黒のベスティラ
- 人材情報
- 列伝
- 台詞
- 必殺スキル発動時
- ボイス
- 基本設定
- 能力値
- 耐性
- スキル
- 能力・耐性変化スキル
- 戦闘スキル
- 固有部隊スキル
- アシストスキル
- 雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
- 雇用範囲 (本編以外)
- 陪臣にすることができる人材
- 陪臣になることができる人材
- キャラ特徴
- 全般
- 操作方法
- 敵対時対処法
- 旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
人材情報
列伝
竜鳥族戦鬼
元ラベリヤ枢機卿。聖都での政争に敗れて南方教団に逃れる。
同時代の枢機卿の中では最も広い人脈を持つ人物で、それゆえに同時代の枢機卿では最初に追放された人物でもある。
聖都に居ながらにして最新の世界情勢を把握していたと言われる独自の情報網を持っており、
南方教団が数多くの枢機卿を受け入れて強大化したのは、黒のベスティラの功績が大きい。
総主教庁で西側再遠征の必要性を訴えていた人物の代表格でもあり、
彼の失脚で大陸西側のバーテル騎士団を始めとする騎士修道会は力を失い始め、総主教庁の持つ大陸西側の影響力は大きく減退した。
ハハ・ロッサ攻略戦の後、竜鳥族によって殺害された。
復活後、いかなる経緯を経てかアルシカ党の一軍を率いる異形のベスティラ枢機卿が目撃されるようになった。
台詞
雇用時:「必ずや勝利を……」
退却時:「次は、次は、次は……」
死亡時:「う、う、う……勝利を……」
必殺スキル発動時
ゴーストヴェール:「忠諌の路を塞ぐべからず、ゴーストヴェール」
黄天龍震脚:「ダマスカス鋼の柱さえ砕く竜鳥族の脚が大地を打てばッ!」
雎鳩降脚:「神仙の道理を必要としない肉体合理の極致!」
ボイス
待機時
前進時
互角時
優勢時
劣勢時
基本設定
性別 | 男性 | 雇用費 (本編) | 4800 |
肩書き | 竜鳥族師傅 | 雇用費 (ランダムシナリオ) | 780 |
種族 | 竜鳥族 | 雇用費 (本編・ランシナ以外) | 4800 |
クラス | 戦鬼(戦鬼系) | 維持費 | 1200 |
上位雇用 (ランシナ以外) |
不可 | 治療費 (×レベル) | 150 |
能力値
括弧内は1レベルごとの成長値(初期値に対する割合の%表記)
HP | 1950(15) | MP | 150(3) |
攻撃 | 125(9) | 防御 | 80(7) |
魔力 | 95(9) | 魔抵抗 | 70(7) |
素早さ | 125 | 技術 | 50(5) |
HP回復 | 45(3) | MP回復 | 2(3) |
移動力 | 240 | 移動タイプ | 鈍足 |
召喚数 | 1 | 召喚レベル | 25% |
ノック耐性 | 無限 | exp_mul | 144 |
※所属クラスの一般兵より高い能力を青字、低い能力を赤字で表記
耐性
武器 | 砲撃 | 矢 | 銃撃 | 対歩 | 対騎 | 対魔 | 突撃 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
+2 | +1 | +1 | -3 | +2 | |||
魔力 | 火 | 水 | 風 | 土 | 光 | 闇 | |
+2 | +2 | +2 | +2 | +2 | +2 | ||
毒 | 麻痺 | 恐慌 | 幻覚 | 混乱 | 即死 | ||
+2 | 無敵 | 無敵 | +1 | 無敵 |
※部隊スキルにより更に恐慌耐性+1 武器耐性+2
スキル
能力・耐性変化スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 詳細 |
---|---|---|---|
天賦の肉体lv3 | 個人スキル | 1~ | HP+50% |
武勇lv3 | リーダースキル | 1~ | 攻撃+20% |
指揮lv1 | リーダースキル | 1~ | HP+10% |
戦闘スキル
スキル名 | スキルタイプ | 習得レベル | 攻撃倍率 | 発動距離 | 射程 | 属性 | 消費MP | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
走鳥歩法 | 個人スキル | 1~ | 攻撃×200% ↓ 攻撃×100% |
125 | 150→90 | 騎兵突撃 ↓ 武器攻撃 |
【前進型】【弾く】【ノックパワー:30】 【加速50%】【クールタイム1】 【付加:恐慌】【付加100%】 ↓ 【6連射】【付加:恐慌】 【付加100%】【相殺レベル3】 【相殺:矢・銃撃・対歩・対騎・対魔】 |
|
隠し脛骨 | 個人スキル | 1~ | 攻撃×130% | 8~160 | 160 | 騎兵突撃 | 0 | 近接不可, 引寄, ノックパワー:40, 範囲, 誘導, 貫通, 減速30%, 前進型,麻痺・恐慌付加100% |
ゴーストヴェール | リーダースキル | 1~ | 攻撃×0% | 500 | 0 | 0 | 必殺技 相殺:矢,砲撃,闇魔法,銃撃,光魔法,武器,対歩,対騎 範囲,誘導,貫通,相殺レベル5 |
|
黄天龍震脚 | 個人スキル | 15~ | 攻撃×10% | 290 | 土魔法 | 0 | 必殺技 3連射,弾く,ノックパワー:200,範囲,誘導,貫通,停止 |
|
雎鳩降脚 | 個人スキル | 25~ | 攻撃×0% | 430 | 0 | 必殺技 誘導,減速25%,前進型 |
爪攻撃lv1~3 |
固有部隊スキル
竜鳥<武人の黒>
能力 | HP+30% 攻撃+25% HP回復+25% |
耐性 | 恐慌耐性+1 武器耐性+2 |
「勝利を!」
アシストスキル
竜鳥<武人の黒>
能力 | HP+5% 攻撃+10% HP回復+15% |
耐性 | 恐慌耐性+1 |
「勝利を!」
雇用範囲 (【本編】百年戦争の終わりに)
雇用範囲 (本編以外)
陪臣にすることができる人材
...
陪臣になることができる人材
...
キャラ特徴
何故かアルシカ党にいるペンギン。
戦闘だと他ペンギン同様発狂するが普段は寡黙な感じの武人。
普通に話が通じる稀有なペンギン。
例によってこの人も彼女の弟子、教わったのは情報戦略。
ペンギンになってからは情報戦略はすっかり忘れている気がしてならない。
全般
本編アルシカ党所属。ゴーストヴェールを付与する突撃兵。
黒のペンギンは武道家であるが、素のステータスはすべて戦鬼基本値で、満遍なく強みがないという憂き目に。
固有部隊スキルで武器+2がつくことや、やや補正値が高めなのでそれが本人の個性となる。
また、ペンギンたちは魔都戦術持ちはいるが指揮や武勇を持たないのでLSはやや弱い傾向があるのを踏まえると
部下の指揮に長けたペンギンというのが個性と言えるのかもしれない。
「人間の軍団など、我が腕の一振りで吹き飛ぶのだ!」と言いながら攻撃スキルは単体攻撃の爪。
それしか無かった時代はチマチマ殴る様が哀愁を誘っていたが、歩く歩兵こそ失ったが強力なペンギン式斬り込みの走鳥歩法や隠し脛骨を得たのでかなり頑張れる子に。
雎鳩降脚は一瞬で敵陣に飛び込める移動技。黄天龍震脚は自分を中心に敵を吹っ飛ばし、広範囲に恐慌と付与を撒き散らす。
習得予定レベルと違って何故か両方とも初期レベルから使えるが、個々の必殺は単体で滅茶苦茶強い訳でもない。
竜鳥の耐久力と機動力は全体的に鈍足かつ脆いアルシカ党には貴重な物。
率いられるクラスも騎兵であるキタイ黄旗槍軍馬、緑林兵より遥かに堅いジバ陵墓守衛と優秀である。LSも非常に優秀。
近接ペンギンの中では必殺の便利さこそ黄ペンギンに一歩劣るが、基礎ステや部隊単位での働きはこちらが上。
ちなみに本編ではアルシカ党を滅ぼすと土に還ってしまうが、
本編南方屍教団プレイ時にはアルシカ党を滅ぼさずに放浪させれば雇用が可能。
南方屍教団でもキタイ黄旗槍軍馬やジバ陵墓兵は上位雇用ができないのは辛いが貴重なほか緑林兵を使うことができる。
運良く迎えられたら必殺キックと優秀な配下を使って自然界の摂理のために頑張ってもらおう。
アシストスキルは武器耐性が増えないのが惜しい…
が、HPが馬鹿みたいに増えるアルシカ配下に入れ、耐久の鬼になるのは悪くないだろう。
本編外での目玉はなんといってもポンパドール配下だろう。
ネックの掃討力の弱さがフォトンセイバーによって補われ、黄天龍震脚を喰らって逃げ惑う敵の踊り食いができるようになる。
…他のペンギンと比べて配置関係的に圧倒的に成立させにくいのがネックだが、恐ろしく強い組み合わせである。
操作方法
斬り込み役兼突撃兵、あるいは囮として使う。他ペンギンに比べると近接攻撃は貧弱だが、耐久は十分なので普通に最前線を支えても良い。
走鳥歩法はクールタイム1こそあるが使用後に加速が入り、また塹壕などにもひっかからないので敵の周囲をまわっているだけでも
大抵の攻撃はかわしつつ逸らせる。無限召喚といえど砲撃をガンガン受けていてはあっさり消えてしまうので攻撃逸しは重要。
ただ斬り込みとしては走鳥歩法は範囲部分を当てづらいので他と同じようにはいかない。近接使用不可に気をつけながら隠し脛骨で削っていこう。
貫通+突撃属性で砲兵や魔術兵や軽歩兵はいいペースで削っていける。その反面、突撃属性のおかげで銃兵や槍兵はさっぱり削れない。
歩兵全般に強い爪攻撃もあるので、しっかりと使いわけていきたい。
黄天龍震脚は移動専用の雎鳩降脚にゴーストヴェールを組み合わせることで、ほぼどんな場所でも発動できる。
この必殺技はおぞましい恐慌付与によって敵集団をほぼ完全に無力化する。
発動位置の調整のしやすさを踏まえればダークイリュージョン以上の制圧力を持つ。
その反面、殺傷力は皆無でベスティラ自身も散らばった敵を殲滅する力が弱いので単独ではどうしても殺しきれない。
配下のキタイ黄槍軍馬を突っ込ませる。一気に前線を押し上げて殲滅するなど、他の部隊との連携でチャンスを活かすようにしたい。
なお、敵の散らばり具合にもよるがなるべく背面から味方本隊側に向かって押し込むように蹴り飛ばすと被害を出しやすい。
颯爽と敵陣の横に回り込み、クロウスラーのダーダ砲兵、神聖同盟の従軍僧を薙ぎ払う我らがヒーロー。
部下は前述の通り破壊力を活かすにはキタイ黄槍軍馬がよいが、騎兵が怖いならジバ陵墓守衛もよいだろう。
どちらも全滅させると補充が厳しいのでその点だけは気をつけて扱いたい。
なお、体力や武器耐性や魔法耐性は高いが銃耐性や対騎耐性などの他の耐性はわりと甘い。
ゴーストヴェールが切れてるときに無理な突っ込み方をすると帰らぬペンギンになってしまう。
戦鬼はexp_mulが144と非常に重いので死んでしまうとペナルティも重い。気をつけてあげよう。
彼が最も輝くのは序盤の対クロウスラーだろう。突撃歩兵を隠し脛骨で薙ぎ払い、配下のキタイ黄旗槍軍馬やジバ陵墓守衛がゴーストヴェールで射撃を弾きながらワゴンブルクを粉砕する様は非常にカッコイイ。
敵対時対処法
Q鈍足な勢力があります。そこにたった一人機動力に長けたユニットを入れたらどうなるでしょう?
A開幕一人で突出して集中砲火を浴び撃墜されます。
召喚壁に颯爽と飛び込みデコイ相手に全力の震脚を使って数秒で事切れる彼の姿が拝めるだろう。
あまりないが、土塁も召喚も出せない場合はほっとくと問答無用でこちらの中枢に入ってくる。その前にKB無効の前衛兵科を前に出して震脚を受けさせる事。
旗揚げ・ランダムシナリオでのマスター時
雇用範囲と同様。アルシカ党系の兵科に加え、ジバ陵墓守衛を一般雇用可能。
泰山両廠士が居ないので緑林兵が本領を発揮できないのが最大の弱点だが、足りない兵科は銃兵だけで、
騎兵と銃兵に対して相性が良く、さらに物理も魔法もそれなりに受けられる前衛のジバ陵墓守衛と、
足が速くて突撃も引き撃ちもこなせるキタイ黄旗槍軍馬がいるおかげでバランスは割といい。
- 最終更新:2024-02-18 14:53:58