバックで敵の動きを大きく阻害できる。
この際はまとめて投げるのではなく、少しづつ投げるとよい。
個数の関係で持続時間が長く、恐慌の凄まじい回数の判定となるのでまとめて投げてもオーバーになりやすいからだ。
特に技術差がなく、恐慌が入りやすい序盤は一人で投げるだけでとても強い。
中盤以降、恐慌が入りづらくなったと感じてきたら2人、3人と投げる人数を増やすと良い。

クラスとしての難点はやはり同僚のイスマニアン・ソリッド熱線砲兵が万能すぎることだろうか。
単純に打ち合いをするだけならあちらの長射程の攻撃のほうが扱いやすい。
また射程内での対歩兵要員としては諜報兵も存在しているので攻撃属性による役割もかぶっている。

しかし、熱線砲兵は耐性をとられていたり、魔抵抗が高い相手に対しては処理時間がかかりすぎる。
諜報兵はノックバックのなさ、範囲殲滅力の無さで思ったとおりに戦果をあげづらい。
といった難点もあるのでこの兵科が入り込める余地がないということはない。
その気になれば熱戦砲兵で遠距離戦を制したうえで、抜けてくる敵前衛に対して
この兵科が煙玉をばらまいて恐慌とノックバックで動きを止め、白い巨塔が塹壕で敵の銃弾をシャットアウトしたところに
諜報兵が対歩と即死で歩兵や馬を刈り取っていくという見事な連携を狙うことも可能であり、
やや癖のあるイスマン兵科をきっちり噛み合わせてくれる素質を持っているので、決して同僚との相性が悪いということはない。

北方系の兵科の中では影が薄く、あまり起用されないほうではあると思われるが
煙弾が少数でなげても成果をあげやすい関係で少数部隊を刺しておくだけでも近距離戦での戦いやすさがだいぶ変わるので
イスマン以外でも中距離以下での戦いが多いようなら起用を考えてみるとよいだろう。

  • 最終更新:2019-07-28 17:35:16

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